音ゲーの遊び方を丁寧に解説するブログ

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【日記】ギターフリークス"銀ネーム"に到達!

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2021年12月5日、ギターフリークスのネームカラー""に到達しました。それまでの記録を書き残しておきます。

スキルポイント対象曲の内訳


HOT曲は以下の通りになりました(当時のバージョンは"HIGH-VOLTAGE"となります)

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極普通(紫G)をフルコンボできた時に自分の中で世界が変わって執拗にフルコンボを狙うようになりました。「本気でやりまくればできそうだ」という難易度帯を少しづつ上げていきましょう。

(この曲、とても良いですね。アーティストの"おはようございます"さんの楽曲は各種配信サービスで視聴することができます)

まだ実力が足りないのでHOT枠の下限がかなり低くなってしまっています。楽曲の解禁を欠かさないようにしつつ、まんべんなく上手になりましょう。

 

OTHER枠は以下の通りです。

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好きなコンテンツの"ひなビタ♪"、"バンめし♪"の楽曲を積極的に詰めつつ、コナステ版で稼げた譜面をメモしておきAC版でも詰め直したりしました。

初心者の頃に気に入っていた"ディストピア・ロックヒーロー"をMASTER譜面でプレイできるようになったりしてとても嬉しいです。

ここまでに取り組んだ練習

コナステ版ギタドラの導入

半年ほど前にコナステ版ギタドラをプレイする環境を整えて、いつも通り毎日プレイしまくっていました。ギタドラは特に慣れの必要な機種なのでこれがなかったら本気で取り組んでいなかっただろうな...と思えるほど効果的でした。

 

それ以前もギターフリークスは楽しんでいましたが、あくまでゲーセンに来たついでに遊ぶくらいの頻度だったのでネームカラーは"紫グラ"くらいしか到達できていませんでしたが、SNSで知り合った友人たちが金ネーム以上の実力帯だったので「彼らのところに辿りついてセッションプレイをやりたい」という動機でやり込み始めることにしました。

 

"SUPER RANDOM"の使用


赤ネームに到達したあたりでいわゆる「S乱」(スパランとも)を使って練習をするようにしました。難易度値4.00台の譜面から始めていき、万華鏡(紫G)が良い練習になるとうまい人たちに教えてもらえたので毎日一回はやるようにしたり、Sランクが安定して出せるようになったら「Chronos(紫G)をやるだけでうまくなる」などと聞けたので現在はそっちにシフトしています。

 

▲「スパランタワー」も上達の目安として取り入れていきたい

 

ギターフリークスにおけるS乱は単純に練習になるだけでなく、不調の時にコントローラーの構え方(ストラップの長さやスピード設定、右手/左手のフォーム等)に問題がないかを確認するキャリブレーションにも使えるな、と感じたので積極的に取り入れたいですね。

 

ライバル機能の活用


最近教えてもらったのですが、ギタドラのライバル機能は有料コースに加入しなくても使うことができます

スキルポイントの値から目標にしたい人を探せたり、その人のスキル対象曲(どの譜面を対象に入れているかまで確認できます)を筐体上で閲覧したりできるので使わない手はありませんね。

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▲ライバルを登録するには「プレーヤーカスタマイズ」→「ライバル編集」。GF/DMそれぞれでライバルを3人(Standard/Deluxeプレイ時には5人)表示させられる。

 

ただし、IIDXやSDVXのライバル機能と比べて自分と実力が近い人を探すのが難しい(自己ベストは金ネームだけどHOT曲が充実してないからひとつ手前の"銀"で止めておこう、という方が居たりする)ので、いい具合にライバルを選定する必要がありそうです。

 

稼ぎ曲を探す


定番のやつです。ゲーセンに行くたびに「ギタドラ 稼ぎ」で検索して例のサイトにアクセスしていました。
以前は稼ぎ曲でスキルポイントを盛るのに抵抗を感じたりしていましたが、今はもうそんなこともありません。盛れるだけ盛りましょう。

 

..というのも、ギタドラは難易度の感じ方にかなり個人差がある機種なので、正確に難易度値を設定するのがかなり難しいという特徴があるからですね(それを差し引いてもめちゃくちゃな値になっていたりしますが)。

苦手な譜面は上手くなってからひねりつぶす、くらいの気持ちで挑んでいた方が精神衛生的に良さそうです。

 

おわりに


なんだかんだでギタドラって楽しいですね。虹ネームまで駆け抜けたいと思います。

 

今回の記事はここまで。ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

2022年3月追記

金ネームに到達しました!