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0ヶ月から使える!鼻水吸引器メルシーポットは必須育児グッズ!使ってみた感想を紹介!【口コミ・レビュー】

メルシーポットを使った感想を紹介!

我が家は2019年10月に子どもが産まれました。
 
当たり前ですが、子育て初体験の僕たちは育児グッズの何を買えばいいか全く分からない状態。
 
この記事を読んでいるあなたも「メルシーポットってどうなんだろう?他の鼻水吸引器よりいいのかな?」と思って検索してこの記事に辿りついたと思います。
 
我が家も子どもが2ヶ月の時に鼻づまりが気になりだしたので、半信半疑でメルシーポットを買いました。
 
結論から言うと、なぜすぐに買わなかったのかと後悔しているレベルです。
 
なぜオススメかと言うと
 
  • 子どもは5~6歳(個人差あり)になるまで自分で鼻をかめないから長く使える
  • 管理医療機器にあたるので医療費控除対象
  • 吸っている側も気持ちよくなるくらいスポッと吸える
  • 風邪や中耳炎になりにくくなる
  • 子どもが鼻づまりで苦しそうな姿を見なくていい
 
もし、鼻水吸引器を買おうか迷っている、どの鼻水吸引器にするか迷っている方がいれば、ぜひこの記事を読んでメルシーポットの良さを知ってください!

メルシーポットとは

カップはついていません

メルシーポットは据え置き型の鼻水吸引器です。

鼻水吸引機は大きく分類すると、

  • コンセントから電源を取る据え置き型
  • 電池で稼動する携帯型
  • 人が吸うノズル型

にざっくりと分けられます。

タイプ特徴
据え置き型持ち運び出来ないが、吸引力は1番。あと高価・・・
携帯型持ち運び出来るが、吸引力はそこまで強くない。比較的安価
ノズル型

人が吸うため不衛生かつ大変。値段は最も安い

ポンプ式の吸わないタイプもある

それぞれメリットデメリットはありますが、衛生面を考えるとノズル方はあまりおすすめできません。

また実際に使った感想として、子どもの鼻は粘り気がかなり強く据え置き型で何度かチャレンジして吸えるくらいなので携帯型では吸引力が物足りないかなというのが僕の感想です。

メルシーポットのスペック・特徴

ナベ

次にメルシーポットの特徴を紹介するね

メルシーポットの最大の特徴は吸引力です。

据え置きタイプの中でも特に強い-83kPa±20%(最高吸引圧)なので、鼻水なら楽々吸い込めます。

ただ、うちの子どもの鼻くそは粘り気が凄く中々吸えません。

そんな時にメルシーポットにしかない「ベビちゃんクリップ」というパーツが本領発揮します。

このベビちゃんクリップはつまむ事で管の空気吸引を無理やりせき止めて、つまみを離すことで吸う力を一瞬だけ爆発的に上げられるアイテムです。

このお陰でかなり粘り気のある鼻くそ、鼻の奥にある鼻くそも楽々吸い出せます。

子どもが小さいうちは鼻水吸引をすると大抵泣くので、少しでも早く吸って楽にしてあげるためにメルシーポットがベストだと思います。

また、操作がとても簡単でスイッチのON/OFFしかついていないのも分かりやすくていいですね。

メルシーポットの使い方

次は実際の使い方を紹介するわね

メルシーポットの使い方は簡単にまとめると、

コップに水を少し入れる
メルシーポットのスイッチをいれ水を少し吸って管を湿らせる

管を湿らせることで鼻水や鼻くそが管で詰まりにくくなります。

赤ちゃんの鼻を左右交互に吸う

片方の鼻を集中してやると鼻を傷めやすいです

鼻を吸い終わったら残りのコップの水で管を洗浄する

残った水を吸うだけでOKですよ。

これで管に残っている鼻くそや鼻水を除去できます。

機器を分解して水洗いして乾燥させる

実際に使う時、一番難しいのは子どもが暴れないようにすることです。

我が家では、息子が生後2ヶ月の頃からメルシーポットで鼻水吸引をしていますが、

2ヶ月目の頃はちょっとでも吸うと泣いて顔をジタバタさせてまともに吸えませんでしたw

4ヶ月目頃から泣きはしなくなりましたが、鼻水吸引中の管が目の前にあると握ってしまい吸うどころの騒ぎではありませんでしたw

そこで一番いい方法は、子どもの頭の方に座り、足を伸ばして子どもの頭を両足で挟みつつ腕を足で押さえる方法です。

一見、「それって子ども嫌がらない?」と思うかもしれません。

どのみち管を持たれたり、暴れられると鼻水が吸えないので始めから押さえておくほうが結果的に早く終わるのでおすすめです。

メルシーポットの注意点

説明書にも記載はありますが、鼻水吸引をするとき鼻水を吸わない方の鼻の穴は絶対に塞がないでくださいね。

逆の鼻の穴は塞がず広げて耳を圧迫しないように気をつけましょう。

メルシーポットの後片付け方法

ナベ

使い終わったあとの片付け方法を紹介するよ

我が家では1日1回お風呂上りにメルシーポットを使います。

使い終わったら分解して、中性洗剤のキュキュットで全体スプレーしてササっと洗い流して綺麗なタオルの上で乾燥させています。

説明書にある全分解して消毒液につける作業は負担が大きすぎるのでやっていません。

ゴムの部分が伸びないようにお湯は使わずに水で洗っていますよ。

キュキュットだと管の中もスプレーするだけなのでかなり便利です!

メルシーポットは医療費控除対象になる

出産した年は大抵、医療費控除が受けられるからいいわね

メルシーポットは管理医療機器にあたるため医療費控除対象です。

医療費控除はこの記事では詳しく説明しませんが、1年間で医療費が10万を超えた場合は控除が受けられるという制度です。

出産をすると出産育児一時金として42万円は補助を受け取れますが、それでも10万以上の支払いをするのは珍しくありません。

我が家も一時金を引いて18万円ほど支払いをしています。

なので、出産をされた時=子どもが0ヶ月からメルシーポットを買っておくことで控除が受けられる可能性が高いので非常におすすめです。

注意
購入時の領収書は必ず保管しましょう

メルシーポットまとめ!

子どもが生まれたら必ずと言っていいほど直面する問題の1つ鼻水。

鼻水吸引器メルシーポットは耳鼻科にある機械レベルで鼻水を吸引してくれます。

育児をしていると子どもの耳鼻科に連れて行くだけでも一苦労ですよね。

それがこのメルシーポットを使えば、お風呂上りに鼻水を吸うわずか5分ほどの作業で開放されます。

何よりも寝ている息子が鼻が詰まって寝苦しそうにしている姿を見なくてよくなっただけで買う価値はあったなと思うので、子育てをされている全家族におすすめしたいです。

ノズルを人数ぶん用意することで複数の子どもに使うことも出来るので費用効果は凄く高いですよ。

あと、特大の鼻くそが取れた時の気持ちよさは是非味わってほしいですw

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