こんにちは、まるぞーです。
今度買った新しいナビは、CDをSDカードに録音できるので、早速SDカードを購入して、最近車に乗る度に、CDを録音しまくっています。
まずSDカードというものを私は知らなかったので、ナビの説明書を読んで、それからネットで調べて、何を買ったらよいかさっぱり分からないまま、SDXCやらSDHCやら、何がどう違うのか、またもし買っても使えなかったら困るので、このカードは対応しているのかどうかなど、分からないまま一生懸命に調べました。
そしてこちらのサイトが非常に参考になりました。
こちらによると、CDを録音するには32GBあれば十分だそうで、しかも処理スピードも要求しないので、デジカメで使う場合と違い、処理速度の遅い、安いカードで良いということがわかりました。
もう少しで私は128GBのSDXCカードを買うところでしたが、これを読んで、32GBのSDHCカードにしました。
楽天市場で購入しましたが、たったの880円でした。
なんでもこちらは海外リテール品とかいう安い商品ですが、これで十分で、高い値段の国産品を買う必要はないとのことでした。
おかげで本当に安く済みました。
こういうのって本当に知識がないとダメですね。
やっぱり今は何でもネットで検索して調べるに限ります。
ネットは本当に便利です。
さてカードが届いて以来、毎日運転するたびに、聴きたいCDを録音しまくっています。
32GBだと大体百数十枚のCDが録音できそうですが、今15枚ほど録音してみて、やっぱりもう少しギガの大きなものを買えばよかったかなあと、ちょっと後悔しています。
確かに普通聴く分には、100枚以上のCDが録音されていれば十分だと思いますが、何しろ私は1000枚以上ものCDを持っているので、もちろん車の中で聴きたいと思うCDはその一部ですが、それでも欲が出て、あれもこれも録音したいと思うようになり、そうなると32GBでは足りなくなってしまいそうです。
せめて倍の64GBにしておけばよかったかなあと思い始めました。
でも今まではCDを車に積んで、聴くたびにCDを入れ替えていましたが、一度に車に積めるCDはせいぜい12枚程度でしたので、それを考えると100枚以上ものCDを車に積めて、しかもCDの入れ替えなしに、画面のタッチ1つで好きなCDが聴けるというのは、本当に便利だなあと思います。
おそらく今の32GBで十分なんじゃないでしょうか。
今まででも車の中で聴いたCDは、ごく一部の限られたものでしたが、それで十分でした。
世の中便利になったものです。
特に驚いたのが、自動でタイトルや曲の情報が表示されるのですが、それが取得できないCDがあり、1つは輸入盤で、最近一番新しく買ったローリングストーンズのライブ・アット・エルモカンボのCDは、輸入盤だったので、タイトル、曲目が取得できませんでした。
他にもCDが出始めたころの昔のCDも、タイトル、曲目が取得できませんでした。
ところが説明書を見ると、スマホにつないで取得することができるらしいので、早速説明書を見ながらやってみましたが、難しくて訳が分からず、悪戦苦闘しました。
まずWi-Fiデザリングをしてくださいとありましたが、Wi-Fiデザリングとは何のことやらさっぱりわかりませんでした。
最初私はWi-Fiでつないで、スマホ側で何か操作をして、見つけたタイトルと曲目をナビ側に送るのかと持っていましたが、なんとか試行錯誤しながら成功したら、そうではなくて、スマホを使ってナビをインターネットにつないで、ナビが録音した内容に当たるCDのタイトルを自動で探して見つけてくれるというものでした。
これにより、見事に検知されなかった何枚かのCDの、タイトルと曲目を入手することができました。
これには私も驚きました。
何がどうなっているのやら、仕組みはさっぱりわかりませんが、とにかくすごい技術だなあと思いました。
世の中すごい進んでいて、まるで未来の世界にワープしたかのようです。
いや逆で、私の方が時間が止まっていて、私の知らぬ間に、世の中はこんなに進歩して便利になっていたということです。
IT技術って本当にすごいなあと、改めて感心させられました。
こんなものを作った人って、本当に頭がいいんだなあと感心します。
正直私にはついて行けません。
これでますますCDの録音が楽しくなり、毎回運転するたびに、次から次へとCDを録音しまくっています。
信号待ちの時にCDを入れ替えるのですが、前の車が動き出してしまうと走りながら操作をして、本当は危険なので良くないのですが、ちょっとハラハラしながらやっています。
事故だけはしないように気をつけないといけません。
デジタルは苦手で嫌いな私ですが、これは本当に便利だし面白いと思いました。
世の中本当にすごい進歩していますね。びっくりです。
昔は車で聴くのはカセットテープでしたからね。懐かしいです。
私も少しでもテクノロジーの進歩に追いついていこうと思います。
それではまた。