仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVO FUNDの存在
- 希薄率最大218.3%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2022.12.28~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年04月22日追記
*過去の分析結果はコチラ
*2023年02月07日 メタプラネットに商号変更しました。
*2024年03月25日 のぞみCoに商号変更しました。
目次
はじめに
「のぞみCo」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「事業拡大及び経営基盤の強化」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVO FUND」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年12月28日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第9回)
- 発行株式数 :33,500,000株
- 当初行使価額 :20円
- 下限行使価額 :20円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
完了
(第9回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2024年04月19日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年04月09日
今までにない大きな動きでした。
よって、続く動きだと思います。
ただ、何か裏がありそうです。
2024年04月10日
大きく下落して引けました。
このまま下落して終わるとは思えません。
ただ、動きが続くかはまだ分かりません。
2024年04月11日
上下に動いています。
出来高は多いため、注目度はまだあるようです。
大きな動きに発展するかは微妙ですが、出来高が続けば可能性は高いと思います。
2024年04月12日
下落はしたものの、出来高はまだあります。
ただ、これ以上減るようだと上昇は難しくなります。
どこまで注目度が続くかだと言えます。
2024年04月15日
30円割れしました。
下落が続いていますが、まだ上昇していく可能性はあるはずです。
超低位株の動きは、そう簡単には終わりません。
2024年04月16日
上昇がなかったことになりそうです。
以前の超低位株であれば、かなりの出来高を伴った場合は、上昇が続くことが多かったですが、最近は変わってきました。
仕手株投資は、この変化に対応できなければ、利益につながりません。
2024年04月19日
相場環境に逆行した動きでした。
よって、上昇の動きが続いていると思います。
ただ、大きな動きに発展するかはまだ分かりません。
2024年04月22日
寄り付き時からは、想像できない動きで終わりました。
焦って取引した投資家が多いと思います。
騙しの動きかもしれません。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。