皆さん、こんにちは!
前職を退職し、二足の草鞋から解放され、およそ2週間が経過しました。
今は、補完代替療法の療法士及び各種クリエイターと、メンタルケアを必要とされてるクライアント様との橋渡し(マッチング)を行うサイト作成の監修と、会社設立準備に専念しています。
会社設立準備の合間に、都内での市場調査も兼ねていろいろ調査したところ、昨年の新型コロナ感染者が激増する前(令和2年10月現在)と、令和3年10月現在とでは、精神疾患患者数(通院・入院)が、5.56倍に増加したという統計結果が出ていました。
この数字は、あくまで精神科・心療内科へ受診した方の統計結果なので、水面下で、様々な理由によって受診されていない方を含めたら、もっと多いと推察できます。
御周知のとおり、精神科・心療内科での治療は薬物療法が中心で、精神科専門病院では、臨床心理士によるカウンセリング、認知行動療法、問題解決療法、作業療法、TMS治療(経頭蓋磁気刺激)、電気痙攣療法などがありますが、副作用、自然治癒力の低下、高コストなどのデメリットがあります。
特に、うつ病での薬物療法では、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)など抗うつ剤を服用しますが、副作用としては性機能障害や体重増加が挙げられます。
これらの副作用は、人によっては大きなストレスにつながるものです。うつ病を治療するために新たにストレスを抱えてしまうのは本末転倒で、うつ病が回復していないのに摂食障害などを併発してしまうケースもあります。
多くの患者様は「うつを治して、明るく生活したい」と思っているはずです。薬物の副作用によってはそれが難しいということもあります。
そこで、私が推奨している「ホリスティック医学の定義」に基づいた、西洋医療の利点を活かしながら「補完代替療法」との様々な治療法を総合的・体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う「統合医療」の実施が求められる時機に来てると言えます。
病を治す中心はあくまで患者様本人で、治療者はあくまで援助者であり、患者様が他者療法ではなく、患者様の主体性を尊重した自己療法によって「ライフスタイル」を改善し、患者様が「自ら癒す力を培う」援助を行うことが理想と考えています。
今回、会社を設立したら、メンタルケアに特化した「補完代替療法」の療法士及び各種クリエイターと、クライアント様との橋渡し(マッチング)を行う際、クライアント様が自由に様々な「補完代替療法」や各種クリエイトを選択していただき、クライアント様のニーズを尊重しながら、結果的にクライアント様が「ライフスタイル」を改善し、「自ら癒す力を培う」援助が出来る、メンタルケアに繋がる療法士及びクリエイターかどうかを、様々な改善症例実績や治病効果の有効性や再現性をもとに、それをAIに学習させながら検討・審査し、マッチング成立させていただく方法を行います。
さて、話は変わりますが、今日は自民党の党員の更新日でした。私は自民党員なので、新しい党員証を私の選挙区の支部長である、萩生田光一 経済産業大臣の秘書の方が持ってこられました。
その際に名刺交換して、私の「次世代型 療院構想」についてお話し、同構想の目玉である、普遍性・再現性・客観性の条件が揃い、且つ、治病効果の高い「補完代替療法」については、「健康保険証」が適用できるよう法整備を行って欲しいとお伝えし、この要望を自民党本部の政務調査会長室へ提言していく旨をお話しました。
そして、私が会社を設立した際、私の選挙区の支部長である、萩生田光一 経済産業大臣にご挨拶に伺うことを約束しました。
その際に、萩生田光一 経済産業大臣に、直接、私の「次世代型 療院構想」についてお話したいと思います。
現在の自民党の政調会長は、高市早苗 衆議院議員です。私は、正直、岸田総裁はあまり好きではありません。ですので、前回の総裁選挙では高市早苗 衆議院議員に一票を投じました。残念ながら落選しましたが、彼女の政治家としての思想は秀逸であり、本当に、我が祖国「日本」を守りたいという信念に共感し、特に国防に対する考え方は、安倍元総理と同様、非の打ち所がないと思います。
こういう、志が高い政治家であれば、私が提唱している「次世代型 療院構想」についても、真摯に耳を傾けてくれそうで期待しています。
話は戻し、現在制作中のマッチングサイトが完成したら、まずは「補完代替療法」の療法士及び各種クリエイターの募集を始めます。
マッチングサイトへの登録料は無料なので、募集開始したら告知しますので、挙って、サイトにご登録していただきますよう、お願い致します。
最後まで、ご高覧ありがとうございました。
メンタルヘルスナビゲーター
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【次世代型 療院構想とは?】
①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医療」を併せ持った統合医療で、「メンタルヘルス」に特化した、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)をおこない、クライアントの「自然治癒力」と「潜在能力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。
②「ホリスティック医学」の定義に基づいて、数多ある「相補・代替・補完・伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体の医療体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。
③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。
④「精神疾患患者」「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「ゆとり教育の若者世代・ニートの引きこもり」「DVに悩む家族」「子育てに悩むシングルマザー」「団塊の世代の老後の社会不安」「孤独な独居生活の高齢者」などに対して寄り添うことで、ライフスタイルを改善し「自ら癒す」力を培う姿勢を援助する。
⑤行政をはじめ各医療機関や社会福祉協議会、精神保健福祉センターなどと連携を取り「相補・代替・補完・伝統医療」を、受け身ではなく、セラピスト等が各家庭や施設等に赴いて施術やセッションを提供し、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入することにより、革新的な「メンタルヘルス」に取り組む。
⓺全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・各医療機関・NPO法人・ボランティア団体などと連携を組み、社会資源の活用と、ホリスティックな「メンタルヘルス」の在り方を拡充する。
《ホリスティック医学の定義》
1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。
2.自然治癒力を癒しの原点におく
生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。
3.患者が自ら癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。
4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。
5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす
病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。
NPO法人 日本ホリスティック医学協会
(1987年 制定)
アメリカの「統合医療」の第一人者である、アンドルー・ワイル博士は「統合医療の定義」を以下のように提唱しています。
1.「病気」と「治療」ではなく「健康」と「治癒」に医療の力点を置く。
2.患者を「故障した機械」としてではなく、「精神的・感情的・霊的な実在」として、また「コミュニティの一員」として「全人的」に診る。
3.検査結果の数値だけではなく、患者のライフスタイル(食習慣・運動習慣・ストレス対処法など)を診る。
4.患者と他者との「人間関係」のあり方をはじめ、自然・社会・世界・神などの超越的存在・担当医との関係など、あらゆる「関係性」を重視する。
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アンケート
「いいね!」をつけてくださった方には、下記のリンクをクリックしていただき、アンケートにご回答していただければ幸いです。ご協力お願い致します。
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(現在のアンケート結果)
そして、どのような形で「次世代型 療院構想」にご参加頂けるのかを含めた、「事前参加申し込みフォーム」を御用意しています。
「次世代型 療院構想」事前参加申し込みフォームは、こちらをクリック!
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※お名前とメールアドレスを記入し、そしてどのような形で参加したいのかを選択いただければ、住所や電話番号は必須ではありませんので、ご記入いただかなくても構いません。
参加種別の内訳を説明しますと、
①当社の運営側(役員・社員)として参加したい。
これは当社の運営事務局に於いて、「渉外担当」「会員管理部門」「相談窓口」「総務」「広報担当」の五つの部門で、運営に携わっていただける方を示します。
②「専門会員として参加したい」
これは、数多ある「補完代替医療」のセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ等のスキルをお持ちの先生方で、実際現場でクライアント様へのセッションやカウンセリング等を行っていただき、報酬を受け取っていただく方を示します。
③「一般会員として参加したい」
これは、上記のスキルをお持ちでない方で、「次世代型 療院構想」に関心がある方を示します。一般会員は、専門会員の行うセッション等を受療したい場合、一般会員価格で割引させていただきます。
④「支援者」として参加したい。
これは、当社の発展の為に、寄付や広報などの支援をしていただける方を示します。
また、支援者には専門会員が行うセッション等を支援者割引として受療頂けます。
⑤「オブザーバー」として参加したい。
これは、当社の会議等で、議決権を有する権利はないが、第三者として当社の発展の為に相談や人材発掘等をして頂ける方を示します。(医療関係者・補完代替医療の有識者など)
⑥「コンサルティング」として参加したい。
これは、起業から運営まで、有料で会社運営を具体的にコンサルタントして頂ける方を示します。
⑦「その他」
これは、上記に当てはまらない種別で、当社の発展に貢献していただける方を示します。
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・ 「思い切った行動」
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【7つのポイント】
・ 「加速された学習」
・ 「違いをもたらす違い」
・ 「比較の対象」と「比喩表現の土台」
・ 「モデリングと学習」
・ 「アプローチの改善」①
・ 「アプローチの改善」②
・ 「フィードバック」
・ 上手くいっていないときは
「 違うことをやれ!何でもいいから!」
・ 「思いっきり自分のアプローチを変える」
・ 「リーダーシップ」
・ 「ラポール」全ての開かれたコミュニケー
ションの土台
・ ラポール形成の具体例
・ 相手と同じくらいに相手のことを大切に思
うということ
・ 「相手のニーズに置きかえて、自分のニ
ーズを説明すること」
・ 「次のレベルも勉強をすることで夢実現の
可能性に、より一層近づける!」
・ 「個人コンサルについて」
これらの内容を、実際にチャレンジしていただき、全ての項目にQ&Aのフォームをつけていますので、疑問点や質問等がございましたら、私と直接、無料でやりとりをすることができます。
私は過去に精神疾患(うつ病)で病んでいて、精神安定剤の「薬物依存症」から完全に断薬に至るまでに、この原理原則に適った成功哲学を愚直に実践し、1年半で完全な克服を果たすことができました。
なので、メンタル面でお悩みの方や、真剣に大きな夢を持っていて、実現できる力を体得したい方には、自信を持って、このセミナーを推奨します。
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