潰瘍性大腸炎術後の回腸のう炎の記録

2005年に潰瘍性大腸炎発症。2007年に大腸全摘術施行。潰瘍性大腸炎術後の患者が2018年回腸嚢炎、排便障害になり、自分への戒めを含めての記録。潰瘍性大腸炎の記録、回腸嚢炎、排便障害の症状・治療、そして経過を日付ごとに記録。自分の備忘録として、そして似た症状の人への参考になるようなブログになればいいなと思っています。それ以外のこともたまには載せたいと思っています。

体調悪かった&今後の覚悟

2週間くらい前に体調が激悪でした。

 

CTも撮ったんですが、膿瘍はありませんでしたが穿孔疑いとのこと。

熱は最高で37.0℃でしたが、排便が難しく本当に大変でした。

 

この4年くらい、膿瘍が出来ることを繰り返し、

さらに吻合部狭窄の対策としてブジーをしていて、

それでも改善されない状況が続いています。

 

さすがに職場に迷惑かけているし、不妊治療にも影響があります。

もし仮に不妊治療が上手くいって子どもができたとして、

育児にマックスで参加できない可能性があります。

 

そういったこともあって今年中にこの体調が続いた場合、

具体的には排便が自力で…自然排泄ができない場合、

人工肛門にしようと決めました。

 

もちろん人工肛門の大変さもわかっているつもりですし、

そことの天秤にはなりますが。

 

道具を使っているとはいっても、それでも体調が安定しているなら

それで行けるところまでいってもいいのかなと思う自分もいて。

 

覚悟は決めたけど、ぎりぎりまで考えたいと思います。

期限は今年中で。

 

 にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ
にほんブログ村