片隅でひっそりと

~共働き家庭の 仕事・家事・育児~

役所での3歳児検診と、病院での発達検査(新版K式発達検査)

4歳の発達検査を受けてきました。

去年は何を書いたかな~と自分のブログを検索してみると、ない! え、書いたのに?と思っていたら「下書き」の状態で放置されていたのを発見…。多分、まだ書き途中だったのでしょう…。もう何を書き加えたかったのか覚えてないので、この状態で公開しちゃいます。

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(2020年9月)

8月末に会社と「9月20日で退職」と話がまとまり、それ以後、怒涛の日々でした。

有給消化もせず、ギリギリまで普通に働き、合間に引き継ぎ資料を作っていました。

引き継ぎ書は、3年前に育児休暇に備えて作ったものをベースに手直しをした程度。時間がない中で作らなければならなかったので、ベースがあって良かった。

 

仲の良かった同僚が送別の宴のために我が家に来てくれることになり…仕事の合間をみて、気になるところを少しずつ掃除しました。

おかげで、家がすっきりしました~。

やっぱり、「気になるところ」を溜め込まないためにも、月イチの頻度で客を招くべきか。

 

 

 

そんな、バタバタの中で、病院での発達検査が月曜日に、役所での3歳児検診が金曜日にありました。

1週間のうち2日も仕事を休まねばならない…。忙しすぎて予約をリスケしてもらおうとも思ったのですが…転職してしまうと有給の付与は6ヶ月後のため、転職前が最善と思い直し行ってきました。

 

病院での発達検査では…ぐり君、自分の苗字と名前を言えず。

私も、それが検査項目だとは思っていなかったので、特に日常の中で教え込むこともなく…。たまーに、お医者さんごっこの際にフルネームで呼びかける程度。

先生に「おなまえは?」と問われても、くねくねして恥ずかしがり「ぱっぱ~」と私の腕にすがりつき甘える始末。

年齢も「よんさい」と、サバを読んでいました(笑)

先生に「普段の生活では名前を言えますか?」と尋ねられましたが…普段の生活でフルネームで名乗る機会などなく…。

「いえ…多分、言えないと思います」と返事してしまいました。

他にも色の名前をきちんと言えなかったり(赤をきいろ、黄色をあか、青をみどり、緑はわからない、の返事)、先生の指示どおりにできないこともちらほらあり、

 

 

その後、別フロアの小児科に。

部屋に入り、担当医の先生に「おなまえは?」と聞かれると…舌っ足らずな言葉でしたが、ちゃんとフルネームを言いました。最後には、聞かれていなかった「さんさい」の年齢も添えて!!

なぜ、先程の発達検診で言えなかったの~!

 

小児科の先生からは「ちゃんと名前も言えているし、様子を見たところ問題もなさそう。この数字は低く見積もりすぎだと思うけれど…念の為、4歳でも発達検査しましょう」と。

 

数字的には低く出てしまいましたが、親の私たちも日常の中で発達について心配になることはないです。

ぐり君は、理論的に話をできるし、言い訳や交渉も上手。語彙もたくさん増えており、コミュニケーションも問題なくできています。

生後すぐからずーーーっと見てくれていた先生に、まだ成長を見守ってもらえるのはありがたいので、先生の言葉に甘え、来年の発達検査もお願いしました。

 

翌日、保育園の先生に「検査の結果はどうでした?」と聞かれ、報告すると「りーちゃん、ちゃんとフルネームでお名前言えますよ。お友だちと遊びの中で、お名前を名乗り合って言ってますよ」と教えていただきました。

そうだったのか…フルネームが言えることを、母が知らないだけだったのか…。

 

 

 

役所の3歳児検診では、身長体重の測定と内診、歯科検診、親の悩み事へのアドバイスをしてもらいました。

内診の際に、またまや舌っ足らずな言葉でフルネームを名乗っていました。

ちゃんとお名前言えたんだね…。

最近、自分のことも「りーちゃん」ではなく「ぐりくん」と言ってるもんね。

 

悩み事相談で、トイレトレーニングのことと、食事のことを聞いてもらいました。

トイレトレーニングは、現在は「トイレに誘えば行く」状態です。

トイレに誘うのは、

・朝起きてすぐ(すでにオムツが濡れていたら誘わず)

・家を出る前 もしくは 保育園について教室にはいる前

・お風呂の前

・寝る前

です。

しかし、自らは行きません。

誘って便座に座り、出ないときは「でない」と自分で申告します。

どうしたら、自らトイレに行くのか…。

次のステップに進むには、何をどうしたらいいのか?と聞いてみました。

すると「今のやり方のままでいいです。このまま続けてください」と。

そうなの?

排尿のタイミングを自ら言えるよう次のステップに進むには、私が新たな対応をすることが必要なのだろうと思っていたのだけど。

私は今の対応のまま変わらずで、ぐり君は次のステップに進めるの? と、ちょっと半信半疑でした。

 

しかし…その後の4連休で、私と旦那さんの実家に2日ずつ帰った際、ぐり君が「おしっこ、でそう」と教えるようになりました!

履いているのがパンツでもオムツでも関係なく、「おしっこ、でそう」と9割がた報告してくれました。

 

着替えの際に「お兄ちゃんパンツと、赤ちゃんオムツ、どちらがいい?」と聞くと、今は大抵「あかちゃんおむつがいい」と言われますが、オムツの中でしてしまうことは少なかったです。

 

 

 

…尻切れトンボですが、当時書いていたのはここまで!