通常スキルは、味方遠距離ユニットの射程1.2倍、効果時間無限。
覚醒スキルは、味方遠距離ユニットの攻撃射程1.1倍、自身の射程0.8倍、効果時間無限。

アビリティにより出撃人数に含まれず、
覚醒後は、スキル発動時に隠密効果を得るようになる。

第二覚醒は、コスト低減・悪天候無効のファントムリコンになる。


「鷹目の偵察兵ミリアム」

2021年9月22日に実装された。
現在はプレミアム召喚や各種チケットから入手可能。


ミリアムは王国の偵察兵。
昔は盗賊だったようで、純王国兵というわけではない。

戦場では高い洞察力と対応力により大きな戦果を上げているようだ。
しかし盗賊時代の影響で任務以外の自由な応対が上手くできない。
上司の命令を絶対とし、反抗や失敗は処罰の対象となると思っていた。
王子の提案や誘いも指示として動くことしかできなかった。

しかし自由過ぎる王国兵たちの振る舞いによりミリアムにも自主性が育ってくる。

後にバレンタイバージョンが実装される。
この通常版を経て王国兵らしくなっているんじゃないかな？



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学園キャンペーンの開催

期間：4月25日(木)メンテナンス前まで

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通常スキルは、自身と自トークンの防御力上昇、妖怪属性ユニットの攻撃力上昇、
トークンの所持数増加。

覚醒スキルは、自身のHPと防御力上昇、ブロック数増加、トークンの所持数増加、
効果時間無限+自動発動になる。

アビリティは攻撃に対して魔法属性の反撃を行う。
覚醒後は被ダメの40%で味方を回復し、
出撃メンバーにいるだけでトークンの配置が可能となる。


完全防御のランシェとは方向性が違うユニット。
これはいわゆるぶっ壊れなんじゃないか？
最強ランクがあるとすれば上位に入りそうな気がする。
（人気闘兵では2位になったわけだし）


「ぬりかべカゴメ」

2024年2月15日に実装された。
現在はプレミアム召喚や各種チケットなどから入手可能。


カゴメはとにかくストイック。

頑張っている姿を格好良いと感じている。
自身が頑張るのはもちろん、頑張る人が好き。
（最初に頑張ってる人が格好良いと思い、ならば自分もと思い至ったようだ）

恐らく世界一頑張らないといけない王子の頑張っている姿は世界一格好良いのだろう。
そんな王子を間近で見たいがために王国を訪れたという。


カゴメは頑張ることを強要してくる。

王子は頑張れるタイプの人間なので頑張って何とかこなしてしまう。
そして仲間のためならば拒否せず否定もせずに受け入れてしまう。

そんなお互いの性格が上手い具合に合致してしまい無限の努力を目指してしまう。

最終的に王子は何か苦行をしてないと落ち着かないようになってしまう。
仕事がないなら武術や学問や経済なんかの勉強から、男としての自分磨きなどもある。
王子が忙しい毎日を送っているのはカゴメのせいなのかもしれない…？ｗ


ぬりかべは壁の性質（業ともいう）を強く持った妖怪。
カゴメは立ち塞がる壁を乗り越える姿に魅力を感じている。
好きな人には永遠に頑張ってほしいとさえ思っている。

王子が逃げ出したいときには逃げ道を塞ぎ、やるべきことをやらせてくる。
怠けてサボってしまいそうなときには応援してくれる。

一緒に努力してさらなる高みを目指し続けるわけだが、
逃げられない場合はその苦行で肉体的にも精神的にも参ってしまうことだろう。
無茶振りだとカゴメもわかっているようで、
頑張れない人は深追いしないようにはしているようではある。



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通常スキルは、味方全員の防御力を上昇させ、さらに自身の防御力を上昇させ、
ブロック中の敵の攻撃力分の反撃を行う。

覚醒スキルは、自身と自トークンの防御力上昇させ、
変わらずにブロック中の敵の攻撃力分の反撃を行い、効果時間が無限となる。

覚醒後アビリティは近接ユニットの防御力を上昇させる配置バフを得る。


「ぬりかべシラヌイ」

2021年4月22日に実装された。
現在はプレミアム召喚や各種チケットから入手可能。


シラヌイは人間が好きな変わった妖怪だった。

それ故に他の妖怪から追い出されてしまった。


ある時、一人で寂しくて泣いていたところにお嬢さんが声をかけてくれた。
当時はまだ恐ろしい容姿のぬりかべシラヌイであったにも関わらずである。
そしてぬりかべシラヌイと人間のお嬢さんは友達にはなった。

しかし妖怪の姿のままだと合うにしても都合が悪いので頑張って人間の姿になった。
その参考となった人物はシラヌイに話しかけてくれたお嬢さんの姉。
そのお嬢さんの姉の代わりになるために相談し合って決めたのだとか。


実は、シラヌイに責任はないにしても成り行きでお嬢さんの姉は亡くなっている。
迷子の妹を探して入ってはいけない山に入ったため帰ってこられなくなってしまった。

いつもならばシラヌイがその山の入口を塞いで人間が入らないようにしていた。
しかしその時は迷子のお嬢さんを壁を駆使して危険や妖怪から遠ざけ道案内していた。
お嬢さんの誘導に四苦八苦していたため、山の入口の封鎖をし忘れていたのだった。

お嬢さんの姉にはなれないけど代わりになると決めてこの姿になった。
つらい事実と想いがあったが、お嬢さんの姉としての役割も果たすことができた。
大好きな人間の理想の姿ということもあって自信もあり気に入ってはいるようだ。


ちなみにお嬢さんは姉の件からは立ち直った。
そして偉いお姫様に仕えているために遠くへ行ってしまった。


再び独りになったシラヌイは密かに村人を守っていた。
しかし王国軍が悪い妖怪を減らしていったために通せん坊する必要も激減した。

王子が友達となり、王国にいることを容認している。
だから今は王国と王子のためにぬりかべをやっているのであった。


ぬりかべは壁の性質（業ともいう）を強く持った妖怪。
シラヌイは壁として閉じ込め遮断し外界と切り離し守り独占する欲求があるようだ。

王子が逃げ出したいときには、かくまい、優しく守り、休ませてあげることもある。
吐き出したい思いがあるならば、それこそ壁のようにただ聞いてあげることもある。

優しく包み込み守ってくれるお姉ちゃんではあるが、
そのまま堕落させて閉じ込めてしまう危険性もあるので注意しないといけない。



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