■ 新型コロナデルタ株、水痘に匹敵する感染力!CDCの内部資料が警告!
全米で感染が急拡大している新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」は、より重篤な症状を引き起こし、水痘と同じくらい容易に蔓延するとみられています。米疾病対策センター(CDC)の内部資料から明らかになりました。
資料は発表用スライドの形式で、未公開のデータを含む内容。それによりますとデルタ株の場合はワクチン接種済みの人であっても未接種者と同程度の割合で感染を広げる可能性があるといいます。
CDCのワレンスキー所長は、資料が本物であることを確認しました。資料の内容は米紙ワシントン・ポストが最初に報じました。
ワレンスキー所長はCNNの取材に対し、デルタ株について「これまで知られた中で最も感染力の強いウイルスの一つ」と指摘しました。はしかや水痘と同水準だとの認識を示しました。
CDCはデータを30日に公表する予定。ワレンスキー氏は27日、感染対策のマスク着用に関する指針を見直し、感染拡大地域ではワクチン接種が完了した人にも屋内での着用を勧めるとしました。この決定は物議をかもしましたが、新たなデータはこの内容に裏付けを与えるものとなりそうです。
CDCの資料によると、デルタ株は1人の感染者が平均8~9人に感染させます。これは水痘と同程度です。一方、変異前のコロナウイルスは通常のかぜと同じく1人の感染者から約2人にうつるといいます。
またデルタ株に感染した場合は、ワクチン接種者であっても未接種者と同じくらい人にうつす可能性があります。
ワクチンは90%以上の確率で重症化を防ぎますが、感染そのものの防止効果はそこまで高くはありません。このためワクチンを接種していても感染する「ブレークスルー感染」が起こりやすいと、資料は指摘しています。
また資料では複数の報告を引用しながら、デルタ株がより重い症状を引き起こす可能性にも言及。「戦況が変わったことを認識するべき」として、ワクチン接種の義務化と誰に対してもマスク着用を求めることを推奨しています。
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新型コロナウイルスで重症化させないで命を守るためには、ワクチンや特効薬の効果や安全性がまだはっきりとしない現状、自身が持つ免疫力を可能な限り高めるしかないと言えます。特に新型コロナウイルスに対しては「自然免疫(マクロファージ)」の活性化が重要です。
ご自身がご高齢であったり、糖尿病などの基礎疾患があったり、大切なご家族が高齢者、乳児幼児、癌で闘病中であるならば、手洗いやマスク、アルコール消毒などの予防策を徹底して、今すぐ可能な限り免疫力(特に自然免疫のマクロファージ活性)を高める努力をして身を守るようにして下さい。抗癌剤治療中や放射線治療中も免疫力が著しく低下するため、積極的に免疫力強化をして下さい。
<稲川先生の新型コロナウイルスとマクロファージに関する発表>
☆新型コロナウイルスと自然免疫賦活物質(LPS)~自然免疫の活性度を高める
https://ameblo.jp/sarah-lfa/entry-12578889365.html
☆LPS 粘膜摂取による新型コロナウイルス予防効果の可能性について(2020.2.27)
https://ameblo.jp/sarah-lfa/entry-12579176503.html
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※ 末期癌や新型コロナウイルス・インフルエンザなどの感染症と闘うためには、免疫力や自然治癒力、体力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や感染症と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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