血統馬券クラブ2月メンバー専用ページ(2月4日~5日)

血統馬券クラブ2月メンバー追加募集

 

先週金曜日に締め切りました

2月メンバー募集ですが・・・

 

数名の方から

「今週からの参加は無理ですか?」

と言うお問い合わせを頂きました。

 

 

血統馬券クラブの推奨馬券は

下級条件戦の単勝・複勝が多いので、

1頭に投票が集中しすぎると

人気薄のオッズが簡単に下がりますので、

メンバー数を大きく増やすことは避けております。

 

ですので、今回は

先着3名様のみの限定で、

今週からの参加希望者様特別枠を

設定させて頂きます。

 

詳細は下記の「募集要項」

をご覧ください(*_ _)

 

 

今週の3歳重賞本命・爆穴候補は

コチラからご確認頂けます。

↓↓↓


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血統馬券クラブ2月追加募集要項



【募集期間】

23.2.10(金曜)23時59分締め切りです。

※定員に達し次第締め切ります。


【配信期間】

23.2.11から23.2.26まで


【配信タイミング】

開催当日の午前9時頃までに
添付ファイルにて配信致します。

※ブログのメンバー専用ページからも
情報の取得、ファイルのダウンロードが可能です。

※メンバーページの方では、
重賞予想が終わり次第、予想内容を
アップロードしておりますので、
ファイルの配信よりも早く
予想内容をご確認頂けます。


K師の重賞見解と本命は、
レース当日の午前2時以降に
メンバー専用ページでご確認頂けます。
※ファイルの配信はございません。



メンバー専用ページ2月の
パスワードは改めてお知らせ致します。


【予想配信対象レース】

・重賞・メインレースEZWIN予想

・厳選レシピ該当馬(単複推奨)

・条件替わりの激走期待馬(単複推奨)



【オマケ】

・くまもん注目レース
(EZWIN予想)

※くまもん注目レースは提供鞍数未定です。


・K師の重賞見解と本命

※ジャンプ重賞以外の
全JRA重賞が対象です。



【購読料金】

2月配信(3週分):1980円(税込み)



【お支払い方法】

銀行振込になります。

振込先口座は、ご登録完了時に
折り返しお送りしております
「ご登録御礼メール」に記載しております。


【参加方法】

下記URLの登録フォームに

必要事項をご記入頂くだけです。

↓↓↓

血統馬券クラブ2月「登録フォーム」

 

 

 

 

 

EZ-WINの見方は・・・

↓↓↓

総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

 

 

2月5日(日曜)メニュー

 

リアルタイムBB予想

 

中京11R

ブラッドバイアス(BB)

昨日と今日行われた中京ダ1200mは2鞍。

 

ロベルト持ちの3頭が穴をあけておりました。

また、その3頭の内2頭は、ヌレイエフの血を

併せ持つ配合馬でありました。

 

◎11番サダムスキャット

父:ヘニーヒューズ

母父:マヤノトップガン(ロベルト系)

祖母父:スピニングワールド(ヌレイエフ系)

 

休み明けですが、それが一番走る馬。

最終追い切りの坂路で「強め以上」に

負荷をかけられた時が狙い目で、

今回は「一杯」に追われておりました。

 

○9番はダート戻りが吉に出そう。

祖母がヌレイエフの直仔でBBに該当。

 

馬券

単勝:11番

複勝:11番

 

馬連・3連複:11-2・3・4・9・10

 

 

 

 

条件替わり注目馬

 

日曜東京1R 3歳未勝利 ダ1400m 10:10発走

 

TC対象馬 ★9番ナムラレオ

 

父:ジャスタウェイ(Pサンデー系)

母父:クロフネ(米ヴァイスリージェント系)

祖母父:サンデーサイレンス

 

兄弟馬はダート馬。

半兄のナムラフランク(父ミッキーアイル)は

ダートで2勝しており、ダート戦の複勝率は78%!

 

牝系ファミリーも勝ち星の90%がダートと言うダート牝系で、

未勝利勝ちは全てダート戦でのもの。

 

この馬は、新馬戦で勝ち馬と同タイム3着と

すでにクラスを勝てるだけの才能を見せており

ダート替わりで未勝利卒業を見込みます。

 

馬券

単勝9番

複勝9番

 

 

 

日曜中京5R 3歳未勝利 芝1600m 12:20発走 的中🎯

 

TC対象馬 ★7番アルナージェイン

 

父:リアルスティール(ディープ系)

母父:アドマイヤムーン(フォーティナイナー系)

祖母父:米ボールドルーラー系

 

兄弟馬は全て芝の短距離馬。

 

エアグルーヴを出したダイナカール牝系出身の良血馬で

 

祖母カーリーエンジェルからのラインからは

高松宮記念馬オレハマッテルゼの他

マイル重賞活躍馬を複数輩出しております。

 

芝替わりと距離短縮が変わり身の起爆剤になりそうで、

牝系のスケールを考えれば、ここは通過点でしょう。

 

馬券

単勝7番

複勝7番

 

 

 

日曜小倉9R 合馬特別1勝 芝1200m

 

TC対象馬 ★4番タマモテラコッタ

 

父:ザファクター(米ダンチヒ系)

母父:フジキセキ(Pサンデー系)

祖母父:ノーザンテースト

 

母も兄弟姉妹も芝の馬。

兄弟姉妹は冬開催の小倉1200mを得意にしております。

本馬自身も1度だけ出走した冬の当コースで3着(10人気)

 

【兄弟姉妹の冬の小倉芝1200m】

 

勝率20%

単回率62%

 

複勝率60%

複回率245%

 

 

祖母父ノーザンテーストの影響が強いようで、

夏の軽い野芝馬場ではスピード負けするようですな。

 

本馬がダートで馬券になったのは地方だけで、

中央のダートでは馬券絡みがありません。

 

脚質が逃げ・先行なので、

ダンチヒ系の父を持つ事は大きなメリットであり、

また母父フジキセキ、祖母父テーストと言う母系は

消耗戦耐性を大きく補完致します。

 

勝つまではないにしても、

3着粘り込みは期待しても良いのではないかと。

 

馬券

複勝4番

 

 

 

小倉レシピ注目該当馬レース 小倉11R

土曜の小倉芝はロベルト持ちが好調でした。

また、中距離戦は真中から内が恵まれており

後方一気は決まりにくいイメージの馬場でした。

 

◎1番バジオウ

ダンス一族牝系ファミリー出身の良血馬。

 

ルーラーシップ産駒の勝ち星シェア1位は17.5%で当コース。

 

勝ち星シェア2位は、中山と阪神で、どちらも15.8%

 

北海道や福島、新潟内回りも含めると、

芝2000mの勝ち星シェア78%を

小回り・内回りコースで挙げております。

 

また、母父デインヒル系は当コースのレシピに該当。

 

初めての小回り2000mで

パフォーマンスアップに期待する事大なりでございます。

 

 

★8番ジェットエモーション

土曜日もロベルト持ちがまとめて好走中の小倉芝。

 

母父シンボリクリスエスは当コースレシピに該当。

 

本馬自身が冬の当コースで連勝しており、

その内の1勝は今回よりも長い休み明けのもの。

 

ノーザンファーム生産馬は長期休養明けでも

外厩できっちり仕上げてくるので割引は危険です。

 

 

○12番ビッグリボン

父ルーラーシップでキセキの全弟。

本馬は冬の当コースの新馬戦で圧勝。

前走も休み明けながら内回りの2000mで

3勝クラスを卒業。

 

休み明け好走の反動は気になりますが、

前回の長期休養明け1着後の昇級戦も

圧勝しているように、反動の不安よりも

母父であるディープの影響が強いものと

考えられますので、好調時の昇級戦は

アッサリまで考えておくべきでしょう。

 

 

人気の13番ディープモンスターは

非根幹距離向きのタイであり、

兄弟はダート馬に出ています。

 

この馬の勝ち味の遅さは

その辺りが原因となっていそうで、

5歳を迎えた今後は、ダート替わりに

期待しております。

 

 

馬券

単勝1番

複勝8番

 

馬連3頭ボックス:1・8・12

 

ワイド:8-1・12

 

3連単3頭ボックス6点

1・8・12

 

 

 

 

中京11R G3きさらぎ賞 的中🎯

中京芝2000m開催となった過去2回の

きさらぎ賞は、前走で重賞に出ていた

人気馬が順当に馬券に絡んでおりますが・・・

 

今年は前走で重賞に出ていた馬が

1頭もおらず、重賞と言うより

OP特別の風情が漂って参ります。

 

つまり・・・

穴馬の台頭への期待感が増し増し。

 

無論、1人気濃厚な良血馬

フリームファクシは消せませんが、

条件替わりで未知の才能が

開花する可能性のある馬に

激走の匂いを感じております。

 

 

◎3番クールミラボー

 

父:米国型ストームキャット系ドレフォン

母父:キングカメハメハ

祖母父:サンデーサイレンス

 

この配合は、皐月賞馬ジオグリフ、

若葉S勝ちのデシエルトと同じ配合。

 

本馬の母サンソヴールは

1月開催の当コース重賞

愛知杯の2着馬(10人気)

 

曾祖母のヴィクトリーヴァンクも

中京記念3着馬(7人気)でございます。

 

米国型血統を父に持つ馬は、

古馬になるとダート向きになりますが、

3歳の春までは芝の重賞で通用して

穴をあけるケースが多くございます。

 

本馬は今回が初の芝になりますが、

牝系ファミリーの勝ち星比率は

 

【芝87%:ダ13%】

 

芝1800m~芝2000mで

勝ち星の60%を占める

完全な「芝中距離牝系」でございます。

 

そしてまた、

ドレフォンの母父である

ゴーストザッパーは

金鯱賞で10人気1着に

激走したギベオンの母父。

 

その時の3着馬

ポタジェ(6人気)の

母父はゴーストザッパーの

父オーサムアゲイン。

 

つまり・・・

 

同じ系統の母父を持つ2頭が

同じレースで穴をあけて

3連単78万馬券を演出する程に

「オーサムアゲイン」の血は

中京芝2000mに相性が良い

という事でございましょう。

 

問題はスピード能力が足りるかどうか?

 

でございますが、

中京開催最終週という事もあり

上り時計を要する可能性大。

 

良馬場で行われた一昨年は

前半3Fタイム37秒4と言う

スローな流れだったにもかかわらず

レースの上り3Fタイムは35秒6を

要しておりました。

 

勝ち時計も3歳OPクラスの

基準タイムより2秒近く遅い

2分1秒0と言う時計でした。

 

全馬が重賞未出走馬という

今年のメンバーであれば

なんとか足りるのでは?

 

 

★6番トーセントラム

 

父がディープ系で母父がキングマンボ系。

母系にダンチヒの血も持つ「きさらぎ賞3拍子血統馬」

 

明け3歳馬でキャリア11戦と言うのは

少し笑ってしまいますが・・・

 

未勝利勝ち以降は6戦全てで

上り3位以内(上り最速4回)をマーク。

 

唯一の勝ち星が「左回り」で

他の10戦は全てが右回り。

 

つまり、左回りでは未だ底を見せておりません。

 

近親にはOP馬もおりますので、

このメンバーならスケール負けする事も

無いのではないかと夢想しております。

 

 

馬券

馬連、ワイド3頭ボックス:2・3・6

3連単3頭ボックス:2・3・6

3連複4頭ボックス:2・3・6・7

 

 

 

 

東京11R G3東京新聞杯 的中🎯

土曜日の東京芝は6鞍が行われました。

その3着以内馬18頭の枠番は以下の通り。

 

8枠:4頭

7枠:3頭

6枠:3頭

 

このように10頭が真ん中より外の枠。

ただし、追込みは決まりにくい状況でした。

 

あと、4頭しか出走していなかった

「母父マンハッタンカフェ」が全て馬券になりました。

 

早春Sで2着に激走したサペラヴィは

単勝オッズが234倍という爆穴でした。

 

このレースで該当するのは

1番プリンスリターン

 

60週の長期休養明けですが、

馬券の片隅には入れておきたい存在ですな。

 

 

◎15番ナミュール

ハービンジャーの牝馬は、

東京1600m重賞で勝率42.9%!!

 

この馬自身、手前の代え方がサウスポーです。

(悪友の馬喰の見立てですが)

 

サウスポーのマイラーで中距離G1でも

それなりに走れる能力の持ち主。

 

中距離適性も問われるこのレースで、

馬券圏外に消えることは想像できず

人気ですが◎を打たせて頂きます。

 

 

○16番プレサージュリフト

こちらもハービンジャーの牝馬。

既に当コースの重賞ウイナーで、

そのレースの2着馬は2冠牝馬スターズオンアース。

 

ルメール殿が、きさらぎ賞のオープンファイアから

コチラに乗り替わるのも至極当然と申せましょう。

 

 

★14番エアロロノア

このレースの好走血統は

ハーツクライとキングカメハメハで、

本馬はキングカメハメハ産駒。

 

また、無料メルマガでお伝えした

このレースのスパイス血統も持っております。

 

今回この馬に期待したのは

「寒冷地仕様」だからです。

 

12月から3月に出走した10回で

馬券圏外は1度しかないと言う冬将軍。

 

土曜日に4400勝を達成した名手を背に

ここも馬券圏内に好走してくれましょう。

 

 

注意したいのは、

同型がファルコニアしかいない

9番ショウナンマグマの前残り。

 

米国型ダンチヒ系種牡馬産駒の逃げ馬は

どんな条件でも買うべき存在です。

 

特に本馬は母父ステイゴールド。

過去の当レースで12番人気の激走馬を

出した種牡馬でございます。

 

 

人気の3番ジャスティンカフェは

早熟種牡馬エピファネイアの牡馬5歳。

3歳でピークを迎える種牡馬産駒ですので、

この先さらに成長するかどうかには疑問符がつきます。

追込み脚質も今の馬場傾向では不安材料。

 

 

馬券

単勝:14番

複勝:14番

馬連:14-15

ワイド:14-15・16

 

3連複フォーメーション15点

15-14・16-1・2・4・5・9・11・12・14・16

(推定配当:64倍から1390倍)

 

3連単3頭ボックス6点

14・15・16

(推定配当:350倍から810倍)

 

 

 

 

血統予想家K師の重賞見解と本命

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

23.2.5K師の重賞見解と本命

 

 

 

 

2月4日(土曜日)メニュー

 

条件替わり注目穴馬

 

ここでは、TC(トラックが芝⇔ダに替わる事)で

隠れていた才能を開花させる可能性が高い馬を

注目穴馬としてご紹介致します。

 

 

中京1R 3歳未勝利 ダ1800m 的中🎯

 

TC対象馬 ★13番メイショウコボケ

父:ダノンバラード(ディープ系)

母父:ファピアノ系(米MP系)

 

叔父のメイショウミカワ(父ミッキーアイル(ディープ系)は

ダート1800mで3勝を挙げております。

(3勝の内2勝は中京ダ1800m)

 

また、父サンデー系種牡馬×母父ファピアノ系

この配合馬の初めてのTC(芝→ダ1800)の成功率は

↓↓↓

複勝率:24%

複勝回収率:127%

 

 

父をディープ系種牡馬に限定すると・・・

↓↓↓

複勝率:41.7%

複勝回収率:235%

 

 

ネット競馬さんの予想人気(木曜時点)は10人気想定。

そしてメイショウコボケ自身は未勝利戦2着(芝1600m)の実績馬。

狙ってみる価値は有ると思います。

 

 

TC対象馬 ◎1番ビギドリ

 

TC注目馬としてマークしていた馬が

ようやくダート戦に出て参ります。

 

兄弟姉妹はダートでしか馬券になっていないダート一家。

また、サトノダイヤモンド産駒は、未勝利ではダートが走ります。

 

牝系ファミリーも勝ち星の74%がダート戦でのもので、

ダートの未勝利クラスでは・・・

↓↓↓

勝率:17.9%

単回率:111%

 

複勝率:48.2%

複回率:193%

 

 

 

3歳未勝利 ダ1600m 11:10発走

 

TC対象馬 ★11番グラシアス

 

父:ブラックタイド

母父:キングカメハメハ

祖母父:アンブライドルドソング(米MP系)

 

半兄はダートで3勝クラスまで出世。

全兄もダートで1勝クラスを卒業。

 

牝系ファミリーの

「初めての芝→ダTC」は

成功率38%、複回率106%

 

グラシアスは、既に新馬戦

(芝2000m)で3着に好走しており

兄弟馬同様に「砂適性」が高ければ

この条件替わりで未勝利卒業も。

 

 

 

小倉8R 芝2000m 1勝 13:45発走

 

TC対象馬 ★15番ドット

 

父:ルーラーシップ(欧キンカメ系)

母父:サンデーサイレンス

祖母父:カーリアン(欧ニジンスキー系)

 

祖母は15戦10勝

2着2回・3着2回の名牝シンコウラブリー

 

全兄ムイトオブリガードは芝G2ウイナー

その他にも芝の重賞活躍馬が多数在籍する芝牝系。

 

またルーラーシップ産駒の

勝ち星シェア(%)1位は小倉芝2000m

 

ドット自身は新馬戦で札幌芝2000mに使われましたが

4人気(単勝7倍)に支持されながらも2秒以上離されて惨敗。

 

しかし、シンコウラブリーの牝系は

古馬になってから完成する馬がほとんどで、

新馬戦血統ではなく、4歳でピークを迎える傾向が顕著です。

 

4歳を迎えた今なら、

芝替わりで変わり身を見せる

可能性は低くないと予想します。

 

 

 

小倉11R 別府特別

 

逃げ馬不在のこのメンバーなら

9番の逃げが濃厚と見ます。

 

◎9番ホウオウジョルノ

父ゴールドシップ×母父ロベルト系

この配合は冬の当コースレシピA評価の

回収期待値が高い配合になります。

 

この馬は小倉で逃げると止まらないタイプ。

 

前走はテンの速い逃げ馬にハナを奪われ、

苦手な消耗戦ラップとなり力を出せませんでした。

 

今回は発馬が決まれば先手を取って

自分のペースで競馬が出来そう。

 

 

★5番シゲルローズマリー

シゲルピンク姉妹の半弟。

牝系ファミリーは小回りコースが本領で、

本馬自身は小回りの1800mが本領。

 

前走は距離短縮好走直後の同距離ローテによる反動と、

休み明けの昇級戦で超消耗戦になった事が

敗因だと考えられます。

 

今回、想定通りに★9番が逃げれば

ミドルペースの平坦ラップが濃厚で、

前走の苦しい競馬から一転して楽な競馬になりそう。

 

本馬自身が叩き良化型でもあり、

少し上積みがあれば通用するはず。

 

 

○7番ダークエクリプス

この馬の兄弟姉妹は芝1800mが本領。

本馬自身は右回りの内回りコースが得意。

 

ウインドインハーヘアの牝系なので

ディープインパクト、レイデオロはファミリーの一員。

牝系のスケールからも、人気馬の中では

最も信頼に足る存在だと感じております。

 

 

人気上位の3番は直線が長い1ターンの1800m向き。

 

10番は、今回ブリンカーを外しての参戦で、

集中して走れるか?という事に加えてサウスポーの

マイラーというイメージの馬。

 

14番は休み明け好走後の昇級戦で

反動が気になる事と、外枠が苦手なタイプ。

 

とは言え、EZWINの評価上位馬でもあり

馬券に絡む可能性は否定できませんので、

馬券は「1頭余計な馬が来ても当たる馬券」で。

 

馬券

単勝:5番・9番

複勝:5番・9番

 

馬連・ワイド

5・7・9の3頭ボックス

 

3連単3頭ボックス6点

5・7・9の3頭ボックス

 

 

 

中京11R アルデバランS

 

ダート1900mは「非根幹距離」

得意な馬は何度でも好走する傾向があります。

 

◎12番ダノンスプレンダー

ダ1900mは4度走って

【1着・3着・4着・4着】と言う成績で、

2度の4着はどちらもG3シリウスSでのもの。

OP特別のここなら馬券圏内も。

 

★10番ペルセウスシチー

寒い時期の当コースは全て連対。

真冬と真夏がこの馬の好走季節で、

1月~3月は複勝率57%を誇ります。

 

 

上位人気の8枠の2頭は

どちらも外枠でアテにし辛いタイプで

2頭揃って馬券圏内は考えにくいところ。

 

 

馬券

 

複勝:10番・12番

 

馬連フォーメーション7点

10・12-4・7・10・11・12

 

ワイドフォーメーション5点

10・12-7・10・11・12

 

3連複5頭ボックス10点

4・7・10・11・12

 

 

 

東京11R 早春S

 

人気通りで仕方ないと思います(*_ _)

 

馬券は「見送り判定」です。

 

 

 

注目レース 小倉12R ◎2着(6人気)

 

◎2番ディオアステリア

父:ザファクター(米ダンチヒ系)

前走は外差し有利馬場で最内枠から逃げて2着。

ダンチヒ系の逃げるとしぶといところを見せてくれました。

 

今回も内枠に入り、単騎逃げが叶いそうなメンバー。

 

もう少し人気になるかと思いましたが、

そうでもなさそうなので、単勝を買ってみようと思います。

 

 

相手を選ぶなら馬場傾向を考慮して差し・追込み馬から。

 

 

馬券

単勝2番

 

馬連・ワイド

2-3・8・14・18

 

3連複フォーメーション26点

2-3・8・14・18

-3・4・8・10・12・14・16・17・18

 

 

 

 

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