園児さんのパパさんが徳山高等専門学校の先生ということで、そのパパさん持ち込みの体験講座
『コンクリートを作ってみよう』が行われるということで、卒園アルバムにぜひ入れたいなと思い取材に行ってきました。(春の行事がコロナで1つできなかったので今回新たな行事が開催されて助かりました)
パパさん(徳山高等専門学校先生)と、3名の生徒さんのご指導の下、
まず
「コンクリートはどこに使われているかな?」「コンクリートって何でできているんだろう?」などなどスライドを用いて子供達と楽しいやりとりです。(^^♪ ミキサー車の存在も知ってるし、子供達侮れません。
そしてそして、スライドの文字が『ひらがな』なのも、なんだか新鮮で楽しいです。
コンクリートは「砂、砂利、水などをセメントで固めたもの」なので、本日の材料はこちらを用意して頂きました。
細かく言えば砂、砂利、水、セメントの分量や割合が大切ですが、今日はそこまでのものでなく、材料を混ぜて型に流しいれるのが大きな目的です。粉などが目に入ったり、身体に付くとかゆくなったりするらしいのでゴーグルと手袋も用意されてました。
スプーンやスコップで各自思い思いの分量をコップにとりわけ、混ぜ混ぜします。
コンクリートが硬めの子も、ゆるゆるの子もいるけど気にしない(^^♪
私が「いいなぁ、私もやってみたいなぁ」と、心の声がふと口から洩れてしまい、
「やってみられます(^_-)-☆」と、コップと混ぜるためのお箸を頂きましたが、ここはぐっとこらえて「気持ちはやりたいんですけど今日は撮影に専念します!」とお断わりさせてもらいました。
乾くのに数日かかるそうです。来週の遠足の時に子供達にできあがりがどうだったか感想を聞いてみたいと思います!