みなさん、こんばんは。
今週は、妻と一緒に、サンタ活動に励んでおりました。
小６の息子はすでにサンタさんの正体を知っていますが、小２の娘は、半信半疑ながらまだサンタさんの存在を信じています。
そのため我が家では、まだサンタクロース方式でプレゼントを贈っています。
火曜日と今日で、娘のプレゼントは買いそろえることができました。
息子のプレゼントは野球グッズなのですが、なかなか店舗では良いのが売っていないので、息子に選ばせてネットで買おうかと思っています。
プレゼントを買った帰りに大掃除用具を一式買ったりもして、こういう買い物をしていると、いよいよ今年も終わりだなぁ、と何となくそわそわしてしまいますね。
さて、今回は、私が夢をかなえるために実践していることについて書きたいと思います。
それは、「夢や目標を書いて、毎日読む！」ということ。
成功法則を学んだことがある方なら、「なんだ、当たり前じゃん。」と言われてしまうかもしれませんね。
そう、この夢や目標を書き、それを毎日読むということは、成功法則の中でも基本のキであり、また最も重要な土台でもあります。
私は、このことを、初めて読んだ成功法則の本から学びました。
私は、11年前に起業を志した時、恥ずかしながら31歳にして初めてビジネス書を読んだのです。
そのとき読んだのが、現在も超ロングセラーとなっている、神田昌典さんのベストセラー「非常識な成功法則」でした。
自分が考えたこともないことばかりが書いてあり、夢中になって一気に読み切ったことを今でも覚えています。
当時のことは3年前のブログにも書いてありましたので、詳しくはそちらを参照ください。
凡人が成功法則やってみた ～やり直し～ | 夢追う塾長の独り言 (ameblo.jp)
凡人が成功法則やってみた Part2 ～王道！「視覚化＆すり込み」～ | 夢追う塾長の独り言 (ameblo.jp)
3年前のブログにも書いてありますが、夢ややりたいことリストをしっかり書いて、毎日読んでいた時は、自分や塾の成長速度が圧倒的に早くなっていました。
しかし、それをサボるようになってからは、現状を維持するのが精いっぱいで、成長を感じられない日々が続いていました。
私は、もともとやるべきことを先延ばししたり、サボったりする癖があり、ひとつのことを徹底して継続するということがなかなかできない人間でした。
そのため、この「夢を書いて毎日読む」という簡単なことさえも、未だに完璧な習慣にできていないのです。
このブログも更新したりしなかったりですし･･･
（少し前まで1年間更新していませんでした･･･）
また、私はこのブログの他に、
「塾長パパの子育て＆教育研究所」（塾長パパの子育て＆教育研究所 (seesaa.net)）
というブログも書いています。
そのブログも、息子が生まれた12年前に始めたのですが、当時はかなりの頻度で更新していたものの、だんだん忙しくなるにつれて更新しなくなり、数年間更新しなかった時期もあります。
このような感じで、私は自分のことを凡人と言っていますが、実は凡人以下なんですね。
そんな私が、1年ぶりに更新した2021年10月16日のブログで、
「本気で夢の実現を目指します！」
なんて大それた宣言をしてしまったわけです。
しかし、このままの自分で夢を実現させられるはずがありません。
ということで、夢実現の習慣や、ブログでの発信を、もう一度しっかりやり直そうと改めて決意したのです。
私が、スケジュール管理と、夢ややりたいことリストの管理に使っている手帳（ノート）が、
「HAPPY LIFE～夢をかなえる魔法のノート～」
というものです。
実はこれ、塾の生徒さんに、「夢の実現方法」や様々な「成功法則」を身につけてもらうために、私の塾で開発したオリジナルノートなんです。
もちろん生徒さんにもこの手帳を配り、やりたいことリストの管理、現在の自分から理想の未来に最短距離で向かうストーリー創り、究極のポジティブ思考を身につけるトレーニングなどを行っています。
私自身もこの手帳が完成した7年前から、生徒さんと一緒に使用しています。
4年前には、大人が使いやすいように改良を加えた一般用も完成し、現在はそちらを使用しています。
左が生徒さん用で、右が一般用です。
上の写真の
『人生の冒険リスト』（生きているうちにやりたいことリスト）
『自分への予言書』（理想の未来までのストーリー）
がこの手帳の核となります。
この手帳を完璧に使いこなせれば、確実に夢や目標は実現できると自負しています。
実際には、私自身が活用しきれていない時期があったので、夢実現宣言をした今、改めてしっかりと使いこなそうと思います。
引き続き、この「HAPPY LIFE」を最強のツールとして、夢や目標を実現させる習慣をしっかりマスターします！
では、今日も、自分で創った最高の人生ストーリーを一人でニヤニヤしながら読んで、理想の未来を脳にすり込むとしましょう。
みなさんも、もし実現したい理想の未来があるのなら、そのストーリーをぜひ具体的に書いてみてください。
きっと人生が大きく動き出すと思いますよ。
では、今日はこのへんで。
最後まで読んでくださり、大変ありがとうございます！
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