想定され、予防への動きだした遺伝子検査
犬種を越えた遺伝子病が、今後も出てくる可能性はある。
犬猫の遺伝子検査の研究が、これからも引き続き追求して対策も良い方向へ変わって欲しいです。
生体を預かり命の架け橋となるペットショップであって欲しい。
人気のある犬は売れる
売るための大量繁殖、流通の片隅で小さな命は苦しんでいる。
人気のある犬種では遺伝子病が増える傾向がある。
対策していると口頭で言ってても、実際やってるかどうかはわからない部分もある。
マイクロチップで個体識別ができ、遺伝子検査の結果がわかるものを照らし合わせてまで説明があれば信用できるかな?(現状はほぼ無理だよね)
自称ブリーダーがわんさかいるのに、それを見極めるショップの目はどうなってるの?
流通過程で遺伝子検査をしても
繁殖する前に、両親の遺伝子を調べて、しっかり管理され慎重に交配をして誕生した子。
生まれた後もしっかり8週間、親や兄弟、人間から愛情を注がれ、適正に飼育された子がやっと次の飼い主さんと出会うために広い世界へ行くだと思います。
バイヤーさんは、しっかりそこんとこ、見てほしい。
見抜いて欲しい。
こんなブリーダーさんもいます
良いブリーダーさん。ん〜と、信頼できそうなブリーダーさんって言うのかな。(なんかごめんなさい)
最近では、ブログやSNSなどで発信してくれるブリーダーさんがいます。
交配にかけました!から、お産が始まります!とか、
生まれました!とか、日々の生活をほぼ毎日更新してたくさん画像を見せてくれる。
何度か出産を終えた後、我が家のペットとして暮らしている姿も見せてくれる。
もちろん、遺伝子検査しました!と結果の用紙を画像付きで載せてくれてます。
凄いな〜 ありがたいなぁ〜 って思いながら見させてもらってます。
こういうブリーダーさんに出会いたいし、できることならそんなブリーダーさんから犬を迎えたいですね。
ペットショップの犬
大手のペットショップっていくつかあるけど、私が知ってるペットプラスは直接バイヤーがブリーダーの元に行って買い付けしてるみたいだけど、イレギュラーなこともあったね。契約ブリーダーの紹介先から買い付けた柴犬さくら🌸の時がそれ。
所在がわかるだけまだマシだったかもしれない。でも
残念ながらペットオークションというものもあるから、この子はどこからどうやって来たんだろう...って思うこともある。
コタローくんのように、ブリーダーが廃業してしまったから詳細が不明な部分が出てくるとお手上げ。
このタイミング。うまい逃げのようにも聞こえちゃうんだよね〜
ショップの在り方が悪いと、なんのために中間に入ってるの?って思ってしまうよ。
買う(飼う)側の意識を変えていく
だから飼い主さんも、犬を探す目が大切になるんだよね!
どんなブリーダーの元から来た子なのか。
親は?両親はどんな子なんだろう?
どんなところで8週間育ったんだろう?
この子が大きくなったら、どんな顔に成長するのかな?お父さん似?お母さん似?
想像できたら楽しいよね!
飼い主が愛犬にもつ夢を、希望を、幸せを。
15年、20年先もずっと続くの。
この想いを繋いでください。
ブリーダーに一番近いであろうペットショップ側だから出来ることもあるんじゃないかと思うので。
よろしくお願いします。
ということで。
アニコムさん、ありがとうございました‼️
これからも遺伝子病予防の研究をよろしくお願いします