動物の福祉向上に積極的なノルウェーのように日本もなるといいのに。
日本は文化を大事にするから、古いものを守るって、それも大事だし必要だと思うよ。
良いものは残せば良いし、良くないことは変えていかないといけないって、どの社会の業界も同じことが言える。
時代の流れってあるし、新しいことへの挑戦とか、厳しく取り締まり管理することも大切だよね
動物の福祉の足並みを揃えるのって、そんなに難しいことなのかな
ノルウェーのように、国の中で変えていこうっていう動きは凄いよね‼️
血統書の登録や発行をする団体といえば...柴犬だと代表的な日本犬保存会。
って言ってたお偉いさんが居たな
血統書発行団体に登録された柴犬の繁殖で遺伝子疾患を発症したことだけでなく、血統書に記載されている親犬が実際とは違う犬だった。その証拠(DNA検査)があるのに血統書は再発行しないと、意味不明なやり取りはしばらく一方通行で...
それを知った当時会員だった柴犬のブリーダーさんが
直接掛け合ってくれて、さくら🌸の死後やっと再発行の手続きをしてくれた。
もし、この方との出会いがなければ、、、
繁殖犬の管理や遺伝子疾患の危険性も、さくら🌸と一緒に生まれ、きょうだい犬も全頭(6頭中3頭不明)遺伝子疾患を発症し、約半年の激的に衰退し死を目の前で看取った飼い主は浮かばれなかった。
もっと早く対応してくれてたら、少しは気持ちが楽になってたと思う。
当時を思い出す。
まださくら🌸は一歳にもなってないのに、自分で立つこともままならない。散歩もできなくなってた時期。
初めて犬を飼う私たちには、この子をどうしてあげたらいいのかわからなかった。
ただ、一歳を過ぎたら死んでしまうということだけ。
必死に病気について調べたり、さくら🌸の環境を試行錯誤で整えたりするだけだった。
同時にブログを書き出して、日々の出来事を記録として残す作業から情報発信として心からの怒りや訴えとか、心のぐちゃぐちゃをたくさんの人に知ってもらいたいという思いでたくさんのことと戦ってきた。
【辛い】とか【大変】なんて簡単な言葉で表現しきれないくらいの残酷な毎日は、さくら🌸がどんな形でも生きていてくれたから。
その姿は私の気持ちを奮い立たせてくれて、それを知ってくれた人たちや励まし協力してくれる人たちが居たからやってこれたと思う。
ほんの半年の出来事は、短いようで長かったよ。
あの時、いっそのことブリーダーが登録している団体の大元として裁判を起こす訴えをしてたら...なにか変わっていたのかな?
な〜んて、今さらか、、、そこまでの勇気は当時でもなかったけどね。
(この記事の中から抜粋)
「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」を所管する環境省は、繁殖に由来するこうした問題について「幅広い視点から国民的な議論を進めていく」と意志表明を行った。2020年に行われた動物愛護法に関する議論の場でのことだ。その後の動きは見えてこないが、何らかの具体的なアクションがあることを期待したい。
多くのブリーダーを登録していて、犬種ごとに一括管理ができそうないくつか血統書発行団体が動いてくれるのも、大きか変革をもたらすんじゃないかって思うよ 勝手な素人目線だけどね〜...