過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の87%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(10頭)
マウントゴールド
スマイル(注2)
ダノンマジェスティ
プレシャスブルー(注1)
カイザーバローズ(注1)
ステラリア(注1)
ラインベック(注2)
トーセングラン(注1)
シュヴァリエローズ(注1)
ヤシャマル(注2)
分類2:(2頭)
アルサトワ(注2)
ラストドラフト
分類3:(2頭)
アイコンテーラー(注2)
レッドガラン(注2)
分類4:(1頭)
モズナガレボシ(注1)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の80%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち80%を占めます。