久しぶりに腕の怪我の話。




本日最後の診察に行って来ましたニコニコ




怪我をしたのが2017年の10月。

3年5ヶ月かかりました。



診察が終わったと言っても後遺症は残ってしまいましたけどねえーん




因みにアメブロを始めて丸3年経ちます。

怪我して自宅療養中に毎日独りで悶々とした日々を送っていた時、藁を掴む思いで始めたアメブロ。

まさかアメブロを始めた日に治療が終わるとは❗️




スゴイ偶然だと思いますびっくり




腕が切断状態だったから、
救急車の中で救急隊員に「腕、治りますよね!」

って聞いた時、誰も答えてくれなかった。

正直、腕の状態は絶望的でした。




救急病院で始めて主治医の先生に会った時、


「腕を繋げます!」


って言われた時は、先生を信じるしか無かった。



後で聞いた話だと、腕を繋いでも上手くいく可能性の方が低かったらしいです。



でも、その時僕が腕を繋ぐ事を強く望んでいたから決断したそうです。




入院中に手術に立ち会った先生(整形外科以外にも心臓や血管の専門医も立ち会ってます)が様子を見に来てくれて腕を繋げた事を驚いていました。


腕がまだ腫れてました。


縮こまる手を拡げる装具。結構辛いです。


超音波で骨の再生を促進しました。



初めて箸が使えた🥢


爪きりも出来るようになりました。

指のリハビリにプラモデル作り。


手首を起こす装具。


再手術


残念ながら上手くいきませんでした。


初めて作ってもらった装具。



いろいろあったなぁニヤリ




辛い事や絶望感も沢山あったけど、ICUの看護師さんや一般病棟で仲良くしてもらった看護師さん。

厳しくも楽しくリハビリしてくれた中堅アラフォー先生と優しくて明るい若手の先生。


第一印象は冷たい、でも内に秘めた熱い心を持った恩人の主治医の先生。



そして入院中に心配して見舞いに来てくれた同僚。


連絡をいっぱいしてくれて励ましてくれた友人。



みんなに支えられました。



ここまで回復出来た要因は、

1.運の良さ

2.僕の体のポテンシャル

3.性格の良さ⁉️

と先生は言ってました。(最後の性格良さは気持ちが前向きだった所らしいですてへぺろ




最後に先生と握手をお願いしました。

僕が入院していた頃から密かに思っていた事。

それは最後に回復した手で先生と握手する事での恩返し。

そして力強い握り、感謝の意を述べました。




僕「あの時先生が居てくれたから今があります。ありがとうございました」



先生は

「そう言って貰えると手外科冥利に尽きる」



「これで治療は一旦終了しますけど、後遺症がある以上、具合悪くなる事もあるので、一年に一度くらいは見せに来ても良いと思います」



と言って貰えました。




3年5ヶ月。

僕はあっという間に過ぎたと感じています。



ネガティブでは無く、辛かったけど貴重な体験が出来たと思います。



これからも後遺症とは一生付き合っていかないといけないけど、上手く後遺症と付き合って行きたいと思います。






僕が怪我の事を調べようとした時、情報が凄く少なかったです。



僕の怪我はレアなケースなのかも知れないけど、治療中に体験談があると心配も少しは和らぎます。



これからもたまに備忘録として怪我の事をブログに書いて困っている人の参考になればと思います。






https://ameblo.jp/alphonse3rdg/entry-12361462151.html





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