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ヒガンバナ@川越

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一気にヒガンバナ(彼岸花/曼殊沙華)が開花し、写欲を刺激する。
仕事の合間の単発の休み、温帯低気圧も去って快晴。




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写欲爆発、しかし緊急事態宣言下ということで近場でお写ん歩する。
今回訪れたのは、川越公園(埼玉県川越市)。またの名を川越水上公園と呼ぶ。
川越公園公式ページ(外部リンク)-県営3番目の水上公園として開園
 
さいたま水上公園(上尾市)しらこばと公園(越谷市)に次ぐ水上公園。
海のない埼玉県に大型レジャープールを、という構想らしい。
ヒガンバナ@川越_b0410295_22034821.jpg
SONY α7R Mark4 + FE 12-24mm F4 G (SEL1224G)
プールには興味が無いので、自然豊かな芝生広場付近のエリアを1周してみた。
修景池(ボート池)が広がりますが、写真で見るほど広くはない。
広角レンズの恐ろしさを知る。ボートが狭々と浮かんでいました。
 
それにしても久々に休みに天気に恵まれた気がする。
仕事が忙しく休みも単発ばかりなので疲れが取れないままの毎日だった。
ヒガンバナ@川越_b0410295_22034184.jpg
SONY α7R Mark4 + SIGMA 85mm F1.4 DG HSM / Art
今回は前回と違い、ヒガンバナを撮りに行こうと少し離れた場所へ来た。
よって交換レンズは数本用意。シグマの単焦点も持参。
 
池の写真のど真ん中に大きな鯉が写ったのは、餌を貰えると思い寄ってきたか。
モノクロにすると少しレトロ感があるかな、と調整してみた。
ヒガンバナ@川越_b0410295_22034174.jpg
SONY α7R Mark4 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)
桜の木に白い物体が跳ねていたもので気になって探すとカエル。
しかも撮影しようとレンズを交換していると白かったカエルが木の色に変化。
 
望遠レンズも木の上の小さな被写体にはまったくもって届かない。
そこで等倍切り出し。なるほど、"α7R4(ILCE-7RM4)"の威力がすごすぎる。
有効画素数6100万画素はトリミング耐性も相当強い。
ヒガンバナ@川越_b0410295_22034049.jpg
SONY α7R Mark4 + SIGMA 85mm F1.4 DG HSM / Art
公園を1周すると様々な生物に出会ってしまい、ヒガンバナも忘れる。
園内には桜の木が多く植えられていたが、ツクツクボウシの大合唱。
もう夏も終わりに近づいていることを知らされる。
 
こちらも急遽単焦点レンズで撮影したので、トリミングを施した。
前の記事もそうだが、夏の終わりを様々なところで見られるようになった。
ヒガンバナ@川越_b0410295_22033906.jpg
SONY α7R Mark4 + SIGMA 85mm F1.4 DG HSM / Art
白い斑点が見られるところから、ハラビロカマキリだろうか。
木の下のヒガンバナに目が行かずに昆虫や生物を探してしまった。
 
季節は人間だけでなく、生物にも影響を与える。
カマキリはまもなく産卵のシーズンを迎えるところか。
ヒガンバナ@川越_b0410295_22034098.jpg
SONY α7R Mark4 + FE 12-24mm F4 G (SEL1224G)
初めての場所で知らなかったのだが、川越公園には"彼岸花小道"なるものがあるとか。
シラコバト賞を受賞、彼岸花を愛する会というボランティアが整備。
 
公園入口手前を曲がらなければならなかったらしい。
公園内では芝生広場とボート池の間、土手のような斜面に群生している。
一番撮りやすい場所だったので、トップの写真と共に載せておこう。
ヒガンバナ@川越_b0410295_22034197.jpg
SONY α7R Mark4 + FE 24-70mm F2.8 GM OSS(SEL2470GM)
今回はヒガンバナの穴場を探して、川越公園(川越水上公園)を訪れてみた。
実はここよりも入間川土手を越えた自然林遊歩道が素晴らしかった。
それは次の記事で紹介したいと思う。
 
ロケハンのつもりで訪れたので、大した写真が撮れなかったが。
来年は時間帯等も含めて、良い写真が撮れるように調整してみたい。
コロナ禍のヒガンバナ撮影、埼玉県川越市の川越公園でした。

  
カメラ 30代

by camelife2021 | 2021-09-22 00:00 | 広角レンズ

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