ただいま大学で3つのスクーリングを受講中で、中間レポートをそろそろ書き始める時なのですが、これがなかなか進まない…!!(笑)
私は長いこと実業の世界にいるので、学び直しするなら絶対にその分野と対極にあるものと決めていました。
算命学を学ぶようになってからは、東洋の歴史に興味を持ち、史学を専攻したのですが、まあこれが、、、何十年ぶりに学生に戻ると、感覚がなかなかつかめないというか、やっぱり学問というのはやりがいがあり過ぎますね(笑)
歴史学は、(当たり前ですが)歴史小説とは違うし、旅行雑誌の「○○紀行」みたいなものではもちろんありません。資料(史料)、研究史を収集、分析、論証していかなくてはならないのです。それが学問というわけです。
算命学で考えてみると、歴史小説や「〇〇紀行」のようなお話は、言ってみれば目的はFUNであり、エンタメであり、人を楽しませる南方の明るい世界。
一方の歴史学、学問は、自分が何かを知りたい、何かを身に着けたいという本能に基づく北方の世界です。北というのは陽が射すようなはっきりとした世界ではなく、※暗い世界なのです。だから解りづらく、学問というのは少なくとも「楽しい」ものではないわけです。(もちろん、学びや研究が楽しくて楽しくてしょうがない人もいるのでしょうが)
※方向分類のお話ですので、北は暗い=学問は暗いなんて誤解はしないでくださいね。
でもなぜ、「楽しくはない」学問の世界を探求するのでしょうか。
それはその先に、何か目的や答えがあるからでしょうね。
私の場合、(まだまだ忙しいのに)なぜこの年になって史学をやるのかと言えば、おそらく歴史の本質を知りたいのですよね。学校の教科書には載っていない史実の裏を、自分なりに納得したいというか、まあ龍高を持っていますからやっかいだし(笑)好奇心が旺盛なんですよね。これが玉堂だと教科書を素直にセオリー通りに学ぶという感じになりますね。
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