オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です
今回、選曲するにあたって候補が4曲ありました。
そのうちの1曲は二重唱。
まぁ、二重唱はやる前提で師匠にも聴いてもらったのですが。。。
今後、本番までどういう方向性で練習し取り組んでいったらよいのか?というアドバイスをもらいました
そして、それ以外の候補だった2曲。
1曲は
ヴェルディ作曲
“Ave Maria”
コレね。
ヴェルディのオペラ「オテロ」の柳の歌の後に歌われるAve Mariaじゃないですからね。
歌曲のAve Maria。
Ave Mariaと言えば、グノーとかシューベルトとかカッチーニとかマスカーニとか有名な曲がたくさんありますが、たぶんほとんど知られていないと思う。
ちなみにこんな曲
ちなみに、YouTubeの諸田広美さん(現在は松原広美さん)はメゾソプラノですが、何だろう?今のなおみんにはいまいちしっくりこなかった模様。でも、いつかまた歌いたいです。
ドニゼッティ作曲
歌劇「アンナ・ボレーナ」から
スメトンのアリア
Ah! parea che per incanto
(ああ、僕の苦しみに優しく応えてくれたら)
レチタティーヴォから通して歌うと6分超えてしまうのですが、アリア部分からだと時間的にちょうどよいし。
(次の本番、持ち時間は8分なのです‼️)
But…
二重唱のフェデリーカとスメトン。
全くキャラクターが違うのです。
フェデリーカは公爵未亡人。
スメトンは小姓。
この全く異なるキャラクターを同じコンサート内で切り替えて歌うのは、プロでも大変
ましてやなおみんのようなオペラひよっこちゃんには、かなりハードルが高いのです。
ということで、現時点でなおみんに
*1番馴染んでいる
*求められる声が近い
(二重唱と)
ブラームスが選ばれたのでした