札幌のマンダラチャート認定講師
さとうゆきえです。
大事なことなので、
何度でも言います。
そもそもの話。
どんな手帳なの??
●マンダラ手帳とは??
マンダラ手帳とは、
経営コンサルタントの
松村寧雄先生が開発された、
人生とビジネスを豊かにする
手帳です。
※クローバ経営研究所の
マンダラ手帳に関する記事はこちら
それでは、
マンダラ手帳の特徴を8個
ご紹介してまいりますね!
①マンダラチャートで構成されている
マンダラチャート(※)とは、
3×3の中心核をもった
マトリックスです。
全体と部分と関係性を
ひとめで把握できます。
一週間も、
今週の目標・役割を真ん中に、
月火水木金土日が
ぐるっと周りを囲んでいます。
予定の変更があったとしても、
一週間の全体を俯瞰できるので、
他の曜日に出来ないかな?
優先順位はどうかな?
と、
臨機応変に対応しやすいです。
※ 「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。
②マンダラ思考を行動に落とし込める
マンダラ思考とは?
人生とビジネスを豊かにする
仏教の智慧を
現代にいきる私たちにも活用できる形にまとめられた8つの原則です。
マンダラ思考を実践することで、
人生とビジネスを豊かにすることができます。
マンダラ思考・マンダラ手帳の初心者さん
には、
こちらの本をおススメしています
人からの指示ではなく、
自分が主人公となって
目標や行動計画を立てるので、
毎日をワクワク過ごすことが
できます❗️
マンダラ手帳は、
健康
仕事
経済
家庭
社会
人格
学習
遊び
の人生8分野で、
目標を立てていきます。
周囲を幸せにできて(利他)、
その結果、
自分も幸せに(自利)。
使っているだけで自然に
自利=利他の精神を
実践できるようになりますよ♪
学生の頃から
様々な手帳を使い続けてきた私が
マンダラ手帳ってすげぇよなぁ、
と思うのは、
時間軸のバリエーションです。
一番短い1日単位から、
なんと
100年(一生)まで!
一生を俯瞰できる手帳って、
私の知る限りなかったような…
長いスパンのページは
物事の全体像をざっくりとらえ、
作戦を練るのに最適です。
年間先行計画
月間企画計画
チェックリスト
などなど。
工程管理や進捗管理にも便利です!
短いスパンでは、
実際に行動するのに必要な
時間配分を計画し、
結果を記録していきます。
週間行動計画や
別冊の日間実践計画
などが便利♪
こんな風に、
1冊の手帳で、
長期展望を行動計画に落とし込めるんですね。
だから、
マンダラ手帳を使うと
夢や目標の実現度が高いのです!
⑥人生や日々の行動計画を視覚化しやすい
一週間、
一ヶ月、
一年、
一生。
必要な単位で
全体像が把握できるため、
焦ることなく、
余裕を持って
目標に取り組むことができます。
また、
途中でつまづいても、
復活しやすいかと思います(笑)
⑦サイズや色・デザインを選べる
ポケットサイズ
A5サイズ
そして
A5より一回り小さい
B6サイズ。
ライフスタイルにあったサイズや色を
お選びいただけます。
(実は、色によってカバーの質感も違うんです。)
ポケットサイズは
持ち歩きの快適さで
根強い人気です♪
一番大きなA5サイズは、
机に広げっぱなしで
机の上に広げて、
たくさん書きたい方におススメです!
A4プリントも、
二つ折りで貼りつけられます。
ちなみに私は
中間のB6サイズを愛用しています。
たくさん書き込みたいけど
バッグでかさばるのはイヤ、
という方におススメです。
ちなみに
私の講座の参加者さんは、
B6サイズ率、高いです!
また、
別冊のアイテムも
WISH LIST等
さまざま揃っています。
【5冊セット】−夢を実現する−マンダラウィッシュリスト
2,400円
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2024年のマンダラ手帳は
こちらの記事でもご紹介していますよ^^
⑧そして、基本的に自由!
どの手帳もそうだと思いますが、
マンダラ手帳も基本的に、
好きなように
お使いいただけます!
しかし、
あまりにも個性的な手帳ゆえ、
慣れていない方にとっては.
どう使ったらいいものか、
一瞬面くらうかもしれません。
だからこそ、
日本中のあちこちで
講座や勉強会が開催されています。
そこで得られる
ご縁もまた、
マンダラ手帳の醍醐味なのです!
マンダラ手帳は、
東京の丸善日本橋地下1Fか、
公式サイトでお求めいただけます
札幌市在住、青森市出身。
仕事と家事、趣味や資格取得などを両立させるため、様々な手帳の使い方を試してきました。
松村寧雄先生と出会い、手帳は単なる目標達成ツールではなく、人生を豊かに創り上げる道具だと気付き、2010年にマンダラチャート認定講師の資格を取得。
主婦兼サラリーマンならではの、人生とビジネスを豊かにする考え方と、手帳活用術をお伝えしています。
詳細なプロフィールはこちらへどうぞ。