面白いものを見つけた
まだ味見してないけど...どうなんだろう
さて、最近の疑問。
私の周辺だけか
同業者で建設業業務を扱っている同じ畑の方々
建キャリにはあまり興味がないようだ
ナイならナイで別に構わないのだが、何故なのかを考えてみた。
行政書士としての立ち位置の居心地悪いからなのかもしれない。
例えば許可申請の場合、業者様と官公庁の間に立つわけだが、どちらに比重を置くかと言われたら、6:4で役所寄りの立場になるかな~と。
許可省庁の言う通りに書類を揃えていただくように働きかける。
許可証が交付される。
お客様に対しても、許可省庁に対しても何かイイ感じ~と気分が良くなる。
仕事した感で高揚して満足
その位置が刷り込まれると、次もその位置に来るように仕事するだろう。
経審とか入札になると、7:3とか8:2で更に役所寄りになるかな。
で、行政書士としては、やや役所寄りが丁度いい立ち位置だという認識になるのかも。
しかし、建キャリって役所寄りじゃないんだよね
登録しても許認可とは関係ないし、地元の元請業者様にはまだまだ浸透していない
経審でも加点材料になってはいるが、事前審査をしていても、その関連の書類を持参した業者様に当たったことがない
そして、建キャリの中身は完全に業者様向け。
工事の招待とか、技能講習の内容とか、レベル判定による処遇の改善とか...。
現場を知らない私たちから見たら正に
「なんじゃこら」の世界。
でも、私は思う
今後は、その目線を養わなければ、その立ち位置に慣れていかなければ...と。
どちらの行政書士に依頼する
という状況に立たされた場合、やはり深い知識を持った方が選ばれるんだろうね。
突き詰めていっても、そのうち底なし沼になるんじゃなかろうかという不安もあるけど...頑張るか
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