当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

漠然と感じていた、自身の男性的要素に対する嫌悪感などについて

2022年10月28日

AG MtF ホルモン剤


一つ前の記事の最後の方が記事の本筋を考えると、蛇足になってしまって長くなっていたので、それをカットしてこの記事へ分けました。
加筆修正も結構したので、別記事として上げ直します。

おちんぽや勃起への嫌悪感の正体

以前、おちんぽが勃起するのが嫌、というのを何度か書いてきました。
こんなモノが付いているのが邪魔というのもありますし、勝手に勃起して勝手にカウパー漏らして下着を汚していくのが嫌なんです。

でも、何ヶ月も射精を一切せずに、メスイキオナニーで性的満足を得られるようになってから、その考え方も少し変わってきたように思えます。
どうやら、射精への嫌悪感が一番の原因だったようです。

射精と言えば男の象徴とも言えますし、男性の性欲が固まったような存在ですので。

ふたなりはいいの?

そもそも、あたしは女の子として女の子といちゃいちゃしたい、えっちしたい欲が根底にあり、創作におけるふたなりえっちには魅力を感じるけど、それも女性ベースのふたなりだからこそです。
だから、創作のふたなりは女の子同士で気持ちよくなる手段の一つとして別枠で考えてるんですね。

なので、俗に言う「百合の間に挟まる男」は絶対に許しませんし、百合っ娘がオスのおちんぽ堕ちするのは許せません。

あと、射精に必要な精液を作っているたまたまも邪魔だという考えもあるので、ふたなり娘は竿だけ派です。
単純に女性の象徴たるおまんこがたま袋で隠れちゃいますしね。

男の娘は?

ふたなりの女の子として見られるレベルの娘であれば、二次元でも三次元でもOKになりました。
ただ、「女の子として見られる」って基準がとても厳しいので、三次元のは大分範囲狭いですよ。
あと、リアルにあってどうのこうのとかそういうのは当然無しです。フィクションの存在としてみてる感覚なので。

ただ、ちゃんと出来てる男の娘のオナニー動画は、自分が今性別的には男女の境にあるのもあり、自分を重ねられる面があるのでOKだったりします。
とはいえ、男の娘のオナニー動画って基本、男の娘好きの男性向けとして作られているため、射精シーンがが絶対含まれるため、そこは上手く脳内変換してふたなり娘が出してるって考えるようにしてます。
あくまで、フィクションとしての射精・精液ってことですね。

自分自身のおちんぽに対する考え方

そんな、自分のおちんぽへの嫌悪感ですが、先のふたなりに対する考えもあり、オス要素が弱くなってきた今は、どちらかというと、ふたなりちんぽみたいに捉えている感じです。

あと、射精感がほんとに出てこなくなったので、何か別のモノ、それこそふたなりちんぽになったイメージが強くなりました。
とはいえ、射精感が出てきては嫌なので弄ったりしごたりなんてことは絶対しません。

たまたまも大分小さくなってきて、玉袋も小さくなってきたので、おちんぽと含めて男性の象徴感が薄くなったことにより、極端な嫌悪感はなくなりました。
まぁ、こんなモノ無くておまんこがあるのが一番なんですが、SRSのハードル色々高過ぎですしね…

射精感が高まる刺激って?

  そもそも、射精感を得るために刺激する場所ってどこかと考えると、カリ首の当たりが射精感高めるのに一番強い場所なんですね。
竿をしごいたとしても、皮がズレて動いたり握ってる手がカリ首周辺に刺激を与えるから、結果的に射精感が高まるんです。

一応、玉袋だけとか亀頭だけの刺激で射精する、腰振っておちんぽブラブラさせて射精するなんてオナニー法もありますが、単に早漏っていうのが原因として大きいです。
これらを徹底的にと言ってもいいくらいのレベルで避けていくと、そもそも射精感を感じることが少なくなってくるので、あたしみたいなタイプはここについては徹底的にやりましょう。

要約すると、竿はいっさい触るな・刺激するな ってことです。
前回の記事で紹介した、おもらしオナニーの時、ナプキンの位置を調節したりティッシュで漏れ対策したりするので触らざるを得なかったりくらいは大丈夫です。

おちんぽへの嫌悪感が薄くなった別の要因

メスイキオナニーを散々やって、その中でのイメージトレーニングもしたことから、おちんぽが勃起することを別のイメージと感覚で捉えられるようになったからだと思います。

イメージトレーニングで亀頭付近の性感を仮想子宮たる下腹部で感じていると脳内変換していたのですが、その結果うまくPC筋とかを動かしたりヒクつかせたり出来るようになり、子宮がキュンキュンするような性感へ変換出来るようになりました。
実際、おちんぽ勃起すると前立腺付近にも広がっているBC筋とPC筋が動くため、おちんぽピクピクさせるように動かすと、おちんぽ、特に亀頭は全く性的な快感を感じず、代わりに前立腺の快感が強く感じられるようになりました。

射精しないとか射精への嫌悪があり、射精をしないで居れば射精感への繋がりも薄まり、前立腺への刺激を強く感じることが出来るようになりますから、ある一定まではいわゆるチンピク運動もオスイキじゃなくてメスイキとしての性感を得る手段になります。
こんな感じに開発できたことから、おちんぽが勃起することまでは、射精のイメージをほぼ完全に切り離せたので勝手に動くのはもう大丈夫になったんですね。
まあ、えっちな気分でもないときや屋外や他人がいる状況での不意の勃起については邪魔以外の何ものでもありませんが。

パンティライナーを着ける生活でわかった嬉しい効果

あたしは普段毎日パンティライナー付けた状態で過ごしています。
元々は、不意の勃起やちょっとした興奮での勃起からくるカウパー漏れすることや、あまりメスイキオナニーしない時期、PC筋周りが弱ってしまって尿漏れしてしまう時があり、それらでショーツが汚れるのが嫌だから、ということで付けていたのですが、その汚さない、という明確な利点が思わぬ効果を生みました。

勃起しちゃってもカウパーでショーツを汚さないっていうのが、自分の思っていた以上に気持ち的に大きい部分だったらしく、勃起しちゃうことがあまり気にならなくなったんです。
もちろん、先ほども書いたように不適切な状況において勃起するのは邪魔だし嫌なことには変わりないんですが、それでも一段階セーフティが付いたような安心感があるので、勃起を気にする要因が減ったことが気持ち的に大きいです。

実家暮らしで且つ持病がある故の悩み

これで、選択を家族に任せてしまっている故の家族バレや、持病と化してしまった内痔核がなければ、かわいいレディースの下着に切り替えられるんですけどね…
前者が割とどうしようもないですし、後者も手術の必要まではないレベルの内痔核なので悪くならないよう維持するのが限界です。

内痔核がなんでショーツと関係するのかは、内痔核を押し込む際少量とは言えボラギノールのステロイド入ってないタイプを使って、滑りをよくして押し込むからなんです。
ワセリンベースなので、しっかり奥へ押し込んでアナルの外側に薬が付かない着かないようにしても、奥へ塗り込んだ分が体温で溶けて漏れ出し、ショーツへ油染み作っちゃうんです。

黒以外のショーツではこれが目立ちますし、症状により多めに使わざるを得なかった場合などは、座っている間にショーツを通り越してボトムスまで染みこんできて、そっちにも油染み出来ちゃうのでほんと困ります。

クリームタイプ使えばいいのでは?と思うかもしれませんが、何かの拍子でちょっと漏れ出たりアナル周辺に付いた分をきっちり拭き取らない限り、今度はクリーム由来の白っぽい跡がショーツに付いてしまいます。
これが、以外と普通の洗濯では落ちないので、今度は色の濃いショーツで目立っちゃいます。

あと、ステロイド無しタイプでクリームタイプの薬ってほとんど無いですし、痔の悪化の原因になる排便の際のアナルへの負荷軽減としては、滑りが良くなるワセリンベースの薬の方が適してるんです。
この辺はほんといかんともしがたい状況ですね…
ちゃんとした女装はそもそも見た目というか対外的な意味で向いてないので出来ませんから、せめて外から見えない下着だけでもかわいいのにしたいのですが、それすら叶わないとは…

薬に頼らない方法でもテストステロン値を下げよう

シテロンを使わないテストステロン下げ方のコツ

メスイキオナニー法の記事とかで何度か書いておりますが、とにかくたまたまを精巣としての仕事をさせない、つまり射精を絶対にしない、これに尽きます。
精巣が仕事をすると言うことは、どうやってもテストステロンが関わってきます。
そして、人間は仕事しなくていいと判断された部位は弱っていきます。
結果的に、一定以上の女性化に必須であるテストステロン値を下げる効果を得られます。

女性化乳房症の仕組みを知る

女性化乳房症という、MtFでもなんでもない普通の男性がBカップ前後のおっぱいが出来てしまう病気がありますが、この状態になる要因に筋肉増強目的のアナボリックステロイドを長期的に摂取していたパターンがあります。
アナボリックステロイドは、男性ホルモン作用があり、男性の更年期障害に対して用いる男性ホルモン剤を投与しているのとあまり変わりありません。
これを常用していると、本来体の中でテストステロンを作っている精巣が仕事しなくてもホルモン値維持できてるじゃん、と脳(だったかな?)判断して、テストステロンを作ることをしなくなります。
そして、その状態でアナボリックステロイドの摂取を止めると、精巣がテストステロンを作る仕事をしない状態のままなので、結果、男性でも少量とは言え作られ体内で続けているエストロゲンが相対的に有利な状態になり、おっぱいが成長してしまうんですね。
これって、男性ホルモンが下がったらどうなるか、をある意味分かりやすく表している病気と言えます。

レディースショーツを活用する

他にも、レディースショーツに切り替え、股間の締め付けを適度に強化し、たまたまの熱的余裕を無くして熱で弱らせる方法や、タックが出来るならタックして生活するとかがありますが、前者はともかく、後者はお腹壊しやすくなりますし、そもそもタックをする手間ってかなり掛かるので、気軽には出来ません。最悪精巣捻転引き起こして悲惨な目に遭う可能性もあるわけですし。

ショーツタック

やるとしても、ショーツの中でおちんぽを下向きに収納し、たまたまは無理のない範囲で体内に収めることが出来る、ショーツタック程度が個人的にはオススメです。
このショーツタックをするのであれば、パンティライナーやナプキンは女性が付けるのとほぼ一緒の位置に付けましょう。

ちなみに、あたしはおちんぽが平時と勃起時のサイズ差がめちゃ大きく、フル勃起状態だとかなり上向きになるタイプなので、あまりショーツタックに向いてません…
平時が亀頭とほんの少しだけ竿の部分がある、みたいなサイズなので下向けたところでたまたまを押さえつける効果を得られません。
また、不意の勃起があった場合、超窮屈になり辛いだけなので、めったにショーツタックしてません。

平時と勃起時のサイズ差が小さめで、フル勃起でも上向きにならなかったり、堅さがあまりないタイプであれば、ショーツタックは割と簡単にできて効果も期待できるので、まずは短期間だったり気の向いたときでいいので試してみましょう。
竿をおまたに挟むような向きにショーツに収めるだけでも十分です。

レディースショーツに変えるだけでも十分

また、あたしと同じようなタイプだとか、単に竿をどうこうするのが面倒だと思う方は、単にレディースショーツにするだけでも十分です。

レディースショーツは、当たり前ですがたまたまを収めるだけの空間が作られていないので、サイズをきつめに変えなくてもたまたまはそれなりに体に押しつけられる状態になります。
これだけでも、たまたまが動く余裕がなくなり、押しつけられることで体の熱が伝わるため、熱で少しずつですけど弱っていきます。

抗アンドロゲン剤や黄体ホルモン剤などを摂取したときほどの効果までは無理ですが、ショーツを変えるだけというお手軽さで、ゆっくりと弱らせていくので体調の変化もほぼありません。
どちらにせよ、急激な女性化は心身共に調子を悪くしやすいので、こういったところから地道にやって時間を掛けて積み上げていくのも重要なんですよ。

ショーツの選びかた

あたしみたいに家族バレ対策が必要であれば、ボックス(ボクサー)タイプのレディースショーツであれば、前開きの穴が無いだけのボクサーパンツと変わらないですから、そちらを選びましょう。
ただ、クロッチの部分は女性向きに作られてますので、ショーツ前面と後面の中間、おまたの間の所が二枚重ねに作られていたり、二枚重ねで無くても縫い目がそれと同じように作られてるので、よく見ればレディースって分かります。そこはまぁなんとか妥協して下さい。

ブルマをショーツの上から穿く

レディースショーツに変えるのとほぼ同じです。
サイズ小さめのブルマであれば、股間の辺りは十分に締め付けがあるのでたまたまの押さえつけ効果は確実にあります。

また、ブルマはご存じの通り重ね履き用で、学校での仕様がなくなった今でも女性の中には愛好家がいます。
要は、スカートでショーツ一枚だと寒いからなんですね。
また、締め付けはあるので血行に関しては微妙ですが、そこはサイズ調整でどうにかなりますし、股間から下腹部を覆ってくれるため、いわゆる子宮温活的効果が得られるんです。
単に冷え性対策としても有効ですので、それで女性でも愛好家がいるわけですね。

で、あたしの場合は、更なる締め付けと重ね履きでの保温力アップで、たまたまへの温熱攻撃目的で穿いたりしています。
あと、冬場は単純に一枚増えた分暖かくていいですよ。

ブルマに憧れがある世代の人間なので(いいなぁ履けて…というのと、あんなえっちなのいいよねという二つの意味で)、そういう意味でも気分的に上がります。

別にブルマにこだわる必要はありませんので、何かしらかお好みのモノを重ね穿きするのでもOKですよ。
肌に直接触れる方を普通の男性用ショーツにして、レディースショーツを上から貸さね穿きするのもありなのではないでしょうか。
この場合だと、一番下に穿いているショーツが受け止めてくれる分だけ、レディースショーツを体液で汚す心配が減りますので。

性欲との付き合い方を考え直す

もう一つの下げ方は、性欲を解消する方法を射精をしないドライオーガズム(メスイキ)に切り替えることです。先ほども書きましたが、射精しなければ精巣の仕事量が減りますし、結果的にテストステロンの分泌量も減ってきます。
また、あたしみたいに射精に対して嫌悪感を抱けるようになってしまえば、射精する気になんて無くなります。
性欲関係なく女性化出来ていけるタイプの方であれば、この辺気にしないで出来るのかもしれませんが、あたしのように性欲というかえっちなこと好きだし、女の子としてえっちなことしたいというAGであれば、性欲の維持って必須なんです。
性欲が全くなくなり、えっちな物事への興味がなくなると言うことは、完全に女性化の目的喪失状態です。

こうなってしまうと、精神状態が非常に悪化します。

SRSや玉抜きした人のアフターケアを知ると見えてくるもの

SRS、もしくは最低でも玉抜きした方は、1ヶ月に1回とかの周期でホルモン注射を受ける必要があります。
何故かというと、男性の体として出来ていたものを、ある意味強引に女性に作り替えたことで、活きる上で必要な性ホルモンの量が足りなくなっているからです。
性ホルモンは、男性であればテストステロン、女性であれば主にエストロゲンが多い状態が普通ですが、体の性別とは逆の性ホルモンも微量ではありますが分泌されており、両方合わせた量が一定以上必要なようです。

玉抜きした場合、テストステロンを製造していたたまたまが無くなるわけですから、テストステロンの分泌がほぼゼロになります。ほぼ、なのは精巣以外でも副腎でも少量作られているからです。
ただ、事前にホルモン剤での女性化を進めていた状態から手術した場合は、副腎での製造も止まった状態になってしまっている場合があり、分泌量はゼロと言える場合もあります。

とはいえ、体を正常な状態で維持するには総量が圧倒的に足りなくなってます。
ですので、SRSや玉抜きした人はホルモン剤を補充する必要があるんですね。

この際、基本的には女性化したい人がほとんどなので、女性ホルモン剤を注射してもらったり、注射が出来ない場合は錠剤による補充療法をとります。
また、人によっては気力不足対策のために、女性化したのにテストステロンと女性ホルモン療法を注射して貰っている方もいるようです。

SRSなり玉抜きなりで、テストステロンがほぼゼロになったのであれば、外部からどちらかの性ホルモンを補充し続けなければいけません。
玉抜きしたのにテストステロンも女性ホルモンも補充しない状態は、非常に体に良くありませんし、実際いろいろな病気になります。

MtFやNHの方がSRSで男性器を取ってしまうと、テストステロンが一切作られない体になってしまうため、その後のホルモン補充を怠ったりバランス取りを大きく失敗してしまうと、精神状態がめっちゃ悪化してそのまま自死…なんて話は、この界隈では良く聞く話です。
もちろん、女性というのは女性器など問題だけでもありません。普段から女性として女性らしく生活すること、普段の生活を楽しむことが出来ているのであれば、性欲についてはおまけになる方もいます。
もし、SRSや前段階としての玉抜きなどを考えている方がいらっしゃいましたら、何のために手術するのか、そこを本当によく考えておいて下さい。

余談:あたし自身がもしSRSするとしたらの話

あたしは、女の子として女の子と百合えっちしたい、というのが根底にあるのは間違いないと言い切れます。
しかも、その理想像がとても高いというか、現実の女性では無理なレベル(二次元の女の子、永遠のねこみみ少女)なので、SRSしたところで無理というのがわかりきっているんです。

なので、SRSするとしても、造膣無しの外性器のみにして、可能ならホルモン安定のため睾丸は体内への埋め込み(射精機能は切ってもらうけど)といったところでしょうか。
造膣無しにしたは、造膣自体がSRSそのもの難易度を跳ね上げる要因ですし、ちゃんと感じる膣を作るのは難しく、快感を感じるかについては失敗の可能性もあるんです。
また、毎日ダイレーションという、造った膣がくっついてしまわないようにディルドのような器具で広げるマッサージを1時間はしなければならないんです。
そのダイレーション自体は、見た目はディルドオナニーそのものですが、感じない膣になっていたらただただ辛い時間ですし、性欲あるなしに関わらずやらないといけないので、性欲落ちてきたら辛すぎるのではと思うからです。

外性器のみを選んだのは、女性用のショーツが自然にはける用になるからです。
また、外性器のみであっても、亀頭から作り出したクリトリス、陰嚢から作った小陰唇はありますし、前立腺は残っているわけですから、前立腺に関わる快楽は得られます。

まぁ、本当にもしもSRSしたらのレベルの話なので、参考にもならないですね。

あたしの場合、SRSじゃ満足できませんので…
本当に文字通りの意味で女の子に生まれ変わるくらいでないと無理なんです。

番外編

事情があって女性化を辞めなければならないとかそういう状況になった時に、ないよりはマシ程度の情報として書いておきます。

弱ったたまたまをある程度復活させる方法

簡単です。射精しまくりましょう。
たまたまの活動が活発になり、抗アンドロゲン剤とか使う前とまでは言わないものの、ある程度は回復すると思います。

実際、メスイキオナニーに切り替えて全然射精しないようになってから、なんかの拍子で射精してしまったりしたことがありました。
その時、一時的に男性的な性欲が高まり、何日か連続で射精オナニーをする羽目になったことがあります。

しかも、一回目の時は、ほぼ精子のない黄ばんだゆるめの粘液が出ただけだったのが、出すごとに段々と白濁具合が増え粘度も従来の精液に近くなったので、ある程度であれば割と簡単に回復します。
ただし、精子が正常に成型されているかは怪しいです。
男性的性欲も高まりましたし、テストステロンの製造もそこそこ回復してる感じがありましたから、テストステロン製造機能についてはある程度は回復する余裕はあるみたいです。
とはいえ、あくまであたしの体感での情報ですので、過信はしないで下さいね。

あとはよく言われるように、亜鉛やタンパク質が豊富な食事生活をし、筋トレなど運動をするとテストステロンの分泌が増えるので、少しずつでもいいので運動量を増やしていきましょう。

女性化のためのハードルや努力量はもの凄く大変

筋トレや運動は女性化する場合でもちゃんとやろう

女性化のため女性ホルモン剤を摂取する生活をしていると、筋力と体力が目に見えて落ちてきます。
また、骨密度の低下もあり、骨粗鬆症リスクも高まります。 ですので、女性化をしていく場合であっても、最低限の運動とバランスの取れた食生活は重要です。

あたしは、ウォーキングを2~30分程度ですけれども平日に行ってます。
シテロン始める前は、今の倍近い時間や距離も出来たのですが、今ではもう無理になってしまいました。
やったとしても、負荷が高すぎて体に支障が出そうです。

どこまで女性に近づくのか、自分の中で目標と満足できそうなラインを決めておこう

男性の体で生まれてきた人が、女性化していくのはやはり大変なことです。 完璧なのは当然現代の技術では不可能ですから、自分の中でどこまで近づけるか、どのラインを目指すのか、どれくらいで満足したことにするか、大まかでいいので考えておきましょう。 厳しい話ですが、ある程度の割り切りも必要なんです。

いきなり高いラインを決めてしまうと、絶対に挫折すると言い切れるほど大変ですので、はじめはそこそこにしておいて、無理なく少しずつ進めていきましょう。
特にホルモン剤は多く摂取したからと行って急激に女性化が進むわけではありません。
リスクが高くなるだけですし、単純に体調悪くなって辛いです。

ニューハーフや男の娘はもの凄い努力している

世の中にいる、本当にきれいだったりかわいかったりする、ニューハーフの方はもの凄い努力と天性の素養が合わさった結果の賜物です。 ニューハーフではなくとも、男の娘と呼ばれる方たちだって、かわいく見せる努力をしているからあれだけの魅力が出せるんです。
どちらも化粧や肌ケアなどは純女さんよりも気をつけている位なのではと思います。

一桁や十代の時点で性別違和を自覚し、ちゃんと病院で適切な治療を受けたのであれば、性器以外は手術無しでもホルモン療法だけでもかなりの女性化出来て、純女さんと同じくらいの努力で十分パス出来るレベルにいけるのでしょうが、これだけジェンダー問題が認知された現代であっても、十代前後で治療を受けたりするのは困難なのではないでしょうか。

あたしはどうなのか

あたしのように違和感は物心ついた頃から感じたまま、性の対象が女性という性別違和の中でも色々面倒なタイプで、40歳前後まで女装や化粧、女性的仕草、行動などを何も学ばず来てしまったため、女性化は何もかもが厳しい状況です。

あたしは、パスは完全に諦めて、自己満足のレベルとして少しずつでも女性化進めています。
今はAカップちっぱいですけれども、それでもかわいいおっぱいだと思えるし、体のラインもホルモン剤の作用で肉の付き方が少しだけとはいえ変わったおかげで、いかにも男って見た目でもなくなりました。女性かと言われると本当に微妙ですけれども…
それでも、女性化を始める前よりは性別違和による、身が男性であることの嫌悪感などは少しですけれども薄まりました。

メスイキオナニーがちゃんと出来るようになって、女性としての性的満足に少しでも近いものを味わえるようになったも大きいです。

長生きしたいわけでもないですし、元々生きている理由も目的もない状態ですので、せめて生きていなきゃいけない間だけでも、楽しく、気持ちいいことをしていたいので、これからも女性化は少しずつでも進めていきますし、メスイキオナニーの研究は進めていきたいですね。
Powered By Blogger

自己紹介

自分の写真
巫音るみな(みこね るみな) です。

ねこみみ娘大好き。 オートガイネフィリア、もしくはMtFレズビアンとしての悩みを抱えて、ホルモンで女性化しつつ、メスイキオナニーの研究をしています。
Seraphim Heart (AGの視点からの女性化と性的満足) - にほんブログ村

このブログを検索

ラベル

何かと安心できる卵胞ホルモン剤 56錠モデル


プロギノバの84錠モデル

卵胞ホルモン剤で限界を感じたなら


天然由来の黄体ホルモン剤

最新情報自動更新バナー 同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite

Powered by Blogger | Designed by QooQ