はじめに
今のホルモン剤レシピ
基本はプロギノバ 1T/dayです。
ここに、生理周期を意識してプロゲスタンを2週間おきに追加しています。
プロゲスタンは、100mg 1T/dayでも最初は効果があるのですが、おっぱいの成長の段階が進むにつれ飲んでも少ししか乳腺が張らなくなってきます。
なので、今は副作用がいきなり出ないよう100mg錠で始めて、3日目くらいから200mg錠にして、飲み見終わりの時期にまた100mgに戻しています。
飲み始めと飲み終わりを少量にしているのは、急な増減で副作用とかが強く出ないようにするためです。
また、以前に何度か書いている記事の通り、シテロンで男性ホルモン値はそれなりに下がったままの状態です。
射精もあと少しで1年丸々していないです、たまたまが飲み始める前まで回復することもないでしょう。
それを前提として、今回の記事を書いています。
ホルモン投与の年月やその量、体質など、個人差がありますので、全ての人に当てはまるものではないので予めご了承ください。
プロゲスタンその後
胸関係
プロゲスタンを摂取していない間、胸の張りは収まり若干小さくなりますが、それでもA寄りのBカップで安定しました。
おっぱいの一番外側の肉付きがよくなり、丸みが出てボリュームが上がりました。
このくらいになると、揉み甲斐のあるおっぱいでとってもえっちです。
ただ、これくらいのさいずになってくると、ナイトブラやスポーツブラでもTシャツ越しにおっぱいの主張が少し分かる上、モールドカップ(形をよく見せるために形状が決まった裏地や縫い方)だと、明らかに双丘があるのがばれるくらいのサイズです。
夏場は谷間が出にくいブラにしないと世間体的にキツいかも。
プロゲスタン使ってる間
プロゲスタン使っている期間は、明らかに胸が張ります。
胸の成長段階がどの程度進んでいるかにもよりますが、100mgでも飲んでない時期より明らかに胸に変化があります。
卵胞ホルモンにも胸は大きくする作用はありますが、どちらかというと脂肪を蓄えるという作用の方が強く、黄体ホルモンは胸の成長においては特に乳腺そのものを発達させる作用があるので、これによって女性化をより先へ進めることができます。
胸が張っていて揉んでも堅い感じなら、マッサージしよう
マッサージすると、張っている乳腺をほぐすことになって血行が良くなり、胸の発達にもよい効果があります。
乳腺は、乳首の内側から胸の端まで放射状に伸びています。
乳首直下の乳腺のしこりはほぐれにくいですが、それ以外はちゃんとマッサージすると明らかに柔らかくなり、ふにふにぷにぷにとした柔らかいおっぱいらしい触感になります。
マッサージするタイミング
寝起き直後が一番張っています。午前中に時間があればそのタイミングで揉みほぐした方がいいでしょう。
とはいえ、入浴中や入浴後は血行が良くなっているのでそのタイミングでも構いません。
マッサージのおまけ的効果としては、マッサージする際に手のひらにどう収まるのかという体感的なサイズ感を図ることが出来、メジャーでのバストサイズ計測とは違う観点からの胸のサイズを確認できます。
ついでに性感帯であるスペンス乳腺も、揉みほぐす時に手のひらの手首側で刺激してあげると、性感開発もできますね。
身体の肉付き
身体全体の肉付きが、ある程度ではありますが女性らしいお肉の付き方になりました。
Vゾーンや土手が顕著で、正座の様な体勢になると、おちんぽの根元が身体に少し埋まりその周りにお肉が付いているので、おちんぽがなければ完全におまんこっぽく見えます。
あと、3g太ったたんですが、お腹の肉の付き方はホルモン始める前とは違う感じです。
特にお腹は、ビール腹の様におへそ周辺だけ付いてだらしなくぽっこりと出っ張っているのでは無く、その周辺もなだらかに付く感じです。
印象としては妊娠中期くらいの女性の様に、お腹の下側に線が見えないくらいでなだらかにお腹が膨れている感じです。
もちろん、妊娠しているわけではないので、あくまでイメージです。
アンダーバスト付近はほとんど変わりませんでした。
ここは、お肉が付いてしまうとアンダーのサイズが大きくなって、結果的にカップ数が下がってしまうので、この辺りにお肉が付かないのはありがたいですね。
おしりも、男性骨格由来の尻えくぼはどうしようもないけど、ある程度は全体的に丸くお肉が付きました。
女性でも四角尻の方はいますし、この辺りは妥協しつつも、大臀筋を鍛えて上げればもう少しヒップアップできそうです。
また、肌質の変化とお肉が付いたおかげで、アップで映さなければ大分綺麗なおしりになりました。
粘膜や皮膚の薄い場所の変化
乳首や乳輪、粘膜やおちんぽの皮、玉袋など、通常の皮膚より薄いところが明らかにぷっくりとしてとても柔らかくなりました。
黄体ホルモンは身体に水分をため込む効果があるので、こういう皮膚の薄い場所はぷっくりしやすいのだと思います。
黄体ホルモン剤を飲んでいない時期でも、その影響はある程度残っています。
ぷにぷにぷるぷるとなるだけでも、ちょっとえっちな感じになるのでいいですね。
乳首が若干黒くなった
本当に僅かなのですが、乳首というか乳輪が少し黒ずみました。
元々の作用なのでこれは仕方ないですね。
おちんぽの変化
亀頭も若干ぷっくりしました。フル勃起時の形が亀頭が立派になり、全体的に赤みが強くなりました。
ホルモン剤を使っている男の娘の一般的なおちんぽの特徴と同じですね。
AV男優のそれとは明らかに違うんでわかりやすいです。
とはいえ、男の娘やNHの娘は、おちんぽが元々かなり小さかったり、短かったり、あるいは長すぎたり、下向きに反っていたりと、
若干一般的という範囲から外れる場合もあるので、そういうタイプの方がどうなるかは分からりません。ぷっくり亀頭は共通してるかも。
メスイキオナニーしかしていないので、ショーツ内で大きくなったり小さくなったりしているせいか、お腹に張り付くような向きに勃起し、フル勃起の時だけ以前より上向きに反るようになりました。
ヒクつかせると先が子宮の外側に当たるし、てこの原理で根元側が子宮（前立腺）を刺激してくれるので気持ちいいのは確かです。
ただ、根元から上に向かって強く勃起する関係でタックがより大変になった。やわかい内に済ませる必要がありますね。
おちんぽのサイズ
よく、ホルモン剤を使うおちんぽ小さくなるということが言われていますが、アレは基本的には間違いです。
手術でもしない限り短くも細くもなりません。
ですが、女性ホルモンはEDの要因になりますし、そもそも女性ホルモンとると血行が悪くなりがちなので、おちんぽへの血流が下がっていることになります。
その結果、最小時のサイズはより小さく、フル勃起時もガチガチになっている間こそ以前のサイズのままですが、持続力は確実に落ちているので、フル勃起させていられる時間は確実に短くなっています。
最小時が更に小さくなり、フル勃起も長く維持できないことで、最小時からの膨張率は上がっていますね。
あたしは元々膨張率の変化が大きく、最小時特に寒い環境であれば、長さはほぼ亀頭の分が外に出ているだけで親指の第一関節くらいの大きさになりました。
以前は、親指の第一関節＋第二関節までの半分くらいのサイズでした。
ホルモンで小さくなった、というのは、最小時がより縮むようになり、勃起力が衰えることでそう見えるだけってことですね。
肌の変化
身体全体の皮下水分量が増えたから、触った感じ柔らかくなり、肌のきめ細やかさが上がりました。
産毛やムダ毛の毛の質も、少し細く柔らかくなった気がします。
とはいえ、処理しないと酷いのは変わりません。
要検証な変化
アナルプレイ一切していないのに、いつのまにかアナル周辺の性感が上がっていました。
内痔核のケアで毎日アナルに指入れる羽目になってるのですが、その際に感じるアナルまんこの肉感とやわらかさが上がっているんです。
黄体ホルモンには、水分を蓄え粘膜を厚くする作用があるので、そのせいで感じが変わっているのかな？と推測しています。
感性がさらに女性寄りになった
メスイキオナニーでメスイキで満足出来るようになった辺りから、えっちなものを見るときに見方か完全に女性側になっていました。
さらにそこから進んだ感じで、見ているとえっちなことしてる女性が羨ましくてしょうがなくて、誰かにして欲しい、って感じが強くなりました。特におまんこが欲しいという、欲がとても強くなり、デメリットのないSRSや、性転換魔法みたいなのがあればいいのにと本気で考えてます。
男性相手が嫌なのは変わらないのですが、ふたなり娘やペニバンでおまんこに挿入れて欲しくてたまりません。
その上、好きな娘(女の子同士でえっちして)の子供を孕みたいという欲まで。
元々、現実嫌いなのでファンタジー的なものに依存しているのですが、そういうのもより強くなった感じもします。
なので、女性になりたいとか孕みたいとかそういうのも、この現実とその技術ではなく、非現実的なものでそうなりたいという点は変わりません。
とはいえ、顔出し出来るレベルの男の娘が、ネット上でonlyfansやfantia、PornHubなどでエロコンテンツ配信したりしているのを見ると、それも羨ましいなって思います。あのレベルになれていたら、完璧で無くとも大分満足した生活できただろうなって。
まぁ、ネットの映像などで見ているからこそ、非現実感があるから不都合なところに目が行かないだけだとも思いますけど。
それにあたしの理想は、ふたなり魔法が使えるねこみみツインテール娘ですし、かなりご都合主義な設定なので、現実が追いつけるわけがないのですよね。
MtFにおける黄体ホルモンとホルモンバランス
黄体ホルモン剤は必要なのか
男性にはプロゲステロンを副腎皮質でごく僅かに生成していないので、外から摂らない限りその量が増えることはありません。
昔はMtFにおけるホルモン補充療法(HRT)において、卵胞ホルモン剤のみ投与するのが常識とされていましたが、最近になりプロゲステロンも一定量投与する例も増えてきました。
男の身体として生まれた以上、卵巣も子宮も無いため、主に妊娠準備のために使われるプロゲステロンは女性化には必要の無いものかもしれませんが、あった方が女性のホルモンバランスの状況に近づくので、安定化という意味で投与した方がいいのではないかと思っています。
男性ホルモンが下がっている状態ならあった方がいい
シテロンなどの抗アンドロゲン剤で男性ホルモン値を下げているのならば、性ホルモン自体の総量自体が低くなっています。
卵胞ホルモン剤を増やしたりでもいいのですが、あたしの場合は増やすと副作用の方が強く出てしまい結構辛いので、比較的副作用が穏やかで効果もそこそこあるプロゲスタンを足すことを選びました。
合成の黄体ホルモン剤は、代謝の過程でプロゲステロンに変化してプロゲステロンとして作用するわけですが、プロゲスタンは天然のプロゲステロンなので比較的副作用が弱いとされています。第一世代～第三世代までの合成黄体ホルモン剤にあった、アンドロゲン作用も調べた限り見あたりませんでした。
また、合成タイプの黄体ホルモン剤にあった乳がんリスクも、血栓症リスクも低いとされています。
ただし、合成タイプと比べると抗アンドロゲン作用はとても弱いとされていて、男性ホルモンはあたしのように事前にシテロンなどで下げておくか、同時に摂取して下げた方が女性化を進めやすいと思います。
疑似生理周期
プロゲスタンを摂る際は女性の生理周期に合わせると、身体の負荷もある程度下げられるし続けやすいです。
ただ、あたしは何度か擬似的な生理周期に合わせて、14日摂って14日休薬してを何度か繰り返しましたが、どちらかというと休薬期間中の方が精神的には低迷状態にあった感じがしました。
これは、先ほども書いたように、男性ホルモン値を下げているので、プロギノバ一錠ではホルモン量が体内の総量的な意味で足りていません。
実際、プロゲスタンを摂ることで精神的には安定し、行動力も有るようになりました。
血中のホルモン濃度が簡単に分かればもっと詳しく状況を知ることも書き出すことも出来るのですが、ホルモンの状態を調べるという目的での血液検査でしか計れないので、あくまで体感での話になります。
玉抜きやSRS無しで出来る範囲での女性化を進めるのであれば、黄体ホルモン剤を摂取するのは選択肢として有りだと思います。
実際、早い内から性別違和を認識し、ホルモン治療を始めたMtFの方でも、純女さんの生理周期を実感するため、卵胞と黄体を交互に摂ることで生理周期を再現し、女性の悩みを少しでも理解しようとした方を見かけました。（どこかに記事があったのですがURLは失念しました…）
疑似生理周期法の管理
疑似生理周期法で黄体ホルモンを足すなら、生理周期管理アプリを使うと楽です。
この手のアプリは色々ありますが、いくつか試してみて機能や使い勝手が良いものを選んでください。
記録するときの生理開始のタイミングは、黄体ホルモン追加し始めた日から14日前。
黄体期は生理開始から14日後、28日周期であれば排卵日から取り始めるとちょうど黄体期を再現できます。
生理周期についてはこちらをどうぞ。
女性ホルモンと基礎体温 | 楽天キレイドナビ
ホルモン剤を増減するときの注意点
ホルモン剤にかかわらず、一部の強い薬や向精神薬の類は徐々に増やし、止めるときも徐々に減らしていくことで、身体的な負荷を下げる療法がとられます。
こうすることで、急な増減で発生する副作用を抑えることが出来ますので、増減をする際はこの辺りを気にしてみてください。
プロゲスタンを続けてみて分かったこと
プロゲスタンの効果の出方
プロゲスタンは摂取し始めた翌日、止めた翌日が顕著に何らかの副作用や体調の変化があります。
あたしは、追加翌日～翌々日くらいは寝ている間に、急に暑くなったり寝汗をかいたりすることがありました。
これは、急な変化によって起こる自律神経失調症からくるホットフラッシュのようです。
また、卵胞ホルモン剤を夜に追加したら、あたしの場合、その直後の眠りが浅くなり、翌日イライラしやすいという精神面の変化が出やすかったです。
ただ、プロゲスタンと同時であれば、イライラなどの精神面の変化はある程度緩和できました。
元々、女性はエストロゲンとプロゲステロンでバランスを取っているわけですから、ある意味当然かもしれませんね。
プロゲスタン休薬中の14日間
おっぱいの張りが段々弱くなり、14日目に近づくほどしこりをあまり感じないやわらかおっぱいになりました。
丸みは若干低下し、ボリュームも少し減るけど、始める前から比べたら全然付いたままです。
ただ、張りがなくなった分ちょっと垂れた感じになります。
休薬期間がこのくらいであれば、身体が元に戻るのはほんの少しだけで、粘膜や皮膚の薄い場所のぷるぷる感も残ります。
疑似生理周期でのプロゲスタン投与を何度か繰り返していますが、繰り返しが増えるほど、休薬期間で元に戻る感じは少なくなっている気がします。
ただ、ちくびのぷにぷにぷるぷる間はどうしても弱くなる上、適度な胸の張りもなくなって乳首の感度が若干落ちているため、ちくびオナニーでしっかりとメスイキするのには時間が掛かるようになっていました。
ちくびオナニー前に吸引したり、強めに摘まんだりなどして乳首を苛めておくことで、感度を強制的に上げておく必要がある感じです。
数ヶ月続けてみた感想
結構安定している感じです。
プロゲスタン有り14日、無し14日の疑似生理周期をでの摂取ですが、多少の体調や気分の差は出るものの、ホルモン剤を増やしたとは思えないくらいには安定しています。
平熱の変化
あとは、平熱が数分上がることでしょうか。
これは黄体ホルモンの基本的な作用なので、あまり気にしないで大丈夫です。
実際、女性化を始める前の平熱は36.0度でしたが、プロギノバで安定したころには36.5度ほどに上がっていましたし、そこへプロゲスタンを使うことで一番高いときで36.9度くらいにはなりました。
プロゲスタンの副作用
主な副作用としては、重い系の頭痛と唾液の量が減ることによる口の中の乾燥と粘膜の荒れ、歯肉炎、便秘、冷え性です。
便秘は、これは大腸での水分吸収量がプロゲステロンによって増えるために起こります。
これについては、水分を今までより多くこまめに摂取することでほぼ解消できます。
それでも副作用がダメなときの対処法
効果の範囲が広く、なんとなく調子が悪いという症状に最も適していると言われる漢方系の医薬品を使いましょう。
色々あって正直選ぶの大変なのですが、命の母Aは自律神経失調症や更年期障害に効く各種漢方だけで無く、ビタミンもカルシウムまで入っているので迷ったらとりあえず命の母Aを使ってみてください。
また、命の母にも色々種類有りますので、公式サイトで症状に合わせて選んでみるといいでしょう。
あるいは、別の製薬会社が出しているルビーナの方を試すのもありだと思います。
漢方薬は体質などで結構個人差が出ます。
命の母とルビーナは、配合されている漢方薬にそこそこ違いがあるので、1～2週間試してみて合わないかな～なんて感じたらもう一方や、バリエーション違いを試してみてください。
あたしの場合、命の母Aを今試している最中ですが、一日一回3～4錠くらいでいい感じかな、という量でした。
あまり多くすると、SSRIなどの抗うつ剤飲んでいた時期によく出ていた、夢見が悪い・悪夢の症状や、感情がフラットになりかなり低空飛行で安定してしまう症状が出ました。
ルビーナ|つらい更年期の症状に
冷え性対策
冬場であれば、お布団の中で湯たんぽで温まりながらの読書に切り替えることで緩和できます。
とはいえ、そうそう寝転んでばかりも居られないと思いますので、先ほどの命の母や、女性特有の症状に効くとされている系統の漢方薬を使ってみてください。
ただ、色々な種類の漢方薬の同時使用はやめておいた方がいいです。
漢方薬は薬効のあるものを複数組み合わせて、症状に合わせた効果を出すものなので、別の名前の漢方薬でも同じ成分が入っていたりすることがとても多く(カンゾウが有名)、現代薬とも併用禁忌が意外と多いので注意が必要です。
口内炎や歯肉炎対策
口内炎は現在超品薄中のチョコラBBなどのビタミン製剤で防げます。
先述した、命の母AにはチョコラBBほどの量ではありませんが、ビタミン剤が入ってますので、チョコラBBを一日一回、命の母も間を空けて取ると上手くビタミン過剰にならなくてよさそうです。
歯肉炎は、歯周病菌のエサがエストロゲンなので、プロゲスタンを摂ることで釣られてエストロゲンも優位な状態になるために発生するみたいです。
実際、女性も生理周期の内に歯肉炎が起きる時期があるそうです。
対策としては、こちらはこまめに且つ丁寧に歯磨きをし、歯磨き剤を、寝る前やしばらくものを食べない時間が続く前だけでもいいので殺菌剤と抗炎症剤の入ったものを使いましょう。
あるいは、一日1回くらいのイソジンでのうがいも効果があります。
殺菌だけならGUM＋など、知覚過敏があるならシュミテクトのシュミテクト歯周病ダブルケアEXなどがありますね。
他の会社からも、歯周病対策を売りにしているものの中に殺菌剤が入っているものがありますので、好みのものをお使いください。
便秘対策と合わせてこまめに水分を摂ることや、食後、歯磨きまでの間簡単でいいので口をゆすぐなど、口の中を綺麗にしておくのが大事です。
おわりに
プロゲスタンは、マレフェMTFよりは使いやすい黄体ホルモン剤
プロゲスタンは副作用も控えめで、出たものも対処が比較的楽なものばかりで、卵胞ホルモン剤であるプロギノバとの相互作用で女性化作用もかなり上がっていますから、マレフェMTFなどの合成ホルモン剤が合わなかった人に特に試してみてほしい黄体ホルモン剤です。女性化に行き詰まっているにこそ
ただ卵胞ホルモン剤を増やすのでは無く、穏やかではあるけれど確実に効果の出るプロゲスタンを足すことをまず考えてみるのもいいと思います。
効果のほどは個人差があるので、合わない人も居ると思いますが、試してみる価値はあると思います。
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