夢見るうさぎさんのブログ

昨日、TAMIYA SHOWCASE見に行く前に
トップガンマーベリック観ました。

スピード感ある空戦とかあるので字幕じゃ楽しめないので
吹き替え版を観ました。
で、寄ってみていく劇場では
朝一からはなく11時からしかなかったので
その時間からとなりました。
（字幕の方が上映回数が多かったです)

Wikipedia見たら、吹き替えキャストは、ＴＶ東京版で継続しているんですね。。。
好み分かれるところなのかもしれないですけど。。。

冒頭、若干突っ込みあるけど海軍で艦載機に関係なさそうなX系ぽい高速機が出てきます。
摩擦熱での高熱対策なんだろうけど、真っ正面の窓がなくて斜め前しかなくて操縦しづらそうでした。
一応、デルタダガー、デルタダートと云うアメリカ迎撃用戦闘機とかでは
真っ正面に窓枠フレームがあるのはいますけどね。
劇中ではよくわからなかったけど、モニターで操縦してるのかなぁ。。。


その後、稼働前の核兵器プラントを破壊するのに
F-35では設置されている妨害装置で精密攻撃が出来ないので
F/A-18E/Fで対空ミサイルで迎撃できない渓谷通って攻撃するしかないと云う
エースコンバットであったりするミッションが出てきます。
ミッションについて、突っ込んじゃいけないんだけど。。。
攻撃を成功さすところまでが重点置かれていて
成功した後のフォローが一切なかったのは府に落ちなかったです。

攻撃目標を里割れないために開始時には飛行場しか狙わないのはわかるけど、
対空ミサイルの設置位置わかってるのに
全部は無理としても攻撃後に対レーダーミサイルとかトマホークでフォローしないのは酷いなぁと。。。

Wikipediaにはネタバレ書かれてますが。。。
敵兵力にF-14と第五世代機の戦闘機(Su-57)が配備されてることになっていて、
ビミョーに世代的に間の戦闘機がいない。。。Su-27系あたり。
多分、出すのにメーカーからお金取られるからですかね？
ロシア本国でも配備すすんでいないSu-57持ってるってすごいのと
イランしか輸出されていないF-14持ってる国って。。。
エリア８８のマッコイじいさんなみの武器商人から入手したんですかね？

Su-57は、空戦シーンはともかく
外からパイロットと共に映ってるシーンは実機ぽかったけど。。。
どうなんだろう？
前作は、ロシア製の飛行機入手出来なかったからF-5がMg-28(架空機)になってたもんなぁ。。。

冒頭から伏線あった死ぬような事故あっても死なないってところで
終盤に生きて残ってサービスで名前だけ出したかと思ったF-14に
まさか出てきて乗って脱出する流れになるとは思ってなかったです。

あと、訓練時から壊れやすいレーザー照射ポッドはどうなんやろう。。。
1/2で壊れていたような。。。

せめて本番時はちゃんと動作チェックしなかったんだろうか？と、云う突っ込みが。。。

あと、前作のアイスマンの役の人が癌の出術の結果、声が出なくなったので
キーボード使ってパソコン画面とで話してて俳優の事情に合わせた箇所ありました。

多分、冒頭でP-51を整備していた倉庫で着替える際にG-1フライトジャケットが映っていたような。。。
あと、メインはれなかったF-35Cは、冒頭でチラッとだけ映ってました。
他には、ポルシェ911？にフォルクスワーゲンとかもチラッと映ってましたね。

突っ込みどころはあるけど、話としては面白かったです。