スキー のトレーニングでのロードバイク 辛いが・・なぜかまた乗りたくなる


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(1級・2級)やプライズテスト(テクニカル・クラウン)
の合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん

暑い。。マジで暑い。
でも・・スキーのことは考えてしまう。
Twitterなどでもスキー狂たちは様々な夏を
活動している。

少しでもスキーに生かせる活動。。

私は近年ロードバイクを漕いでいる。

脚を使うこともあり
冬に生かせているような気もする。

今回はフリートーク的に
自論を展開してみようと思う。




冬に向かって漕ぐ

冬に向かって漕ぐですが。。。

毎週ロードバイクを漕いでいる。

トレーニングなので辛いのは当然なのだが
辛い感じなのにまた乗りたくなる。

なんなんだろう。。これって。

ロードバイクを漕いでいる最中は
楽しいというよりは辛い。。

特に坂を登っているときなどは
最高に辛い。。

辛かったのに、また坂を登りたくなる。

辛いのが好きな訳ではないが
やった感が快感なのか?

以下に項目を示します。

1.長距離

2.登り坂

3.漕ぐ楽しさ

以上の内容で展開します。




1.長距離

長距離ですが。。。

Twitterなどでいろいろな人の投稿を見ていると
平然とロードバイクで100km以上を
漕いでいる人を見かける。

辛くないのか?

先日も150km程度漕いでみたが、、、
道中延々と漕いでいる感じもする。

ただ、、漕いでいる感じ。。

あまり踏み込んでしまうとゴールまで
たどり着けないような気もするので
控えめに漕ぐ。

登り坂も疲れないように
軽いギヤに変えて登っていく。




100km程度位までは
なんとか順調にいくが、、
いつもその先が、、肉体疲労との戦いになる。

普段乗る距離は30~70kmが殆どだが
この距離であれば壮絶な肉体疲労には
ならない。。。

100km以上となると魔物がいるのか。。
漕ぎ方に問題があるのか。。。

いつかは余裕で200kmくらい漕げるといいが。。

そうなれば琵琶湖の北湖だけでなく
まるっと一周できるな・・。




2.登り坂

登り坂。。ですが。。

平地を走っているよりも
坂を登った方が短時間で短距離で効果がある
というか・・・漕いだ後の満足感。。。やった感がある。

聞くところによると。。。

平地を継続して漕げれば
登り坂も登れるようになると。。

ずっと同じペースで登っていく人を見ると
普段相当漕いでいるのだろうな・・とも感じる。

ロードバイクの性能のせいなのか??
それだけではないよな。。




確かに軽いホイールを履くと
車体の軽さを感じて登りやすくなると感じるが、、、、
登りの辛さはその程度の軽減度合いでは
身体の性能の限界値まで行ってしまうので
結果辛いのは変わらない。

アニメの「弱虫ペダル」を見ていると
ロードバイクを漕ぎながら気を失ってしまう
場面もあるが。。。なんとなくわかるような気もする。

ヒルクライム。。。
登り方のコツ、漕ぎ方のコツ、、、もあるのだろうが。。
徐々に登れるようになってくる。。

登れる自分を感じると、なんとなく嬉しい。

同じ山を登るのでも
最初は何度も足付をしていたのが、、、
足を付かないで登れるようになっている。




ハイペースで行くと登り切れなく恐れもあるので
控えめにペース配分し。。。
気持ちを抑えて登る。。
この影響もあるのか何度登ってもタイム的には
変わらない。。

ヒルクライムでスイスイ漕いでいくには
日常からどっぷり漕いだり。。
もう一つ壁を越えないといけないんだろうな。

最近は漕いでいても
登りが少しでもないと消化不良のような感じにもなってきた。

引き続き登り率を上げていき
いつかはスイスイ ヒルクライム・・となればいいが。。。




3.漕ぐ楽しさ

漕ぐ楽しさ。。。ですが。。

スキーのトレーニングとして漕いでいる。。
大会に出場とかそんなレベルでないし、、考えてもいない。

自分なりには楽しむサイクリングとは違い
ワンランク上のトレーニングとしてロードバイクを
活用している感じ。

何度も言うが。。。
漕いでいるときは、ほぼ辛い。。

スピード、ケイデンス、、、心拍。。
とりあえず見ながら漕いでいる。。
登り坂、向かい風。。爽快に乗れない。。

でも・・また乗りたくなく。




なんなんだ。。。辛いのに。。
達成感なのか。

近くを短距離だけしか乗れない週末は
なんとなく罪悪感もある。。

不思議なスポーツだと思う。

仲間とツーリングに行ったこともあるが、
走っているうちは誰とも話すこともなく
ひたすら漕ぐだけ。。。
一緒に行動はしているが
殆ど会話もない。
ロードバイクを漕ぐのがスキーのトレーニングなので
一人で漕いでいるのがストイックになれる感じ。
自分の好きなペースで漕げる。。

漕いでいるときは
汗をダラダラかき、、身体を動かし続け、、、
坂道ではゼーゼー息も上がる。

繰り返しになるが。。。。不思議なスポーツだ。
辛いのに。。また漕ぎたくなる。

・・今週はどこに漕ぎに行くかな。。




まとめ

ロードバイクは一人で乗って、
一人で行って楽しむスポーツ。

スキーと近い。

道具も使うし。。

山に走りに行くと この季節多くのロードバイクと
すれ違う。。。
みんなけっこう高額なロードバイクにのっているのだろうな。

スキーも道具は高いと言っても
装着しているもの全部で50万円を超えるということは
そうそうないと思う。
ロードバイクはお金をかけ出したら切りが無いような
気もする。




なぜみんな黒っぽい恰好が多いのだろう。

ロードバイクとすれ違うと
ペコリとお辞儀される。。。
なんか嬉しい。

休憩してると話しかけられることも。。

辛いが楽しい。。
そしてスキーのトレーニングになっていれば最高。

さぁ。。漕ぎまくりますか。。。

スキー のトレーニングのためにロードバイクを活用する

スキー オフシーズンのトレーニングでロードバイクを漕ぎまくる!!

スキー とロードバイク の共通点は多いオフトレに最適か・・

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