対人恐怖・孤独感・自己否定と向き合う、
心理カウンセリングルーム「こころの相談室虹の音」三上真誠です。
もう、生きている価値はない。
苦しくて、自分を責めてしまう。
生きているだけで、嫌な気分。
誰も助けてくれない。
今までだって、そう。
苦しくても、見向きもしてくれない。
頑張って、我慢してきた。
苦しくて、限界。
「助けて」
あなたの「助けて」は、誰かの耳に届く。
言葉にするから気づけて、手を差し伸べられる。
苦しいでもいいし、辛いでもいい。
どんな言葉でも、あなたの声は、こころを動かす力を持っている。
どんな言葉で気持ちを伝えても、構わないよ。
「どうしたらいいかわからない」「苦しい」「話を聞いて」
あなたらしい言葉は、気持ちで伝わって相手に響くから。
人は、本気の人を直観で感じ取るように出来ている。
苦しくて心から出た言葉は、どんな表現でもドシンと重い。
「えっと」と漏らしたちょっとした言葉でも、力いっぱいの重みを持っている。
どんな言葉でも、あなたの言葉を聞きたがっている人はいる。
そういう人は、あなたの話を親身に聞いてくれるよ。
苦しい時は、声をかけてみて。
あなたを助けられる人たちだから。
世界中の皆様へ幸せがありますように。