SEIMEI衣装秘話、氷上の創造者にも詳しく。 | うめみゆの羽生結弦選手に愛と感謝を伝えたいブログ

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昨日は新プロ情報でワクワク。
どんなプログラムなんでしょうね。


そしてゆづの新プロの衣装どんなのかなあラブ
楽しみですがSEIMEIのお衣装の秘話が語られている伊藤さんのコラム第3回目内容濃かったですね!





羽生結弦の難題にも応える衣装デザイナーの底力|フィギュアスケートを彩る人々(第3回)



文=松原孝臣 写真=積紫乃



(抜粋)


「フィギュアスケートがアートスポーツであることを理解されていて、自身の美学があるなと感じます」


羽生結弦である。

「単純に華やかなのではなく、世界観が表れる衣装にしてほしい、とは言われています。羽生さん自身、自分に似合う衣装のイメージを持っていると思います。

フィッティングのときにも、『もっとここをキラキラさせてもいいと思います』と意見を言ってくださる」


新SEIMEIの衣装に関しては

「襟の部分を黄緑にすることと、ボルドーとゴールドの石を」というリクエストを受けつつ、伊藤は見事、急な依頼に応え完成。無事、大会に間に合わせた。

「羽生さんの求めているものの120%くらいになるようにと思って、納得するものを作るという気合で作っています」

 フィギュアスケートはアートスポーツである。伊藤はかねがね、そう語る。そして羽生もそれを深く理解する。そこにはきっと、お互いに相通ずるもの、共感もある。


https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62471





伊藤さん。

四大陸選手権のお衣装ほんと大変だったんですね。


良くぞ間に合わせてくれましたえーん

あのお衣装でスーパースラムを掴み取りましたよー。




本当に誠実で覚悟を持ったお仕事をされる。

尊敬します。

この辺りのお話し、このコラムよりもう少し詳しい内容が3月に出たこちらの雑誌にも掲載されています。




この雑誌、本屋さんで裏表紙を見て

はあーラブラブラブって癒されしまって 


 



購入してたのですが、買ってよかったです。



こちらの本にも伊藤さんの記事があって。



今回の内容と似てるのですが、やはり松原さんの記事のようですね。



以下抜粋して書き起こし

年が明けて2020年になってからのことだ。

突然伊藤さんの本人に連絡があった。

プログラムを戻すとお話がありました。

4大陸選手権からフリーのプログラムを伊藤さんが衣装を制作してきたSEIMEIにすること、改めて衣装を制作してほしいと言う依頼だった。

その時伊藤さんは驚きを隠せなかったと言う。

びっくりしました。

まさかSEIMEIが再びと言う思いもおそらくはあっただろう。

ただ驚いているばかりではいられなかった。何よりも考えなければいけなかったのは納期のことだった。

SEIMEIの衣装は作るのがとても大変なんです。今まで作った衣装の中でもパーツ数がとても多い。

あの難しい衣装を、大会までの日程を考えてみるとひと月もないくらいで作らないといけない。ともかく完成させなきゃ、思いました。もうとにかく、それで必死でしたね




パターンは前と同じで構わないと言う話だったので大丈夫だと思いました


もう一つのアドバンテージは羽生自身の姿勢に合った自己管理が徹底している事だだから可能になったこともあった


羽生さんはカナダにいるので仮縫いもなしで進めました。でも体型は変わっていないでしょうからその点も大丈夫丈夫だろうと。



羽生から受けたリクエストは次のようなものだった。


襟の部分は黄緑をメインにボルドーとゴールドも入れること装飾は前回と同じようなイメージでと言うことぐらいでした。



ただ黄緑といってもいろいろな種類がある。いくつかを写真で送って色を決めてもらい制作がスタート。無事納期を守り完成にこぎつけた。

4大陸選手権開幕の時はやってきた。


男子フリーの日伊藤さんは試合の模様を見守った。


羽生さんは予備として平昌オリンピックの時のSEIMEIの衣装を持って韓国に行っていたと思います。どちらを着るのか事前にわからなかったので黄緑の衣装だった時は

、安心感というか、よかった、と思いました。




書き起こしここまで。


連絡があったのは年が明けてからだったのね。

全日本終わってから本当に決めたんだな。

あのMOIの素晴らしいSEIMEIを機に。






衣装はどちらを着るか分からなかったと。

確かに、もし合わなかったら着ないでしょうし。


ほっとされたでしょうね。




仮縫いがいらないのは、

ゆづの、自己管理が素晴らしいから。




SEIMEIの素敵なお衣装間に合って良かったです。

モントリオールでも着るはずだったでしょうけど、見れなかったショボーン

またどこかで見れるのかなあ。



そして、SEIMEIのお衣装ですが、4度目のSEIMEI衣装制作とあるけど

5回変わってますよね。


2015DOI



2015試合Va



2017 オータムクラッシック





2017 ロステレ



2020  4CC







2017年に多分2パターン作られたんでしょうね。



「襟の部分を黄緑にすることと、ボルドーとゴールドの石を」

この黒っぽい石はボルドーなんですね。

黒ではないのね。

2017にオータムからロステレで変わった時に黒っぽくなりましたよね。

オータムはゴールドと、シルバーがメインぽかった。


2017のロステレの時からゴールドとボルドーなのかな。



ボルドーには何か意味があるのだろうか。

パワーストーンにも詳しいというお母様。何か意味がありそうだなあ。

教えて欲しいチュー

なんて、、


この記事はまだまだ長くて、ゆづがアートスポーツの体現者だっていうことのお話しが語られてますよ。

そして、この記事も面白かった


まだ読んでない方はぜひ。ウインク


ではでは、伊藤さん本当にいつも素敵なお衣装ありがとうございます。

これからも楽しみにしています。

ゆづのお衣装は新しいの見れるのはいつかしら、、、


まあ、ゆっくりと待ちます。




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