Rayです。
読んでくれてありがとう。
どこかで書いたかもしれないけど、
また書くね。
肉体のない世界はある!
そう確信したのは、
死んだ娘がまだ1歳だった頃。
私は妊娠時、
胎教で有名な産婦人科医の池川明さんの本が好きで、
生前記憶にとても興味があったので、
子供が言葉を話すようになったら、
聞いてみようと思っていたのです。
そして聞きました!
「生まれてくる前はどこにいたの?」
私はお腹の中だと思ってました。
本にもそんな話が多かったから。
でも、娘は、
「お空で大きな白い雲さんと遊んでたよ」というのです。
大きな雲さんは、いつも優しくて、キラキラして、
小さい雲(娘)たちといつも遊んでくれるんだとか。
「小さい雲たちは、時々大きい雲さんのお手伝いもするんだよ。」
迷子さんを大きい雲さんのところに連れて行くのが娘の役目だったらしい。
でも、この話だけだと、ファンタジーで終わりですよね?
まあこの物語を1歳児が考えつくのもすごいですが。
でも、おしゃべりな娘の話は続きます。
「お空からはね、小さいママも見えたよ。子供のママは可愛かったよ。いつも見てたよ。ママのところに行くって決めてたから」
「前に〇〇ちゃん(娘のこと)になる前にね、ママのところに来たことあるよ。でもママはこっちを見なかったからすぐ帰ったの。」
鳥肌が立ちました。
実は私は流産をしたことがあるのです。
でも流産の話はそれまで夫にはしてませんでした。
もちろん私も一言も話したことはありません。
そして、きわめつけは、その日久々に引っ張り出した私のTシャツを見て、
「これ、きったないお店で買ったんだよね」って!!
それは、本当に、まだ妊娠に気づいてない頃、夫と上野のきったない店で買ったものだったのです。
たぶん、もしもお腹にいたとしても、顕微鏡サイズです。
眼球なんてまだできてない頃ですよ!
もう、これでもかと衝撃的な告白の数々を聞いて、
信じないわけにはいきませんでした。
肉体を持たない世界って存在するんだ!
そして、娘は最後に可愛く口に指を当てて言いました。
「でもね、これ内緒だよ。」
この日から、いろんなことを教えてもらいました。
本質は赤ちゃんじゃないんだな〜って思ったものです。
そして時々前世も思い出していました。
いるかだったとか、
魚屋の父っつあんだったとか、
面白かったな〜
今思えば、先に逝くことをわかってて、
話し始めるのも早く(より詳細を伝えるため)、
いろいろ教えてくれていたのかもしれません。
そして、それは、私のためだけでなく、
このブログの読者さんのためでもあったのだと思うので、
あらためて書いてみました。
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