● 光岡自動車のSUV『バディ』が一部改良変更、その詳細/価格は…？更なる増産計画は

光岡自動車は、人気のSUVバディを一部改良し、2021年12月2日より発売を開始しました。

今回の改良は、アルミホイールの塗装色と意匠の変更や、新たに「シートベンチレーション」を「20LX」、「20DX」、「ハイブリッドDX」に標準装備とするほか、「20ST」と「ハイブリッドST」にこれまでオプション設定だった「バックガイドモニター」を標準装備とした。

これにより、全車で「バックガイドモニター」が標準装備となった。販売価格に関しては、486万900円～608万7400円となっている。

なお、バディは、2020年11月26日に発表し先行予約を開始したが、当初計画していた年間生産台数150台を大幅に上回る需要に応えるため、計画台数を2倍となる年間300台に見直して生産体制を整えるという。

しかし、生産体制だけでなく半導体問題なども影響しているため、2年におよぶという納期長期化の現状を鑑みて、更なる増産計画の見直し準備をすすめているという。

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● 光岡自動車のSUV『バディ』が一部改良変更、その詳細/価格は…？ 更なる増産計画は