畑仲間の奥様達が
郷土色の強い料理の仕込み過程を見に来るついでと言って
持ってきてくださいました
カボチャ
オニユズと呼ばれるらしいです
明日は
カボチャ炊いて
柚子風呂入って
冬至を味わい尽くす予定でございます
アラフォー主婦まいわしです
どーも
覚えておいででしょうか
トリプルワークまでしていたけれど
限界がきてシングルマザーの道を選んだうっすら親戚の元お嫁さま
子供2人を育てながら
1馬力でやっていく、、、
不安しかなかったそうなのですが
実際にシングルマザーになってみると
医療費や手当てなど
社会保障は手厚いし
何より
お小遣いをはじめとした何かにつけてお金をせびってくる旦那が居ないだけで家計がシンプルに
『気がついたんよ』
『私元々
結婚生活はほぼ1馬力で
旦那の生活の面倒までみてたんだわ』
シングルマザーは貧乏なイメージがあるけれど
マジで個体差だよと
本当
元お嫁さまキラキラしておられました🥹
そんなさ
元お嫁さん
タイトルの通り
離婚するまで元旦那さんの年収を一切知らなかったのですって
会社員なら
企業調べたら大体の年収は調べたり計算したりできるけれど
元旦那さんはフランチャイズ系の自営業
そして
大体月にいくら稼いでいるのか
生活費を入れてください、無理ならアルバイトでもしてください
とお願いしても
『今は大事な時期だから。アルバイトも経営もできない、時間が無い。』
『月の売上によって(月収は)変動があるから。』
あとは
今大きい仕事をしているからもう少しで家にお金を入れられるから
なんてさ
ずーーっとお決まりの言い訳をして
お金の話しをすると不機嫌になったり
かと思えば元お嫁さまを笑わせようとしたり
子供達と動物園や水族館に出かけて機嫌をとろうとしたり
そんな事を繰り返しながら
段々と元旦那さんのサラリーマン時代の貯金も使い切ってしまったのでしょう
ただでさえくれたりくれなかったりした生活費が
元旦那さんから一切もらえなくなり
Wワークならぬトリプルワークしてさ
元お嫁さん一時期食べても食べても太れないくらい
ガリッガリに痩せてさ
それでも元旦那さんは年収言わないし
明らかに稼いでいないのに
元お嫁さんの扶養にも絶対入ろうとしないしで
しんどいの極み
元旦那さんの母親
つまり元義母に泣きついた時に言われた言葉が
『旦那(息子)の稼ぎを聞くだなんて嫌らしい。
ある程度旦那を泳がせておく、自由にさせておくのが良い嫁なのよ』
嫁がしゃあしゃあと旦那を抑えつけるのはよくないよ
と言われたそうなのですよ
それもあってもうマヂ無理、と離婚に踏み切ったそうなのですが
今考えたらさ
元旦那さんや
元義母にとって良い嫁とはさ
(都合の)良い嫁という意味だったのですよねきっと
結局
離婚時に調停をしたため
色々な人が間に入り
元旦那さんの過去3年分の収入が公開されて
養育費を払いたくないから
扶養内パートの半分くらいの収入を申告しているのかと思いきや
盛りに盛ってそれくらいの収入だったようです🤗
『残念通り越して笑うしかなかったよ』
結果
わずかばかりの慰謝料だけ一括でもらい
養育費はナシで離婚
今の旦那さんの稼ぎは気になる
元お嫁さんに聞いてみましたらね
『いつまでも夢の中に居ないで
地道に地面に足つけて働いてほしいわ』
力なく笑っておられたので
それだけで壮絶な結婚生活だったのだなと
よく頑張った
元お嫁さんを褒め讃えるしかなかったです
今は大変だけれど
子供達は元気だし笑っていられるそうです
それではまた〜
あらこんな時間につまみ食いだなんて
いつもありがとうございます
セロリを思いっきり食べたくなる事ないですか
私は半年に1回はセロリ欲に駆られます😌
見切り品ゲーットYahoo!
しっかり洗って
ザクザク
セロリ2本の茎部分
豚細切れ肉200g〜250g
塩胡椒ぱぱぱ
こめ油大さじ1杯ひいて
中火で炒めるのです
まずは
豚細切れ肉同士を引き剥がすように
菜箸でシャカシャカしながら炒めますよ
素敵な緑
ある程度豚肉に火が通りましたら
セロリ残りの葉っぱ部分
塩ひとつまみ追加ファサー炒めて
炒めて
セロリがしんなり
豚細切れ肉にしっかり火が通りましたら
オイスターソース大さじ1杯〜1杯半
を回しかけるのですが速い速い速い
そして思い切りが良い
ドラゴンボールで飛び道具出す前の
めちゃくちゃ速い組手(茶番)でさ
天津飯が
『目で追うのがやっとだ、、、(ゴクリ)』みたいな
いつもそんな感じです🤗
(何を言っているのだ?)
炒めて
炒めて
セロリと豚肉のオイスターソース炒めの完成
シンプル故に最高
セロリは歯ごたえが残っていて
豚肉の旨味もギュギュッと吸ってくれています
あー🤤
体が喜んでいるのを感じた食事でした