週に1回〜2回利用させてもらっている

移動販売の行商さんこれはふくらぎ

イカも刺身になる新鮮なやつ

今日はスカレイに

イワシこれも刺身やヌタになるやつ

新鮮プリプリ

身がギュッとしていて

美味しい魚が安く手に入るからさもうどれ買おうかご近所さまとキャッキャウフフ

迷って迷って大変でした🤤

アラフォー主婦まいわしです

どーも

という

スーパーまでは車で片道30分ちょい

1番近くのコンビニまでも車で片道20ほど

週に4日ほど移動販売がやってくるレベルで

そこそこぼとよくそれなりに田舎な

この村の

塾や学習事情について。

習い事は基本親の送り迎えありきじゃないと成立せず

公文や英語教室も

小学校のすぐそばに教室を構えているところもありますが

小学生が1人で教室から帰るのは距離的にも（バスは1日6本しかも隣の隣村に停まる）時間的にも難しいので

親が送り迎えできなければ

同居している義両親や近くに住んでいる実の親に頼む人も珍しくないです

こんな習い事事情ですので

小学生から塾に行く子は村では珍しいというかほぼZERO人。

そして

中学生から

高校受験を見据えた塾に通うのは

早くて中学2年生の3学期くらい

大体の子が中学3年生の夏休みくらいからです

もちろん塾に全く通わずに高校受験をする子も結構いますよ

去年高校受験を控える娘さんが家にいた近所さまから聞いたところ

この村だけでなく

通っている公立中学校が全体的にそんな感じ。

上を目指す、というより

勉強が心配な子ほど早く塾通いを始めて

普通に授業についていけている子は中学3年生の夏休みくらいから塾に通いだす

その塾に通う子も全体の半分以下でさ

あとの半分の子たちは

高校受験くらいなら

学校の授業と

補助として参考書を買ったり

進研ゼミとか

スマイルゼミとか

ポピー

みたいな家庭学習ツールを使って学習して

全然県立の進学校に受かっているらしいです

受験生を抱えていたご近所さま曰く

我が県の小学校中学校の授業の質が良い（全国共通テストは常に上位）

基本公立高校の受験を見据えてどの中学校も授業をしているから先生方は高校受験のプロ。

学校の授業と学校からもらう参考書や問題集だけでぶっちゃけ高校受験は充分間に合う。

らしく

少子化でさ

中学校も1クラス30人居ない教室が殆ど

先生も少ない人数に対して教えることができるし

受験期特有の誘惑ね

今でこそYouTubeやゲーム、スマホなんかがありますが

そこさえ気をつければ

田舎あるある

スタバやゲームセンター

マックなどの溜り場が近くにない。

ため

とんでもない不良以外は

学校帰り図書館で勉強するか塾で勉強するか

家で勉強するかするので

大体のお母さんは

『通える範囲の県立高校に受かればいいかな〜』

と

余程上の学校を目指していない限り

みなさん緩い感じです

でも

もうひとつ

田舎あるある

県立高校＞私立高校

都会とは違い

私立高校より県立高校の方がレベルが高いとされていて

目標の県立高校が厳しそうならレベルをいくつも下げてでも県立高校を受験するのです

私立の特進へ進学するより

園芸科や土木科とこちらでは偏差値が控えめの県立高校へ進学する方が良い、とまであるくらいです

そんな田舎の塾＆学習事情でした