翻訳担当のEikoです。オークランドは、なんだか生暖かい日が続いています。
先日、秋晴れの気持ちのいい週末に、West Lynn Gardenというウエストオークランドの小さなガーデンに行ってきました。ここはボランティアで運営されていて、入場料は3ドル、犬は禁止です。思ったより小さなガーデンでしたが、午後の昼下がり、受付の人と私たち以外だれもいない静かなガーデンで、のんびりと秋の日差しを楽しみました。
このガーデンには、バタフライハウスがあります。
あちこちで、このハウスで羽化したモナークバタフライがひらひら飛んでいました。
バタフライハウスを出て、それぞれに名前が付けられた散策路を歩いていきます。
色とりどりのハイビスカス。真夏のイメージの花ですが、温暖なオークランドでは秋に一番きれいに花を咲かせるように思います。
紅葉もきれい。
皇帝ダリアがちょうど満開で、グーンと空に向かって咲き誇っていました。
柿がたわわ。先がとんがっているので渋柿ですね。
「Ornamental（観賞用）」という看板が付いていました。
「干し柿作らせてください」と言いたかったです。
花壇にお花が少なかったのが残念でしたが、深まる秋を満喫できた、世話をする人たちの愛情がこもったガーデンでした。
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