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2024年01月22日

年明け早々、テント修理

年明け早々にテントの穴ふさぎを行いました。w
本当は年末までにやっておくつもりだったのですが、間に合いませんでした。
まぁ そんなもんですよね。

実は昨年3月に行った「星空撮影と雪上キャンプ」で、インナーテントに穴を開けてしまっていたのです。
前室でガスストーブを使ってお湯を沸かしている最中に、熱したクッカーを倒してしまい
クッカーがインナーテント生地に触れてしまったのです。
当然生地は溶けて異臭がし、見事に穴が空きました。><
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さらに同じ日に着ていたウェアの止水ジッパーも剥がれるという、散々な日だったわけですが、
ウェアの止水ジッパーは以前全く同じ場所を修理しましたので、そのまま同じ方法で修繕。
穴の空いたテントも以前修理したテントと同じように「シームグリップ」を使って、
DDタープの修理の感じで修理することにしました。
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似たような色の生地を用意して、
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表と裏から穴を挟み込むように生地を貼り付けます。
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とりあえず穴は塞いだので、いつキャンプへ行くことになっても大丈夫!








2024年01月02日

あけましておめでとうございます2024

あけましておめでとうございます。

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今シーズンの冬、気温が暖かい日が多く降雪量も少ないです。
夜間の気温もマイナス1桁台ですので、穏やかで楽チンな正月を迎えてます。

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今後の天気がどうなるかはわかりませんが、暖冬で降雪量も平年に比べて少ないとの予報。
今の所予報通りですね。
ですので、冬キャンプへ行くチャンスが増えます。
今年も新月付近を狙って予定を立てようと考えております。

あと、「九連宝燈」出しました。
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2023年12月24日

ワークマン野営飯盒がかなり良い。

今年春から焚き火を始め、同時に飯盒での調理も開始したのですが、
開始当時に調べて気になった「戦闘飯盒2型」には手が出ず、だからといって一般的な飯盒ではなく、
小さめで水蒸気炊飯がやりやすい中子に深さのあるものを選んで使っていました。
その後普通の4号炊きの大きさで中子の深いものを導入し、色々スタッキングして便利に使えています。
飯盒は色々なことに使えますし、何と言っても炊飯に失敗しない「水蒸気炊飯」が楽しく便利です。
ただ実際には「水蒸気炊飯」とは言えないのでしょうけど...w

夏頃にワークマンから飯盒が発売されました。
2号炊きの大きさで中子に「水蒸気炊飯」できる穴が空いている「戦闘飯盒2型」を意識したような作りで、
1900円というワークマン価格。
「戦闘飯盒2型」より簡素な作りですが、その価格と機能は非常に魅力的です。
しかし店舗だけでの販売で即完売とのこと。
私には手に入らないだろうと思っていましたが、11月に店舗へ寄ったところ運良く購入できました。
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今までの「水蒸気で中子を熱する」ではなく「水蒸気を取り入れる」機能がついた飯盒です。
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私としては「水蒸気炊飯」ができるのであれば、その他はあまり気にしないのですが、
この「野営飯盒」の「吊り手」は、かなり気になるものでした。
私は飯盒を使う際、いつも吊り手は使わず焚き火台の上の網などに乗せて使います。
ですので吊り手は熱くならないように上に向けるわけですが、
吊り手を上へ引く力が続かないと、すぐに下向きへ落ちてしまうのです。
他に「野営飯盒」を使っている多くの方達も気になっている部分のようですね。

吊り手を使わないので、ペンチなんかを使って吊り手を取ってしまえば解決。
なのですが、今後焚き火台を変更することがあれば、吊り手を使う機会があるかもしれない。
そう考えて、吊り手をちょっと弄って使いやすくしました。
まず吊り手の本体との接続部分をペンチで広げて取り外し、
飯盒の幅より大きくなるように力技で吊り手の幅を広げます。
これにより吊り手の外側へ広がる力が働き、ユルユルした感じはなくなり
吊り手を上にあげても勝手に落ちてくることはなくなります。
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再び本体に取り付けるのですが、取り外す際にペンチで広げた接続部分は、
元の大きさよりも少し広げた形で戻します。
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そうすることで、吊り手を飯盒本体の真下まで回すことができるようになり、
収納の際に吊り手が邪魔になることがなくなり、少しはマシになります。
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実際使用してみましたが、吊り手が落ちてくることなく安心。
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水蒸気炊飯も完璧!焦げることなくツヤツヤホクホクです。
やはりちゃんとした機能があったほうが、簡単に美味しく調理できます。
0.5合で中子ギリギリいっぱいですね。
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今まで使っていた飯盒ではご飯を1合炊いていましたが、ちょっと多いかなと思っていました。
今回の0.5合で適量。
本体では鶏のモモ肉の鍋物で、こちらも一人では十分の量を作れました。
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ネットでは飯盒を使った様々な調理方法が紹介されていますので、
今後もいろいろ挑戦してみたいと思います。

私は焚き火用の手袋を履いた手でアツアツの中子を持って食事をする形をとってますので、
蓋に取っ手がないのも気になりません。
一応クッカークリップの用意はしていますけどね。^^
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2023年12月19日

星景キャンプ.冬〜WildCampBaseえん 2023.12〜

毎月、新月の日前後に星景写真を撮りに行くのですが、11月は天候が優れない日が続き撮影断念。
12月となるとちょうど新月の頃に「ふたご座流星群」もみられるチャンスですので、
なんとか撮りたいものです。
ただ北海道の12月半ばですので、当然雪は積もってるでしょうし気温は氷点下の中でのキャンプとなります。
例年12月に来る強烈な寒波に当たらなければ、なんとか凌げる道具はあるので、
準備しつつ後は天気が良くなることを祈っていました。

今年の「ふたご座流星群」の極大日が12月14日〜15日、12月の新月が13日、
私の都合の良い日は12日〜13日。
なかなかうまくいかないものです。
でも基本的に星景写真が撮れれば良いわけで、流星はオマケですから。w
天気予報では12日〜13日は曇りで、その後はずっと雪マークです。今月も無理かなぁと思っていましたが、
北海道の冬って日本海側と太平洋側で天気が全く違うことを思い出し調べてみると、太平洋側は見事な晴れ。
そうなれば行くことは決定で、後は場所です。
天候優先で考えると、室蘭〜苫小牧あたりになります。
12月に営業しているキャンプ場は少ないので、とりあえず営業しているところがあればと探してみると、
今まで見たことがない白老にある「WildCampBaseえん 」というキャンプ場が目に入ってきました。
プレオープンしたばかりとのことでしたので、知らなかったのは無理もありません。
まだキャンプ場として準備段階のようで、仮設トイレがあるだけで、
炊事場、手洗い場は無く、電気もないとのこと。
私としては電気がないというだけで最高の場所ですので今回の場所はここに決定、予約しました。

「WildCampBaseえん 」は本格的にオープンするのは来年で、今後色々と設備を整えていくとのことです。
私個人としては今のままで十分ですが、キャンプ場を営業していく上ではそうもいかないのでしょうね。
キャンプ場到着後、この日宿泊は私だけということでサイト全体を見て回って場所決め。

メインの広いスペース、車横付けでテント10張りくらいは張れそうです。
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雑木林のサイト、ここはかなり雰囲気が良く癒されそうでした。
この日、シマエナガが飛び回っていましたし、鹿や狐なんかも見られるようです。
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今回は星景写真を撮ることがメインですので、空を広く見渡せる広い場所にテント設営。
いつものDDタープですが、ビークティピー張りでは氷点下の中はインナーテントを使ったとしても寒いので、
ステルス張りで出入り口を小さくしようかと考えつつ設営開始。
作業中に偶然もあるのですが、寒さ対策に最適な張り方を考案。
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寒さ対策のタープの張り方は後日アップしますね。
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キャンプ準備+撮影準備が整ったのが15時頃でその時の気温が1度。
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早速焚き火を始め、暖をとりつつ食事。
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寒い時は鍋系がいいですね。
やっと手に入れた「ワークマン野営飯盒」で一人鍋物、簡単に作れます。
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周りが暗くなってきた17時頃からカメラをセットして食事なんかを楽しんでいましたが、
アツアツに淹れたコーヒーがどんどん冷めていってあっという間にヒエヒエになります。
冬の野外ですから当然でしょうけど、気がついたらうっすら凍っていたのにはびっくり。
19時に温度計を見たらマイナス5度。
インナー上下ににダウンものを着たりしてるので身体は問題ないですが、手先が冷たいですね。
今後手袋が必要かなー。
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冬キャンプで一番気になる就寝の際も、春キャンプで実証済みの湯たんぽに、
寒さ対策のタープ張りも結構機能していて特に問題なく過ごせました。
ただ私の持っている道具では寝袋を変えない限り、今回が限界でしょうね。

メインの星景写真(タイムラプス動画)ですが、残念なことに雲が出てきてほとんど撮れませんでした。><
そんな中で撮れた写真がこちら。↓
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朝方、流星がいくつか写っていましたが、ほとんどが雲に邪魔されちゃいました。
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撮影は思うように行きませんでしたが、冬キャンプは結構楽しめました。
寒いけど否、寒いから楽しいのかもしれません。
当然、ちゃんと暖まれる道具があってこそですけどね。
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1月、2月の新月もできるなら撮影に行きたいと思ってはいますが、
これもまた天候ほもちろん、気温次第でしょうね。




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2023年10月25日

氷入れ(アイスタンク)内の氷が24時間ほぼ溶けない方法

先日導入した氷入れ(アイスタンク)ですが、一泊のキャンプなら問題なく就寝まで氷をキープしてくれます。
しかし二泊する場合など翌日まで氷を持たせようとした場合、何かしら対策を考えなければなりません。
で、簡単にできる方法が、「クーラーボックスにアイスタンクを入れる」という方法。
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アイスタンクに氷を入れて、20L程のクーラーボックスにそのアイスタンクを入れます。
クーラーボックスには食材や飲み物と共に
アイスパックやペットボトルに水を入れ凍らせたものを入れて冷やします。
今回は小さめのアイスパックを5個、凍らせた500mlのペットボトルを2本入れました。
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午前10時に氷を入れキャンプ場へ。
今回の一泊キャンプでは気温が低かったせいもあり、氷の出番はなく、
クーラーボックスは頻繁に開け閉めしたのですが、アイスタンクには全く手をつけませんでした。
翌日キャンプ場を後にして帰宅したのは午後1時。
クーラーボックス内に24時間以上置いておいた状態のアイスタンクを開けてみると、
全く溶けていません!
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さすがに全く溶けていないということは無いと思い、全ての氷を取り除いても、
数滴の水があるだけです。
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氷はある程度残っているだろうとは思っていましたが、ここまで溶けずに残るとは嬉しい誤算。
今回のキャンプでは最高気温19度、最低気温3度ということも影響していると思いますが、
クーラーボックスが15年以上使っているボロボロなものということを考えると驚きの結果です。

以前使用していた「THERMOSのボトル」もクーラーボックス内に入れて、二泊は持ちました。
このクーラーボックスに入れる方法、簡単ですし今後も使えますね。




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