ロナ禍と言われて2年近くになりました。

ステイホームがすっかり習慣となり、家の汚れや不用品がやたら目につくようになったのではありませんか?

 

いよいよ今年も、年末を迎えました。

 

仕事で空き家や実家の不用品整理の相談をたくさん受けてきました。

あなたの年末の片付けや整理整頓、掃除で注意をしたい3つのポイントをご紹介します。

●ポイント1

「一年の間、手を付けないで動かさなかった場所」
そんな場所に共通していることは、埃まみれで蜘蛛の巣が張っていることですね。

中にあるものを動かさなかった場所は、あなた自身が日頃から目を向けていないところです。


部屋の中や家の周辺を見回してみましょう。

ものを動かさなかった場所は、ほとんど不用品が山積みになっているはずです。

●ポイント2「収納スペースの中」
「とりあえず目につかないための置き場所」になっていませんか?

整理整頓のために広く作った収納スペースが、ギュウギュウ詰めになっていたら、思い切って「半分くらい空き空間」を作るつもりで整理しましょう。

 

大切なことは、「少しだけ減らそう」と考えないことです。

これですと、「いつか使うかもしれない病」に感染して捨てることができません。

●ポイント3「まず大きなものを片付ける」

家財整理や遺品整理、墓じまい、不動産の解体を依頼している専門会社の担当者から、廃棄処分費用を減らすための秘訣を教えてもらいました。

 

「業者に不用品の廃棄処分を依頼する場合、布団など空間を占める割合が大きなものを自分たちで片付けておくことが肝心です。業者の見積もりはコンテナに入れて何杯になるのかが基準になっているからです。」

 

タンスや家具などは重く、あなた自身では処分することが難しいものが多いですね。

まず布団、カーペット、毛布、座布団などの軽い不要なものを、あなた自身で片付けてみましょう。


費用を削ろうとして、大きく重たいものを無理をして自分自身で片付けをし、

「ケガと捻挫の治療費がかかりました!」

では、本末転倒と言うものです。

 

無駄な時間を減らし、費用を下げる安全な片付け計画を、一緒に作るお手伝いもしています。ぜひお気軽に声をかけてください。

 

つまでもあなたがきな町でらし続けるために

         〝ームサポートサービスしまね&とっとり"

相談窓口は、

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