主宰の病名は「胃限局MALTリンパ腫」でした。

        令和3年5月7日(金)
主宰は、山梨医科大学病院・内科で、2月に膵臓の定期観察の健診で、膵臓の超音波内視鏡検査受けましたが、その際、主宰は一度も胃カメラの経験がなく、先生のお勧めもあり、胃の検査も一緒にしていただきました。
その検査結果「胃MALTリンパ腫」という思いがけない病名を告げられました。

内科から、消化管内科に紹介され数か月、数回の血液検査、甲状腺エコー、首から下のCT(造影剤)、検便、PET-CT、骨髄検査と受けました。
ピロリ菌は数回の検査でも陰性でした。
今日結果説明があり、一番気になっておりました骨髄検査は、骨髄への浸潤もなく胃以外にリンパ腫を疑うFDG集積はなく、PETの結果と合わせ、胃だけに限局されており、結局病名は、「胃 限 局 MALTリンパ腫 」でした。

これからの治療方法は、放射線治療になります。
6月8日に、放射線科を受診し、治療方法などの説明を受けることになりました。
”放射線で間違いなく完治します”と先生もおっしゃってくださいましたので少し安心いたしました。
ご心配いただきありがとうございました。B2CABD3D-34D8-418C-A1AF-7C6EFF232486.png
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コメント

テツじゃ(村田哲也) | 2021.05.07 21:12
ピロリ菌の感染があったのでしょうね。低悪性度群の病気ですから、今すぐどうこうと言うことは基本的にありません。ゆっくりと治療に励んでください。
館長・紫 | 2021.05.08 19:55
村田哲也様、こんばんわ!
コメント、ありがとうございます。
最初から最後の検査までピロリ菌はありませんでした。
きっとピロリ菌でしたら、取り除きますと完治出来たのではと思います。
本当にゆっくり、ゆっくり進行するとお聞き致しました。
焦らす治療をしていければと思います。

コロナ収束までにはお時間がかかりそうです。
くれぐれもお気をつけ下さいませ。