理事長の恩師ノーマン・シェビル博士が2021年に新刊!

CMRI代表の私がアメリカ合衆国の動物疾病研究所(Ames Iowa)に留学した時に病理学部長で私のボスであった、ノーマン・シェビル博士は退職後アイオワ大学獣医学部の学部長となり、病理学の論文や著書を出し続けてきた猛烈にエネルギッシュな先生です。まだご存命なのかなと思い、検索したところご存命どころか、昨年にもものすごい本を出されていました。私はいろいろな良き先輩に恵まれて影響され学んできたのだなと改めて思います。この本はもちろんオーダーしましたよ(^^)。以下は本の紹介文。

彼の新しい本、パイオニア・サイエンスとグレート・プラーク(疫病):微生物、戦争、公衆衛生が動物の健康をどのように形作ったか、パデュー大学出版局、ノーマン・シェビル、獣医学部の学部長から出版される医学は、感染症や疫病と戦う1世紀の進歩をカバーし、獣医学の研究と科学の重要な役割を明らかにしています。「動物の健康管理を教育するために科学に基づいた獣医大学を建設することで、アメリカがヨーロッパを1世紀も追い抜いた理由については謎がありました」とCheville氏は言います。「そこには物語がなければなりませんでした。」