我が 生まれ在所のうた・夢見ヶ崎音頭



我が故郷である新川崎の、
駅のほど近くに位置する鹿島大神の境内には
だいぶ昔から幼稚園もあったりして、
ちょいとばかり珍しかったりするのですが、

夏ともなれば其処で、盆踊り大会が開催されるのが
恒例で御座いましてねぇ。。



夢見ヶ崎音頭は、新川崎駅横の陸橋わたってすぐの
加瀬山(夢見ヶ崎動物公園)に纏わる、
太田道灌の伝説がテーマになっております。


かつて、太田道灌が彼の地に城を築こうと陣を張った夜半に、道観が、一羽の鷹が兜を咥えて持ち去る夢を見たことから、城を築くのを諦めたという言い伝えが歌われてるんですよ。



中学だった頃、体育祭で踊ったりなんてこともありましたね。