赤い電話が印象的なドリンク・タピオカミルクティー店「リンリン」
値段もリーズナブルでサクッと購入していけます。
特長的なのが、その赤い電話を使った注文の仕方。
でもリンリンとできるかどうかはその日の運次第(笑)
本日はそんな「リンリン」店のご紹介をいたします。
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①「Rin Rin Bubble Milk Tea」
お店のちゃんとした名前が意外と分からなかったりする「リンリン」。
正式名称はたぶんこれ「Rin Rin Bubble Milk Tea」
店内の飲食スペースはなくテイクアウト専門のドリンク店です。
お店には日本語のカタカナで「リンリン」と書かれています。
何よりもこのお店のユニークなところが注文の仕方。
外見のパッと見は無人の店構えなんです。
そして正面にはメニューの看板と赤い電話がポツンと置いてあります。
横にはドリンクの注文の仕方の貼り紙。
では、この電話を使ってリンリンとドリンクを注文してみましょう~
②リンリンとドリンクを注文する
貼り紙にはクメール語と英語で注文の仕方が書かれています。
順番通りにやっていきましょう。
1、まずブザーボタンをおします。
2、しばらくすると赤い電話がリンリンと鳴ります。
3、電話をとって好きなドリンクを注文しましょう。
4、横の窓口があいて、お会計をします。
5、ドリンクを受け取って終了~
簡単ですね。
ただ、お客さんが近づくと赤い電話でリンリンする前にとなりの窓口がパカッとあいてスタッフさんが顔をのぞかせることも多々あります(笑)
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③メニューは良心的な値段設定
ドリンクの料金は良心的な値段設定で2900リエルからです。(75円くらい)
バブル(タピオカ)は付け足し注文でプラス600リエル。
店名にもなっているミルクティーにタピオカを追加して合計で3500リエル。
1ドルだしてお釣りが返ってきます。
味はふつうに美味しいと思います。
カフェ好きな方や、味の深みやコクがとこだわる方には物足りないかもしれませんが、値段から考えると十分な内容かと思います。
ちなみにコーヒーはないです。何たら「ティー(Tea)」系が多いですね。
以上、いかがだったでしょうか。
値段の安さや学校に近いエリアにあるのもあって、学生に人気があるようなイメージですね。(シェムリアップの話)
どうやらタイにもあるようなので、タイから入ってきたお店でしょうか。
ドリンクのカップにもフランチャイズ・ビジネスの連絡先が書いてありました。
↓定番のフルーツシェイクもはずせない!
最後までお読みいただきありがとうございます。