むかし「趣味は自己流」でかじってみたら挫折。＜押し花＞

こんにちは

花嫁着付師＆和紙創作家の瀬野恵美子です。

ブログへご訪問頂き、有難うございます。

沢山の婚礼を手掛けてきて、十分満足の年月が経過、その延長線上に今があって

貧血気味で白無垢を着たいけれど無理！と諦める花嫁さんのために、和紙で花嫁衣裳を作りましたら、紙わざ大賞で審査員奨励賞を頂くことになり

白無垢から色打掛に出来たらと、押し花で華やかさが出たらと思い作家さんを探して、稲葉桂子さんに出会いました。

稲葉さんの押し花作品を見ていたら、昔、自己流で挑戦したことを思い出して、懐かしくなりました。

当時は軽い気持ちで始めたのですが、自己流なので上手く出来ず途中で投げ出してしまい

ここで将来の自分が想像出来ていたら、私も稲葉さんのような人生だったかもと、しみじみ思います。

無料素材からお借りしました。

歩いているとどこでも見かける草花でも、こんな風に絵心活かして表現してみると、可愛らしいですよね。

硬い立体のどんぐりは、どのようにして入れこんだのでしょう。

風景画にも活かせる押し花、趣味でかじってみた時に挫折しないで、もう少し深く挑戦してみれば良かったのにと思います。

出会いに♡感謝。

出会いに感謝で思い出しました。

30代の頃、花の業界ではトップクラスの女性と過ごした期間がありました。

今考えると夢のようですが、仕事繋がりで特別に可愛がって頂いた経験があります。

プライベートでお食事に誘って頂いたり、会社のミーティングにも参加させて頂いたりと、大事にして下さいました。

事情があり離れました。

会長になられたようですが、ネットで調べましたら頑張っていらっしゃるようです。

独身最後の花嫁さんの着付けは

「お母さんの手で！」

東京近郊エリア限定企画

ご参加をお待ちしております。

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