総合2面

「1都3県、初の人口減
 進む少子化/東京へ流入鈍る
 コロナで意識変化も
 全国、最大の61万人減」

 まあ、そうだろうなあ、とは思いますが数字を提示されると、改めて感じるものがあります。
 「総務省が9日公表した1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査で1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)の日本人人口は前年比0.1%減の3561万115人となり、1975年の調査開始以来初めて前年を下回った」

 「少子高齢化で人口減が進む都市は、一定の人口があることを前提としたインフラを維持できなくなる恐れがある。少子化に歯止めをかけ、人口の流出を抑える対策が急務だ」
 どうも我が街も老人比率が高いような気がしていました。
 さらに心配なのが、日本の人口が減っていること。

 「日本全体の日本人人口は21年比0.5%減の1億2322万3561人と、13年連続で減少した。減少幅は過去最大の61万9140人だった。都道府県別に見ると、出生数が多く自然増を保った沖縄県を除く46都道府県で人口が減った」
 活力ある日本となるのか、非常に不安が残ります。


                   
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