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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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梅雨時期の畑以外の作物は!(1)

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我が家は自宅に庭があり、自宅近くに身内が所有する雑木林や梅林・野菜畑にしている土地があるのです。35年前に自宅を設けたこの周辺は、当初は野生のキジがツガイで観られたが、この15年で周りの葡萄園や畑が住宅に置き換わっている中で大変 有難いことです。

下写真は自宅の駐車場裏に自生?する「ミョウガ」群、そろそろ「ミョウガの花芽」が落ち葉の中から顔を出す時期です(7/6)。雨が続くと毎日数株ずつは採れます!

「ミョウガ(茗荷)」はショウガ科ショウガ属の多年草。食用として利用される。通常「花みょうが」「みょうが」と呼ばれるものが花穂で、内部には開花前の蕾が3〜12個程度存在する。そのため、この部分を「花蕾」と呼ぶ場合もある。一方、若芽を軟白し、弱光で薄紅色に着色したものを「みょうがたけ」と呼ぶ。「花みょうが」は、晩夏から初秋にかけ発生し、秋を告げる風味として喜ばれ、一方「みょうがたけ」は春の食材である。

地面から出た花穂が花開く前のものは「みょうがの子」と呼ばれる。俳句では夏の季語で、素麺の薬味などとして食される。独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。これにより麺類や冷奴の薬味など香辛菜として利用される。そのほか、天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられる。農家では山椒・ミツバと並び、果樹園や庭、屋敷林の木陰に、薬味用として育てておく代表的な植物である。(Wikipedia)


下左写真は、居間の前の「アロエ フミリス(帝王錦)」の鉢植えが蕾を付けた(6/18 )、右写真はその1週間後で、開花まじか( 6/23)。

下写真は「アロエ フミリス(帝王錦)」の開花ですが、地味ですね(6/27)!

下写真左は、開花中なんでしょう!下を向いてて受粉できるかい(6/29 )。右写真は開花が終了し、花ビラが散っていきます( 7/2)。

英語から翻訳-スパイダーアロエとしても知られている「アロエフミリス」は、アロエ属の多肉植物の一種です。それは南アフリカのケープ州に固有であり、小さな棘を持つ低成長の短い茎のあるアロエであり、密なクラスターで成長します。 ウィキペディア(英語)


下写真は、庭の放置の約200L 瓶の「睡蓮( ジャイエンジェル?)」約40年前に在所の古池からこの大陶器瓶で金魚と一緒に放置栽培?だが毎年 この時期に花を咲かせる(7/2)。

「スイレン(睡蓮)」とは、夏咲く赤・白・黄色の花がハス(=蓮)に似た形で、夜は閉じ(=睡)、円形か卵形の葉が水上に浮き、根は水底の泥の中にある、すいれん科の多年生植物。池や沼に自生し、観賞用に栽培もする。

日本で自生する「ヒツジグサ」は、スイレン科スイレン属の水生多年草。 地下茎から茎を伸ばし、水面に葉と花を1つ浮かべる。花の大きさは3cmから4cm、萼片が4枚、花弁が10枚ほどの白い花を咲かせる。花期は6月から11月。 未の刻頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたといわれる。ただし、実際は朝から夕方まで花を咲かせる。 ウィキペディア


下写真は初栽培の「早生オクラ」の結実と開花(7/4)

「オクラ」は、アオイ科トロロアオイ属 の植物、またはその食用果実である。英名 okra の語源は、ガーナで話されるトウィ語の nkrama から。その形状からLady's fingerとも呼ばれる。 原産地はアフリカ北東部。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、日本では冬越しができないため一年草である。 ウィキペディア


下写真左は「オーガニック野菜畑」横の土手などに自生する「ヨモギ」を収穫して、水洗いした約300本(6/5)。右写真は水洗した「ヨモギ」を約60本ずつ束ね、軒下に吊るした。

「ヨモギ」は、キク科の多年草。日当たりのよい原野や道端などに集団を作って生えて、高さは1メートル前後になり、初秋に地味な花をつけて、風媒花のため多量の花粉を飛ばす。春の地表に生えた若芽は食用になり、餅に入れられることから、別名モチグサとも呼ばれる。灸のもぐさ、漢方薬の原料になるなど利用価値がある。 

下写真は、吊るしてから丁度1ヶ月後の状態です( 7/6)。軒先内で雨はかからないが、梅雨時期で今年は特に雨天気が多い!カビが生えるのを心配してますがーーーー。

「ヨモギ」は特有の香りがあり、若い葉は食用され、生葉は止血、干した葉を茶のようにして飲むと、健胃、下痢、貧血など多くの薬効があるとされる。葉には精油約0.02%。精油は内服すると、血液の循環を促して、発汗作用、解熱作用が働き、浴湯料としても、のどの痛み、腰痛、肩こりの痛みを和らげる。タンニンが、組織細胞を引き締める作用によって、止血や下痢止めに役立てられている。ヨモギ属の属名 Artemisiaは、ギリシャ神話の女神アルテミスに由来し、月経痛・生理不順・不妊に効果があるとされ、「女性の健康の守護神」の意味であるヨモギは、その他の多くの薬効があることからハーブの女王の異名がある。(Wikipedia )

「ドライヨモギ」の用途は、お茶で飲んでも良く、当家では網袋に入れ風呂に入れます。入浴材として、発汗・解熱作用があり、皮膚の新陳代謝を促進させる効果があるようです。

灸に使うもぐさ)は、生長したヨモギの葉を日干しして乾燥させ、臼でついてふるいにかけ、裏側の綿毛だけを採取したものである。ろうそくのように時間をかけて、ゆっくりと燃えていくことを可能にしているのは、もぐさが蝋を含んでいるためである。(Wikipedia)

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