【神奈川】南横浜ビール研究所:「ダブルIPA/ver3.02」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。前回は貴重な『やりすぎニューイングランド』でしたが、コロナ禍で全く飲める機会もなく久し振りになりました。今回は過去最高のアルコール度数に上がりどんな感じでしょうか😄

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『南横浜ビール研究所』Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02 詳細

ビール名:Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:8.4%
IBU:約93.8
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所

コチラがその「Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02」のビール画像です。

南横浜ビール研究所(ダブルIPA/ver3.02)_01

「Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02」飲み応えレビュー

見た目は、ややクリアな琥珀色という感じでしょうか
香りは、やや複雑なホップ感だが柑橘さのあるホップ感が出てるかな
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は喉奥で残る感じかな。また求めてる甘さはない。そしてフルーティーさを感じるホップフレーバーからの苦味がジワジワ残る。ボディはライトで8.4%のアルコール感も感じつづ、飲み応えが物足りずシンプル。残念ながら好みではありませんでした💦

時代は繰り返す!はず…

この「Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02」ですが、最新の『3.1ver./アルコール度数7.7%』と思ってましたが…どうやら1つ前のバージョンの様です。ホップはクライオのシトラ、シムコー、モザイクとサブロにネルソンソーヴィンの5種を使ってます。また“ホップ最適化バージョン”との事で醸造されたダブルIPAですね。最新とは別物でホップが1種類減ってますのでお間違いのない様に。そしてビールは、ホップを最適化されて『苦味、アルコール度数共に強化したIPA』との事ですが…
1、ダブルIPA(ver??) アルコール度数8.0 IBU100
2、ダブルIPA(ver1.3) アルコール度数8.1 IBU94.4
3、ダブルIPA(ver2.0) アルコール度数7.9 IBU91.2
4、ダブルIPA(ver.3.02) アルコール度数8.4 IBU93.8 ←NEW!
勝手ながら過去のバージョンと比べてみました。もちろん感じ方は人それぞれですし好みは人それぞれを前提で、最初に飲ませて頂いた2019年の“1”がビアっぷる的に最高に好みでした✨。その印象があまりにも強く、続けて飲ませて頂いてるが…毎度バージョンUPに対してビアっぷるの好みから遠ざかっている印象。多分、南横浜さんの求めていたダブルIPAの味とビアっぷるが求める味が違うという事でしょうね。まぁ、今の味を求める飲み手さんも沢山いるでしょうし、何せビール変態さん(褒め言葉です😅)。時代は繰り返すとも言いますし、その内“あのダブルIPA”が復活する…日を心待ちにしたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、「Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02」をご紹介しました。箕面さんのW-IPAとは全く違うダブルIPAですが、皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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