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山と酒の日々

12年越しの富士山 リベンジ山行(笑)100高山山行

2020/6/29(水)



< コース・コースタイム >
富士スバルライン五合目登山口4:03 - 6:22東洋館6:29 - 7:02蓬莱館7:08 - 7:31元祖室7:41 - 8:21御来光館8:26 - 9:31吉田口須走口頂上 9:40 - 10:24剣ケ峰10:30 - 11:41御来光館 - 12:06元祖室12:09 - 13:00東洋館 - 14:31富士スバルライン五合目登山口

100高山山行と一応、リベンジ山行も兼ねて、日本一高い富士山に。

前日午後から約7時間かけて、富士スバルライン五合目駐車場を目指すも、料金所のおじさんに、登山期間中(7月1日~)以外はスバルライン営業時間以外に滞在することはできません・・・と言われ😓 仕方なく料金所の空きスペースで車中泊。テレビを見ながら晩御飯。

朝3時に営業開始なので料金所前に並ぶ(3台ほど待っていた)
五合目駐車場で支度をして、登山開始!




チョットした強風の中進む。この標高ならこれ位の風はよくあると思う。
最初は樹林帯ぽい所をあるくがすぐに視界が広がり、富士山がドカ-ンとお目見え👀





山登りを始めたばかりの頃に連れて来て貰ったのだが、東洋館で仮眠後、夜中に頂上目指すも、雨と、登山道の大渋滞で一向に前に進まず、撤退したという、残念な経験をしているので、リベンジも兼ねている😁 



茶色の砂礫の山容は、遠望でみる富士山とは違う。殺風景だ。



眼下の景色も同じで少しずつ小さくなっていくだけで、目が飽きてくる😞 


砂利道と岩稜のルートが交互になって現れて、直下は岩稜(といっても難しくはない)。





このルートは山登りをしない人が沢山登る、一番メジャーなルート。



須走ルートで行きたいなとずっと思っていたけど、開山前と、直近のレコも上がってなかったので、止めた。



開山前に行ったのは、人が少ない、マイカー規制がないという理由。
とはいっても、トレランの人も山登りの人も10人以上はいたかな・・・。



山小屋がたくさんあるので、気を紛らわせる事ができた。










皆さん開山前の準備で布団干しをされたり、忙しそうだ。

標高3300mほどになってくると、ちょっと登るだけで、息が切れてくるので、立ち休憩が増える。深呼吸をしても酸素を思い切り吸いきれない感覚。









軽い頭痛もするので、自然にペースダウン😩 




山頂に着くと強風で寒くなってきたので、防寒着を着た。



といっても下界が35度の天気なので、おそらくいつもの富士山よりは暖かいだろう・・。




剣が峰について、ゆっくり休憩。ここは気候観測所があるので、風よけになる。






お鉢巡りは又の機会にする。



このルートは本来なら下山ルートが別にあるみたいだが、開山前なのでロープが張られていて、行けない状態。なのでピストン。













いよいよ100高山も残すところ5座。 天気を見据えて、取り組みたいと思う。富士山がもっと自宅から近くにあれば、トレーニングのお山としてなら頼りになる存在になるかも。





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