しばらく入院生活でしたが、無事退院。
生活が落ち着いてきて、草花に目が行くようになりました。
観葉植物に水をやりながら、眺めていますと、金のなる木の根元が変です。
なんか、落ち葉のような、でも違うような。。。
目を凝らしてのぞいてみました。
なんと、金のなる木の新芽が出ているのです。
でも、どうしてこんな端っこに？
思い出しました。
しばらく前に落ちた葉っぱを刺しておいたのです。
冗談半分で刺しただけですのに、そこから新芽が。。。
まるで、金のなる木の子どものようにそばにくっついています。
さて、どうしましょう
鉢を変えて、子どもを移植した方が良いのでしょうか
やるなら、今のうち？
それにしても、生命力がありますね。
落ちた葉っぱを刺しただけなのに、しっかり新芽を出しました。
3月ごろに買ったレウイシア。
水をやりすぎたのか、葉っぱに元気がなくなりました。
室内をやめ、玄関先に移動して2か月。
息を吹き返してくれました。
この花は、北アメリカのロッキー山脈沿いの乾燥する砂地に自生する宿根草だそうです。
乾燥を好み、高温多湿になるところを嫌うということを知らず、普通に水やりをしてしまった私。
結果、葉がヘタって「どう見ても、根腐れを起こしていそう」ということに気づき外に出したのでした。
この花を買ったとき、洋花の名前だったのですが、イメージが和モダン。
レトロ感漂う和風でした。
女の子の浴衣地に合いそうな気がしませんか？
夏を超すのが大変な品種と書いてあったのですが、越してほしいと思います。
確か２個ほどの球根でした。
6年ほど前にホームセンターで買ったジャーマンアイリスです。
細長い萎びたような球根。。。これを宿根と呼ぶことを後で知りました。
鉢に浅く植え、3年ほど前に一度花を咲かせ、感激したことを覚えていますが、それ以降花をつけたことがありません。
なのになんだか増えるのです。
上の画像は2年前です。にょきにょきと新芽が出て、この時期でももうはちきれそうです。
今年の状態はさらにひどく、見た目「土があるんだろうか」と言えるほど宿根が鉢いっぱいにせり上がり、「さすがにこれは。。。」
本当は植え替えの時期ではないのでしょうが、思い切って4月末に株分けを強行しました。
下の3つの鉢は株分け後約20日。
嬉しいことに、株分け時にはなかった蕾が出ています(#^.^#)
この翌日には、開花しそうになり。。。
ついに昨日、大きく艶やかな姿を披露してくれました。
花の中も綺麗
思い切って株分けしてよかった
でも、このアンバランスはどうなんでしょうね。
アヤメやカキツバタってスッと細く、上背高くというイメージなんですが。。。
結構な頭でっかち。。。てか、寸詰まり(笑)
2週間日前ほどに、ホームセンターで買ったグロキシニア。
つぼみしかなく、はてどんな色の花が咲くのだろう
ただ、葉っぱの勢いがよくて「葉に惚れた」私は、色を楽しみに買ってしまいました。
今朝、つぼみが大きく開花し、鮮やかな紫色で私を迎えてくれました。
グロキシニアはブラジルが原産の花です。
私がよく見る趣味の園芸のグロキシニアのページには、
庭植えは向いておらず、鉢で育てます。夏はできるだけ涼しく、冬も最低気温7℃以上が保てる、室内の明るい日陰で育てます。南東の出窓では葉焼けするので、レースのカーテン越しに置きましょう。なお、冬に15℃以上であれば休眠せずに生育し、再び開花します
とあります。
前回育てたグロキシニアは、それを知らずに途中から外に出してしまって、結局枯らせてしまいました
今回は室内で丁寧に
冬の水やりも控えて失敗しないようにしたいなぁ
グロキシニアは色や咲き方で品種があるらしいのですが、私が買ってきたのは、
