子どものNBロードスター。

オーディオ関連のカスタマイズです。

スピーカーをKICKER(キッカー)のKSC670に交換しました。



子どもが選んだ

KICKERって聞いたことないですけど。。。

FullSizeRender



Amazonでは約2万円ですが、

海外正規品(新品)を取り扱う

USA AUDIO」というshopでは約1万円でしたので、こちらで購入。


元々着いていたKENWOOのスピーカーの右フロント、

音を大きくするとビビり音がしてました。

どこかコードが触れてるのかと思い内張り剥がしてみましたが、

何か触れているわけではなく、

コーン部が分離してるのか、コーン部を指で押さえるととビビり音が無くなります。

修理は不可能と判断して交換することに。



また、内張り剥がしてわかったのは、

NBロードスターは高音用のツイーターがドアの上部にあるのですが

そのツイーターのコードは切断してあり、

ドアの下のスピーカは、

ケンウッドのコアシキャルスピーカーが着いていました。



いろいろ迷った結果、

コアシキャルスピーカー KICKERのKSC670に。


KICKER(キッカー)とは

1973年創業。アメリカのオーディオメーカーです。

カーオーディオでは、特にサブウーファーやアンプに定評があります。

KICKERの会社のホームページ



さて、アメリカの会社のこのスピーカー、

取付け部のサイズが日本製のスピーカーと若干異なります。


バッフルに収まる箇所の内径が141mmであり、

元々着いていたKENWOOD製の樹脂のインナーバッフルに干渉、

加工(削る)が必要。

IMG_4737


バーナーで樹脂を溶かして、カッターで削るという
やり方がでやりました。
IMG_4741


取付後の写真です。
IMG_4755

音は、予想通りのドンシャリ系。

低音も高音もはっきり聴こえており、

これからイコライザーの調整をやっていきます。

以上


NBロードスター修理まとめ記事はこちら
NBロードスターの修理費用のまとめ。2001年式16万km走行中。


マフラー、車高調、その他カスタマイズ記事はこちら
格安カスタマイズ集!NBロードスター



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