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さて 今年最後のブログ更新ですが
ヤンキースファンが喜ぶような格別なニュースはありません。。
補強関連で年末までにビッグ&サプライズニュースが舞い込まないか期待してましたが、、、
そんなに都合の良い話は無いわけでして。。。
ただちょっとだけグッドなニュースはありました
ヤンキースからDFAされたリットキーですが
なんとブレーブスとの間でトレードがまとまりました〜
獲得したのはインディゴ・ディアス投手(24)とケイレブ・ダービン内野手(22)です!
2人はいずれもマイナー選手であり成績は次の通りです
ディアス 2Aで49試合に登板 3勝4敗 防御率3.08
ダービン 1Aで105試合に出場 打率241も守備は良し?
一方リットキーがヤンキースで残した成績は次の通りです
2021年 57試合 4勝2敗 72回1/3 防御率2.74
2022年 50試合 4勝4敗 57回1/3 防御率2.67
見た目的には好成績です。。
しかし出てくるシーンは全てビハインドorセイフティリード
接戦や重要なシーンでの起用は皆無でした
そもそもWHIPは1.40と異常に高く競った場面などでは怖くて起用できず
年齢も35歳(来年3月に36歳)と上がり目なし
シーズン中いつDFAされるかと考えていたほどでした
そんな状況下だったためDFAは致し方なく 見返りなんて期待もしていませんでした
それなのにディアスとダービンが獲得できたのはうれしい誤算でした〜
ただ2人のマイナー成績からするとメジャー昇格は厳しいか、、、
そこはヤンキースも承知済み トレードの駒として活用できればと考えているのでしょう
またヤンキースは他にダニッシュ投手(28)と両打ちのディフォ内野手(30)とマイナー契約を結んだようです
ダニッシュは今シーズン32試合に登板して3勝1敗 防御率5.13
ディフォは内外野のユーティリティで今シーズンは6打数無安打もメジャー通算では492試合出場 打率250 19本 103打点
う〜〜ん、、戦力としての見込みは厳しいか。。
以上でした!
皆様どうぞ良いお年を!