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久しぶりのブログをアップします。前回も久しぶりと書いてありました(-_-;)

 

その間もブログを書いていたことは書いていたのですが、疲れすぎてどう表現してよいか分からず、更新する気持ちになれませんでした。まあ心が死んでいたのです。

 

大学生の娘が、他界した父親の家業を継いでから約1年過ぎました。その間に店も移転し、リニューアルオープンをしました。

発達障害【仕事】味覚過敏と嗅覚過敏が初めて発揮できた!

 

やることだらけで忙しいのは当然ですが、人間の汚れた部分を存分に見ていました。下書きしていたブログには、悲しみと怒りばかり書いていたので全て削除しました。誹謗中傷、ストーカー、裏切りに悩まされましたが、今回やっと専門の弁護士がついてくれたので勇気をだして書いてみようと思います。書かないことには、一歩踏み出すことができないからです。

 

この中で、母親である私が最も悲しい想いをしたのは、娘から「ママ、今までママとパパが離婚した理由を知らなかったけど、分かってしまった。私でも耐えられないこんな世界。私でも離婚してたと思うよ。」と、言われたことでした。

娘はまだ大学生です。こんなにも早く、私と同じ経験をさせたくありませんでした。

母親として悔しくて悔しくてたまらなかったです。

以下、酷い内容なので読みたくない方は目を通さないでください。

 

ブログを更新できなかったわけ

①ストーカー的な人間を相手にしていた

子供の父親の遺体の前で初対面の方に、私たち親子のLINEを2年前から拝読させていただいていました!娘と先生との内容は、英語でしていましたね!など、覗き見をしていたことを、本人が私たちにに伝えてきました。亡くなる前は、車の走行距離もチェックしていました!など、無表情で悪気のない顔で言われました。そして、SNSを探すプロですから、全て拝見させていただいていました!と、いわれたのです。

この言葉を初対面で、しかも遺体の前で言われた時はゾッとしましたよ。まさにサイコパスです。

私は離婚してからも、子供のことではLINEでも相談していました。プライバシーの侵害としか言いようがありません。ストーカーをされた方ならば理解してもらえるでしょうが、気分が悪く身の危険まで感じています。今でも、たくさんのアカウントを持ちチェックしているのでしょう。

弁護士が言うには、このようなたちが悪い人間がいるんだよということです。

②裏切り

なんといっても、信頼していた人からの裏切りです。移転先の店で働く話をしていましたが、誘われていないとお客様にまで言っていたことが分かりました。娘が話しているのを聞いてしまったのです。それで、お客様の態度も変わってきたのだと気が付きました。

「酷いオーナーね!」と、平気で聞こえるように店の中で行ってくる人が何人もいました。そして、店の備品を他の人に持ち出させていたのを見ていた従業員がいたので、返品するように伝えましたが、返ってこないものもありました。

人間て話をすり替えて犠牲者ぶるのだねと娘は傷心していました。

 

店を閉じるには理由がありました。家賃と仕入れものの値段が上がるので、運営していけなかったからです。

何が偉くて店を経営できない状態にまで追い込み、面白かったのでしょうか。本当に店を閉じてから「今までのことは全て謝罪しますので、娘と私に会わせて下さい。」と、その方から娘の弁護士に連絡が来ました。

ふん!やはり全て悪さをしていたと自覚していた行動だったのだ。アホとしか思えない。なのでお断りしました。

 

弁護士からお断りしましたが、我が家にまで朝昼晩来てインターフォンを鳴らすではないですか。証拠でその写真を撮り弁護士へ報告しました。次に来たら警察へ連絡しなさい。弁護士と警察で解決しますということでした。

それがどこからか耳に入ったのでしょう。おとなしくなりこなくなりましたが、このブログサイトへ支離滅裂な文章がコメントで入りました。後ほど紹介します。

③娘への誹謗中傷

娘の父親は、ある業界では少しだけ名前が知れていました。

娘が店を継いだことで、誹謗中傷を受け始めたのです。父親を亡くした娘の心の中は、悲しみと同時に大人たちからの嫌がらせが始まったのです。子どものころは、大人になったら人を傷つけるようなことをする人がいなくなると思いますよね。そのために教育を受けてきているのですから。子供たちよりひどく汚い言葉を使い、メールなどに「死ね!」だの「クソヤロウ!」だのきていました。リニューアルオープンをした店の口コミには、ご来店していただいてない人からの酷い口コミが入ってきました。しかも、何度も書き直している暇な方もいます。自分の会社名まで出してきて、こちらでご購入できます的なコメントまで入っています。それを読んだ方々からは、誰が書いたか一目瞭然!みっともないな!と、また余計な連絡もきます。もう、笑うしかありません。

 

最も気持ちが悪かったのは、娘に対して、彼の血が半分流れていることが許せないと言ってきた追っかけをしていた男性です。何を考えているのでしょうか?

 

正直言って亡くなった彼にガッカリしました。亡くなってからも子供たちを傷つけたのです。そう思っていたのは、私たち親子だけではなく、仕事関係者の間でもそう感じていた方が多かったようです。

そう感じた方々から我が家に連絡が来るのです。「どうしたんだ?奴はなぜあんな〇と?」という言葉ばかり聞かされても「なぜでしょう?分かりません。」としか、返事をすることしかできませんでした。私は、離婚した元妻であり子供たちの母親で、彼の保護者でもないのですから分かりません。

 

④こんな人の中にいた1年半

前回のこのブログに入ってきたコメントです。メルアドからして気持ちが悪いですね。

以下、本文です。差別など支離滅裂な内容で理解できません。私たち親子がなにか差別されているのでしょうか。上から目線の言葉使いは文章にも表れています。まあ、暇なのでしょう。そしてどこか自信がない表れだと思います。

 

コメントを見たときに、嫌がらせのコメントが入ったとTwitterでツイートしたら、その方のアカウントの1つが消えていました(笑)

彼女は「私はSNSを探すプロですから全てチェックしていました。」とも言っていましたので、四六時中チェックしていたのでしょう。このコメントでは伝えたいことが良く理解できません。そして、関係者の中でこのブログを書いていることを知る人間は、このコメントが来た時点では身内しかいませんでした。一般の方がこのような内容を書けるでしょうか?以前にも親族にTwitterを削除するようにいってきたことがあります。

 

その方だけでなく、彼の周りにいる女性たちは娘の前で平気で女性関係の話をしていました。会社を勝手に売却しようとしていた社員やら、もうめちゃくちゃな世界でした。

 

1年10ヵ月を振り返ってみて

子供の父親が他界して1年10ヵ月が過ぎようとしています。娘は、大学の授業と店の経営の中、何度か体調を崩しています。この年齢で、大好きだった父親のいろいろな周辺を見せられ、あまりに多くのストレスを受けました。娘が、いつ自分で命を落としてしまうか非常に心配で過ごしてきました。しかし、娘は強かったです。

「嫌がらせをしてくる人間より、見守ってくださっている方や、応援してくださっている方々の笑顔や優しい言葉のほがいつまでも忘れることができないわね。パパがいつもいっていた言葉、去る者は追わず来る者は拒まず。やっとわかるような気がする。パパが経験してきて感じた大切な言葉なんだね。そして、パパが幸せではなかったことが分かってしまった悲しさ。面倒だから今後、お墓は子供たちでみてくださいと弁護士に言ってきた。バカだよ!亡くなったら必要なくなったのだね。だから、亡くなる前にパパと飲みに行った時、パパは泣きながら、ごめんねと何度も謝ってきたのだね。生きているうちに後悔していたのだね。もう思い出したくもない。私たちとは、何も縁もない人。」

 

 

この無神経な人たちからの嫌がらせにあっていた娘よ、よく生きていてくれた!

ママが離婚した原因が分かったよ…と言ったときのあなたの寂しそうな顔を忘れることができません。母親としてこんなに辛く苦しいことはないです。

大好きだったパパの知らなくて良かった人格まで知り、つらかったよね。面倒だから墓は子どもたちが見るようにと最後に言ってきたことで、再び全てが見えてしまいましたね。

「私が先祖のお墓を守っていくから!!パパは死んだらいらない人だったんだよ。こんなことをわざわざ伝えてくる人間いないわよ。これがパパがしてきたことだから仕方がない。」

あなたが彼らに仕返しをしなくても、必ず悪行は本人に返ってきます。パパが、世界一愛していたあなたを苦しめる人たちを許すはずがありません。因果応報という言葉を信じましょう。

そして、見守ってくれてお世話になっている先輩方に、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

 

ブログを更新できなかった理由は、あまりに酷い中での生活で、無理やり笑顔でいましたが心が死んでいたからです。

 

「いつも笑顔でいればよい。そうすれば、幸せがやってくる。」パパが言っていた言葉は本当ですか?

 

 

 

こんな話は、今日でおしまい!気持ちを切り替えます。

 

次回からは、楽しくなってきた仕事のこと、大学のことなど日常を書いていきたいと思います。

 

最後まで、くだらない内容を読んでくださりありがとうございましたm(__)m

 

 

 


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