『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

予期せぬ出来事? 

2022-05-24 14:16:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日、記事を投稿するころは前日の強雨の影響があったのか
朝から曇り空が拡がり、このまま曇天が続くだろうと思い込み、
静かに読書を・・と決心(?)してパソコンを閉じようとした時・・・
何故か急に頭の中に現在ブログ凍結中のyamaさんのことが浮かんだ。

yamaさんが仕事関係を含む諸事情で春夏秋冬の思い出の写真の数々の
アップと共にブログを凍結されたのが3月・・。

ブログ友たちは一日も早いyamaさんのブログとの再会とブログの再開を
待ち望んでいる中、ゴールデンウィーク頃にyamaさんの気分転換の
ための一時的な更新があった。
その時の写真もyamaさんらしい”画像が語りかけるような”感動的なもので、
私もたくさんの新緑を感じさせていただいたことを今、急に思い出し、
一瞬yamaさんのことが頭に浮かんだのかもしれない。

そしてもしや?・・と思いながらyamaさんのブログを訪問すると
なんと、嬉しい「予期せぬ出来事?」が・・・
既に2日前(20日)に短い文章と共に「ひらかたパークローズガーデン」の
薔薇たちの写真の数々がアップされていたのだ。

色姿は違ってもバラたちはそれぞれ明るい、或いは元気な、また優しい
笑顔で春を寿ぐように微笑みを投げかけてくれているようにみえた。
その写真を一枚一枚ゆっくりと見ているとリビングから『おとうさん、
晴れてきたわよ・・』という千恵子選手の声・・・

自室を出てみると「予期せぬ出来事・第2弾!」・・・
天気の急速な回復で「威風堂々」を思わせる太陽があたり一面、芝生の
中の隅々にまで強い日差しを降りそそぎその光を拡げているようだった。

それを見た私は急遽自分自身に対し、今日一日静かに読書を・・から
炎天下のバラ園へ・・と方針変更を伝達・・・
yamaさんの記事に『埼玉も天気が回復しましたので私たちもバラ園へ
行く相談をしています』というコメントを送信しパソコンを閉じて
バラ園を目指すことに・・・

さて、どこのバラ園へ行こうか・・・ということで
「伊奈町町制施行記念公園」か「与野公園バラ園」か「平成の森公園」かと
考え、いずれにしても「ルートshimaスペシャル」で交通量も信号も少ない
抜け道を通れば伊奈と与野は15分以内に、平成の森も30分ぐらいで
到着するだろうと思ったが決断は伊奈町のバラ園へ・・・

到着すると思いの他・・というより驚くほどの人出で券売機までの
行列が延々と続いていた。
さすがは好天の日曜日、そしてこれぞ牛の歩みだ・・と思いながら
行列に加わりのろのろと進む・・・
スーパーピカピカの頭に容赦なく照りつける太陽の熱を感じる気持ちの
良さは他の人たちには味わえない私特有のもので、同じように髪の無い人や
薄いと思しき人達の多くは帽子を被っていたようだ。

野球をする時ぐらいしか帽子を被らない私だが我が家には義兄からまとめて
貰ったものや、家族が私の頭を心配して購入したものなど不思議なくらい
たくさんあるのだが・・・灼熱の太陽を浴びるのが好きな私には帽子を
被る習慣はないのだ。

遅々として進まない行列に私の近くの人達は暑さに眉を顰めたり
顔をしかめたりで暑さに閉口したのか家族連れでも会話が少ないようだった。

園内はもちろんマスク着用で厳守で、諸々の感染対策もしっかりされており、
園内では飲食禁止であり、食についての出店もなく、マスクを外す機会も
ないのでそれほど心配はなかったがイベントなどは観ずに帰ることにして
薔薇の花だけを楽しんできた。

おおよそどの品種も時期的には見頃をちょっと過ぎてしまったような
感じで少し残念だったが園内を移動するごとに少しずつ違った香りの
するバラを愛でて、緑の空気をたくさん吸ってきたので満足できたと
言えるだろう。
今年もたくさんのバラの笑顔に会えたことが大収穫であった。


 今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

確かに我が家はチンゲンサイなども多いかもしれない。

やはりシャキッとした炒め物の味や香りがいいのでは・・・

 
  
どういう意味だろう        淡路島の友人が送ってくれる
                 大きなビワは絶品!
  

yamaさんのゴールデンウィークの       てっぺんに向かい
更新時の記事にも可憐なネジバナが     てっぺんから飛び立つ
咲いていた。               テントウムシ

   

懐かしいひと時          友人へ
  
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4 コメント

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「花階段」との表現が素敵 (ポエット・M)
2022-05-24 15:30:05
fumiel-shimaさん こんにちは。
ネジバナの咲く様子を「花階段」との表現は素敵ですね。絵も言葉も。

なお、私のブログへ、いつも心温まるコメントを頂きありがとうございます。

おっしゃるように、詐欺グループは「巧妙で悪質な手を使うように」進化(?)していて
驚かされました。正に人の心の隙間を突く巧妙なストーリー展開は、劇作家なみと感じてしまいました。
演技者を担った末端を逮捕しても、その指示者や組織を壊滅させないと、また被害は
繰り返されると思っています。その意味で、厳罰は必要と思います。

なお、「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。
三首の独樂吟、今回もほのぼのとしていいですね。
特に「風に乗って飛んでくる 花の香を嗅ぎ」の詠歌が素敵です。

これからもよろしくお願いします。
Unknown (1948219suisen)
2022-05-24 22:03:53
ほんと、奥様の独楽吟は最高です。
いつもありがとうございます。 (fumiel-shima)
2022-05-24 23:00:25
ポエットMさん、こんばんは。

お忙しいのにいつも妻への励ましとなるコメントをありがとうございます。

私もポエットMさんと共鳴、共感できるところがあるのを大変うれしく思っています。
夫婦ともどもよろしくお願いします。
ただ思いついたままを・・・ (fumiel-shima)
2022-05-24 23:05:45
水仙さん、こんばんは。

いつもありがとうございます。
千恵子は私同様、短歌も俳句も全く分からず、季語などもない独楽吟は思いのままに書けるから・・と絵手紙に添える言葉のつもりでただその時に思いつくままを書いているだけのようです。

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