午後から雨予報でしたが、
なんとか降らずにもってくれました。
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ごきげんさまです。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー・とりうみゆきこ です。
(プロフィールはこちら →★)
今日は、神社の大祭でした。
年間最大の行事です。
あなたのお近くの神社でも、
秋祭りが行われているところ、
あるでしょうか。
例年だったら、境内に露店がずらりと並び、
神楽殿では、朝から夕方まで
断続的にお神楽の舞やお囃子。
夜には奉納演芸で、氏子の有志が
舞台で歌や踊りを披露して。
翌日日曜には、神輿が町内を練り歩き。
と、町を上げての一大イベント。
とても賑やかな2日間なのです。
今年は、残念ながら
こういった賑やかなお楽しみは
全部中止となりました。
それでも、神前での式典は
例年通り、粛々と催行いたしました。
お宮には紫の幕を張って、
特別な日の設えを。
手水の水も、並々と。
龍の口から水が出るのです。
本殿の御扉(みとびら)が開くのは、
大祭のときだけ。
写真だとわかりづらいですが、
いつもは閉まっている
奥の御扉が開いています。
お神饌も、いつもより豪華に。
鯛、お供え、季節の野菜、果物、卵、乾物。
奉納されたお神酒も飾って。
今年の鯛は、
なかなか立派でした。
例年だと、夜まで奉納演芸があったりして
なかなか時間がとれないのですが、
今年は、鯛をさばく時間もあったので、
刺身にしていただきました。
包丁さばきが怪しいので、
お刺身の写真はなしで。
いつもと違うお祭りでしたが、
これを寂しいととらえるのか、
静かだととらえるのか。
例年に比べて、「ゆとり」があったのは
確かです。
こういう形も、ありだなと思いました。
1年後、世の中がどうなっているのかは
わかりませんが、その時の最適なやり方で
続いていくのでしょう。
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