暴力団員は銀行口座を持てず、また、ゴルフ場も利用できずに偽名でプレーすれば逮捕される有り様である。

 

 しかも、葬式さえも満足に執り行えないのだ。

 

 広域暴力団「極東会」の松山眞一総裁が5月7日に逝去した。94歳だった。

 

 

 その通夜、葬儀を5月15日、16日にかけて、東京・池袋の寺院で執り行うとして、関係先に案内状まで送付した。

 

 ところが、警察ではなく、東京地検から、もし葬儀を執り行えば、全員逮捕するとの連絡が入り、中止の憂き目に。

 

 さすがに、いくら暴力団員でも葬儀で逮捕されることはあり得ないはずだが、一方で、葬儀業者は暴排条例に基づき、公安委員会から「指導」される可能性が生じる。

 

 結局、極東会では「直参」と呼ばれる幹部だけで納骨を済ませ、松山総裁の弔いは終了したとか。

 

 

 

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